>>『バイキング』、沢尻エリカに対する坂上忍の発言がひどすぎる?「芝居語らないで」の声も<<
「沢尻は、2007年に開かれた主演映画の舞台挨拶で不機嫌そうに登壇。MCの質問も『別に』『特にありません』などと答え、世間から猛バッシングを受けました。『ラジかるッ』は、この『別に』騒動の直前に放送されています」(芸能ライター)
当時、沢尻ゲスト回にスタジオにいたというタカトシ。スタッフから、沢尻がお笑い好きのため、タカとトシ、どちらが好きか聞くよう言われていたという。そんな中、沢尻がスタジオ入り。トシは当時について、「(沢尻が)入った瞬間、空気が違った」とポツリ。タカもその雰囲気について、漫画『HUNTER×HUNTER』に出てくるキャラクター・ネフェルピトーだと例える。
いよいよ本番がスタート。中山の質問も軽くあしらわれ、空気は最悪の状態。そこに『トークに入っていけ』とのカンペが……。事前の打ち合わせ通り、笑顔で「タカとトシどちらが好きですか?」とトシが問うと、「どちらでもない」と答えられてしまったという。そのまま本番は終了。放送後はレギュラーチームで一致団結し、中山との絆も深まったと振り返っていた。
このほか、体を張ったロケが多かったバラエティー番組『いきなり!黄金伝説。』(テレビ朝日系)についても回顧。当時、多忙だったタカトシは、10本以上のレギュラーのほか、深夜ラジオのパーソナリティーもこなしていた。そのため、「『黄金伝説』で山籠り生活をやっていて、深夜ラジオのために、3時に東京に戻るんだから。そのあとまた、群馬の山奥に戻される」とトシ。
また、せんべいを1,000枚食べなければならないロケでは、1日中カメラに追われ、着替え・移動中全てせんべいを食べるのに費やしたことも……。タカは「ストレスだよね。訳もわからず涙が止まらなかった」と明かした。
同じく『黄金伝説』のレギュラーだったオードリーの若林正恭は「『黄金伝説』イカれてますよね」とコメント。タカも「追い込んでどんな顔をするのかを撮る番組じゃん。喋らなくなったところを撮りたいだけなのよ。芸人殺しですよ」とこぼしていた。