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前澤氏というと、2019年11月に破局した女優・剛力彩芽が思い起こされる。2人の破局について、多忙によるすれ違い、剛力が月への旅行を拒んだ、などといった憶測が流れた。ところが、『週刊新潮』(新潮社)が2人の破局を伝えた翌日、『週刊文春』(文藝春秋)は前澤氏が地方在住の40代の既婚女性(以下、A子)と“脅迫トラブル”に発展していたと報じたのだ。記事では、前澤氏とA子によるメッセージのやりとりが公開される事態となった。
同誌は、A子の証言を基に記事を掲載。A子によると、前澤氏とはSNS上で知り合い、直接やりとりをするようになったという。同年9月、前澤氏の新会社「スタートトゥデイ」が募集する秘書に志願したA子は同社に履歴書を送付すると、翌10月に前澤氏からオフィスに来るよう誘われて面談に至ったとしている。だが、採用面接の流れから、その場で前澤氏に関係を求められ、これにA子は従ったという。しかし、結果的にA子は秘書に採用されず、トラブルに発展してしまったようだ。
さらにA子は、同誌に前澤氏とのLINEのやりとりを提示。前澤氏の文面には、「同席させていただいたX(仮名、前澤氏のアシスタント)からその合否に関わるような軽率な発言があったことは本人に代わりまして心よりお詫びします。A子さんの不信を招いた点についても真摯に反省しています」といった謝罪文が。続けて、「単純に僕が女性として魅力を感じたA子さんをお誘いしただけ」と、肉体関係の要求は秘書の採用に関わるものではなかったと釈明し、「『謝罪しないなら文春に言う』のような恐喝が続く場合は、残念ながら警察に被害届を出させていただきます」といったA子への警告を兼ねたメッセージが送付されたという。
同誌は、事実確認をするべく、前澤氏に直電したという。だが、応答はなく、改めて前澤氏の広報担当者に質問状を送付すると、広報担当者から「個々のご質問についての詳細な回答は差し控えさせていただきます。なお、近時、前澤氏の周辺には合法・違法を問わず様々な目的をもった人物が接近しており、週刊誌等への虚偽の情報提供を悪用した脅迫・強要・恐喝等を行う人物なども後を絶ちません」という回答があったと伝えた。
しかし、A子はこの後、「前澤さんと電話で話した」とし、同誌には「なんかいろいろと(前澤氏に)良い事を言われました。文春さんに出たら、それはしないと言うので、とりあえず2人で会って、色々契約しようと思いました」というメッセージが送られてきたという。
「前澤氏との不貞行為を『週刊文春』に情報提供してきたA子は3人の子どもの母とのこと。当時、A子は夫との離婚を望み、シングルになって新天地での生活のために職を探していたといいます」(芸能関係者)
しかしながら、この結末は不明なところだ。同誌の続報もなければ、後追いするメディアもないとみられ、前澤氏がA子にどう対処したのかは“藪の中”である。
冒頭の会見の中で、前澤氏は次なる夢について「月へ行くこと」と語り、2023年に予定する民間人初の月周回飛行プロジェクト「dearMoon」を見据えた。その一挙手一投足からまだまだ目が離せない。