>>歌手が画像検索で見つけたイラストを無断使用し炎上 一方的なDMが物議、謝罪するも批判集まる<<
各メディアによると、「楽曲別」&「おうちカラオケ」で優里の「ドライフラワー」が1位を獲得。さらに「歌手別」でも1位となった。
受賞を受け、優里は「カラオケに行ったときに、歌唱の履歴に自分の名前や曲が入っているのを何度も見かけてはいたのですが、まさか年間1位を取れるとは思っていなかったので、うれしいです。ありがとうございます」と喜びのコメントを発表。
自身の楽曲をカラオケで歌うコツとして、「上手に歌おうというよりは、目の前の人に届けよう、感動させようという気持ちで歌うといいのかなと思います」とアドバイス。「2022年も変わらずにたくさんの方に自分の歌を届けられたら」と意気込んだのだが……。
2月に当時アイドルグループ・Juice=Juiceのメンバーだった高木紗友希との交際が報じられると、複数の女性との交際が報じられてしまった。
7月には新型コロナ感染が発覚しツアー公演が延期に。楽曲が大ヒットしたにもかかわらず、「日本レコード大賞」の大賞候補の10曲には入らず、大みそかの「紅白歌合戦」への初出場はならず。
今月に入って自身のYouTubeを更新し、口内にできた腫瘍のため手術を受けたことを報告したのだ。
「『ドライフラワー』はストリーミング再生が日本人アーティスト史上最速で4億回再生を突破し、2021年を象徴する一曲になったが、年末の2大音楽イベントはすっかり蚊帳の外。懐はたっぷりと潤ったはずだが、トータル的なイメージはマイナスな1年になったのでは。来年さらなる奮起が期待される」(芸能記者)
まだまだ〝伸びしろ〟がありそうだ。