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つば九郎、ヤクルト山田哲人選手に「セリフが棒読み」とダメ出し? 東京国際映画祭に登場、主演ドラマの見所語る

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つば九郎

 東京ヤクルトスワローズの球団マスコットであるつば九郎が3日、東京・銀座で開催中の第34回東京国際映画祭「つばめ刑事」上映会トークショーに出席した。

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 『つばめ刑事』は、ひかりTVやdTV等で2019年に配信された全12話のWebドラマでつば九郎の主演作。つば九郎は登壇すると、自らサインペンでフリップに言葉を書き込むやり方で客席とトーク。「初めまして『仮面ライダーつば九郎』です。なぜこのイベントに呼ばれたのか、よくわかりませんが、今日1日みんな楽しんでください」と客席にメッセージ。その後も「レッドカーペット歩けないの?」「ちょー気持ちいい」など、つば九郎節で次々に客席を笑わせて会場を盛り上げる。

 上映された同作については、出演した山田哲人選手の名を挙げ、「山田君のセリフが棒読み」と辛辣なコメントも。「今後やってみたい役」という質問も受けたが、これにも「今回は刑事。次は日本一のメンバーになる役」と回答して得意げにポーズを決める。子どもからは「英語の上達方法」についても問われたが、ヤクルト所属で東大出身の宮台康平選手の名を挙げ、「宮台選手に聞いてください」と突き放す。

 「(同じヤクルトのマスコットの)つばみちゃんとは仲良しですか。どんなお話をするんですか」の質問には「ビジネスの話」。「ヤクルトのマスコットになった理由」については「原宿でスカウトされました」、「好きないたずらは?」の質問には「メダルをかじる」など、トークは絶好調。「優勝旅行、日本一になったらどこへ行きたいか」には「あなたの元へ」と答えていた。

(取材・文:名鹿祥史)
※フリップはひらがな中心で、本記事では読みやすいように漢字も入れたものにしています。

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