>>人気ユーチューバー、手越との交流を投稿し「無神経」と批判 ファンからは「デリカシーなさすぎ」の声<<
各メディアによると、6か月連続配信リリースのラスト曲で、単純な応援歌ではなく、傷ついても打ち倒されても毎日を一歩一歩進もう、という手越のポジティブな姿を体現した曲だという。
今年3月に「関西コレクション」に出演した際に初披露したほか、ワンマンツアーやイベントでも歌い続けてきた思い入れの強い1曲。
同曲は22日発売の初ソロアルバム「NEW FRONTIER」にもリードトラックとして収録。同アルバムは、連続配信した6曲と新たに書き下ろされた6曲の全12曲を収録。
来年1月29日からは、7都市全12公演の初の全国ツアーをスタートさせるという。
「昨年6月に突如、ジャニーズ事務所を退所後にYouTuberデビューを果たしたが、もともとやりたかったのは歌手業。そこで、今年7月、もともと長渕剛や吉田拓郎が所属していたレコード会社の事業を継承したレコード会社と契約したが、独立から1年たったこともあってか、さっぱり話題にならなくなってしまった」(芸能記者)
退所後にいち早く開設したYouTubeの登録者数は156万人に達し、活動は順調。
昨年8月には自身初となるフォトエッセー集「AVALANCHE~雪崩~」(双葉社)を発売し、同10月には自身がプロデュースする脱毛サロンを東京・埼玉・大阪に4店舗オープンさせていた。
中国進出も視野に入れてか、今年に入って中国動画サイト・BiliBili、中国版ツイッター・微博(ウエイボー)を開設した。
「NEWS時代からのファンが中国にもいるかもしれないが、なかなかビジネスの仕組みが難しく中国進出は難しいのでは。すでに、ジャニーズ時代より稼いでいることは間違いないはずなので、このまま日本でコツコツと稼ぐのが得策なのでは」(レコード会社関係者)
取りあえず、活動は軌道に乗っているようだ。