ニュース内で「宮古島に来たら、東京での仕事も増えるんじゃないかってどっか思ってたんですよ。宮古来たら1回も呼んでくれなくなっちゃった。交通費とホテル代って最初言われて。月に1本とかだったのが、半年に1本。今はたぶん年に2〜3本。いろんな人に相談しても、3年も離れちゃってるから、“東京帰ってきてもイスないよ”って」と発言。また、終盤では再起をかけて地面に「活」という字を書き「“活”躍っていう意味でも。引退してないんで復“活”もかけて」と意気込みを語った。
ネットでは「芸能界の仕事がしたいなら都会に戻ったほうがいい」「地方に移住しながら、東京での仕事を求めるのがおかしい」「どうせイジられキャラ演じるならとことんやれよ」と厳しい声が多く上がった。
中村は不倫された側で、話題に乗れていれば「矢口の元夫」という肩書を捨てられたかもしれない。しかし、ニュースを生かすこともできず、俳優としても活躍することができず、活動拠点を宮古島に移してしまった。話題作りで移住をしたようだが、これも裏目にでてしまっている。宮古島移住が話題作りになるとしたら、離婚直後だろう。本人は俳優を引退したつもりはないとのことだが、芸能界にしがみつくより、宮古島での仕事に注力した方がクオリティーライフが上がるのではないだろうか。