>>友人と飲酒した18歳少年、締め切った自動車に取り残されて死亡 友人は「暑さで起きると思った」と話す<<
男は1日午前0時40分頃、乗っていた軽自動車で信号待ちのために停車していたワンボックスカーに追突する事故を起こす。その後、男は自宅にいた34歳の妻に連絡を取り、身代わりに出頭するよう要請した。当時、男は酒を飲んでいた。
妻は夫の言う通り、警察に「自分が運転していた」と申告する。しかし、1日午後になり、良心の呵責に苛まれたのか、男が妻とともに警察署に出頭し、「実は私が事故を起こした」と話す。警察が裏付け捜査し、男は7日に過失運転致傷アルコール等影響発覚免脱の疑いで逮捕された。また、妻も犯人隠避の疑いがあるとして調べている。最終的に出頭としたとは言え、自分の犯した罪を妻に身代わりで出頭させるとは言語道断であり、信じがたい行動と言わざるを得ない。
この犯罪に、「夫も妻も物の善し悪しが全く理解できていない。とにかく呆れる」「34歳で無職、酒飲んで嫁に身代わりを頼む。こんな男と結婚し、身代わり引き受けるって、信じられない」「全てが最低。今後、厳しい罪になる可能性が高く、社会復帰も厳しい」「人を殺す前に免許を取り上げろ。そして二度と交付するな」と怒りの声が上がる。
また、「妻も妻。本来なら、妻の人生のためにも断って素直に出頭を促すべきではないか」「こんなどうしようもない夫と一緒にいて言い分を聞いている時点で、妻もちょっと頭が弱いという印象しかない」という指摘も出ていた。