>>人気ユーチューバーがバッシングで活動休止「ここでは言えないような言葉」で体調を崩したと明かす<<
2021年1月1日にはチャンネル登録者は62万人だったコムドット。しかし、猛烈な勢いで数字を伸ばし続け、2月3日にはチャンネル登録者100万人を達成。さらに4か月後の6月10日には200万人を突破し、12月1日時点ではチャンネル登録者284万人となっている。
また、ユーチューバーとしての活動以外にも、4月にはアパレルブランドを設立したり、関西コレクションにも出演。リーダーのやまとはエッセイも発売するなど、最も勢いがあり、若者に人気のユーチューバーとして2021年、大注目を集めたが――。
「一方、コムドットは悪い意味でも話題に。6月にはユーチューバーの大規模飲み会に参加していたとして、一週間の活動自粛を行いました。緊急事態宣言下での軽率な行動を反省したかと思いきや、8月には『仕事』と称して全員で沖縄に旅行。当時、沖縄は若者の感染が急拡大しているタイミングでしたが、SNSにアップされた写真や動画では、メンバーがマスクもつけずに大はしゃぎしていました。これにネット上からは『何も反省してない』『引くわ』『あり得ない』などの批判の声が殺到しました」(芸能ライター)
さらに、9月には週刊誌『FLASH』(光文社)に、緊急事態宣言下で地元コンビニ駐車場で連日“騒音パーティー”を開いていたと報じられる事態に。あまりの騒ぎに警察が駆けつけたことなども報道された。
「この報道について、やまとは自身のツイッターで謝罪を行いましたが、その投稿の中で、『間違ったことをしたのは僕たちですが、間違いを犯した人になら何をしても良いという訳ではないと僕は考えます』と主張。『みんな正義感をはき違えてはいないでしょうか?』と自身の元に寄せられた批判に対して苦言を呈しました。当然ながら火に油を注ぐ形になり、ネットからは『最初から悪いことしなきゃいいのに』『謝罪のタイミングで逆ギレはどうかと』といった呆れ声を集めました」(同)
2022年、コムドットはさらなる躍進を見せるのか、それともまた炎上するのか――。
記事内の引用について
やまと公式ツイッターより https://twitter.com/comyamato0515