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唇に視線を注がせて…「早口の女性」が本命になりやすい理由

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 男性と会話をする時、相手に聞き取りやすいようにゆっくり話すことを心がけるだろう。確かに、その方が言葉も伝わりやすく、会話もスムーズに進む。しかし、男性は意外と、早口で話す女性に惹かれるところがある。

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 ゆっくりと話す女性は、相手におっとりとした印象を与える。それは安心感にもつながり、リラックスを促す。だが、どこか抜けているイメージを伴い、親しくはなっても、本命にはなりにくい。

 一方で、早口で話す女性は、テキパキしていて頭も良さそうな印象を与える。ただ、早口で心配なのは、言葉が聞き取りにくくなってしまうところだ。相手も、「何て言ったの?」とは何度も聞き返しづらい。すると、適当に相槌を打って受け流すことになり、会話がスムーズに進まなくなる。

 しかし、男はそこで気付く。口もとを見ればいいのだと。唇の動きと、耳から入ってくる情報があれば、大抵の会話は理解できるはずだ。そしてこの、唇を凝視することが、男心を惹きつける大きなポイントともなる。

 動物界の中で、唇が赤いのは人間だけ。唇は、性的アピールを促す場所だとされている。女性が赤い口紅を塗るのは、無意識のうちに男の性的興奮を煽ろうとしているためだという説もある。だから、早口で話をして、男性に唇を注視させるのは、気を引くための行動として非常に有効なのだ。

 男性に告白をする際、「好きです」を聞き取れないぐらいの早口で伝えるといい。男は、「え?」と聞き返しながら唇に視線を注ぐ。そこでもう一度、早口で「好きです」と伝える。

 意思は完全に伝わっている。なのに男は、「何て言ったの?」と聞き返してきたりする。ここでは会話をスムーズに進める必要はない。男はそのやり取りを楽しみたいだけなのだ。男は優位に立っているようで、実はこちらの術中にはまっている。

文/恋愛ライター・小島康明
写真/Rocky SunFollow

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