女性宅への不快な置き土産～女がドン引く瞬間～

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　付き合っている間は気付かなくても、別れた後にどんな人物だったのか分かってくることがある。明日実さん(仮名・29歳)の以前付き合っていた男性は、実は隠れてあるとんでもない行動をしていたそうだ。

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　「私には、学生時代から付き合いのある仲のいい友だちが2人いるんですね。ある時、3人で食事をしたんです。そこで、かつての元カレの話題になりました。すると、以前ある元カレに、不快な思いをさせられた記憶が蘇りました。私たちは、歴代の彼氏はほとんど紹介し合っていたので、その元カレのこともみんな覚えていました。

　彼が最初に私の家に来た時きです。帰り際でした。“トイレを貸して欲しい”と言われたので貸してあげたんです。それで、彼が帰った後、なんかイヤ～なニオイが漂ってきたんですね。トイレを開けたら、なんと、彼の排泄物がそのまま流されずに残っていました」

　明日実さんとしては、半分笑い話のつもりだったのだが、友人たちは表情を曇らせ始めたのだとか。

　「1人の友だちが、“私も同じことされた”と言うんです。元カレをその友だちの家に連れて行ったことがあったんですね。その時、帰り際にトイレを貸し、そのまま流されずに帰って行ったのだと…。
さらに、驚きの事実が。なんと、もう1人の友だちも、私の元カレに同じ経験をさせられていました。彼は、同じ手口で全員の家に排泄物を残して去っていました。当時はそんな話、私にはできなかったそうです。それはそうですよね。彼は、自分の排泄物を女性に見せるのが趣味だったんでしょうか。今となっては確かめる術はありませんが、別れて良かったです」

　とんでもない置き土産を残していく男だ。しかし、3人とも同じ経験をしたことで、ますますケツクソ…いや、結束を強めたことだろう。

写真・Marco Verch Professional Photographer