search
とじる
トップ > スポーツ > 東京ヤクルトスワローズのキャラクター「つば九郎」が喋ったのは錯覚?

東京ヤクルトスワローズのキャラクター「つば九郎」が喋ったのは錯覚?

 2011年のヤクルトスワローズはセ・リーグの首位を突き走り絶好調である。(取材日6月21日現在)。
 その話題とは別にネット上で様々な憶測を呼んでいる噂がある。東京ヤクルトスワローズの公式キャラクター、つば九郎がNHKのニュース番組の中で、セ・リーグの本塁打首位(6月21日現在)ウラジミール・バレンティン選手に「ごちそうさまです」と声をかけたというのだ。
 その真相を確かめるべく、東京ヤクルトスワローズの球団広報に話を聞いてみることにした。つば九郎の年棒への影響についても教えてくれた。

 Q:NHKのニュース番組で、マスコットキャラクター、つば九郎が喋ったということが話題になっていますが実際のところは?
 A:誤解を招くような放送したことについて球団として抗議しました。

 Q:NHK側の反応は?
 A:以後、気を付けますと回答がありました。

 Q:ネット上で話題になっていることについては?
 A:皆さんがご覧になられたのは錯覚です。つば九郎は喋りません。

 Q:つば九郎の今季年棒は8960円ですが、来期の年棒に影響はありますか?
 A:この件については影響しません。

 Q:来期のつば九郎の年棒は?
 A:インセンティブも含めて査定します。

 Q:中日ドラゴンズのマスコットキャラクター、ドアラより自由奔放と言われてますが?
 A:つば九郎はドアラより自由に行動しているように見えるという声をいただくことがあります。
(※つば九郎とドアラは同期で過去に某雑誌で筆談対談あり)

 Q:つば九郎は今後も喋るようなことはないですか?
 A:はい。喋ることはありません。

※つば九郎ひと言日記 http://spora.jp/2896/

(ドラゴン・ジョー 山口敏太郎事務所)

関連記事


スポーツ→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

スポーツ→

もっと見る→

注目タグ