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総務省は、19日に公示、31日に投開票の日程で行われる第49回衆議院議員総選挙を周知するWEBムービーを公開した。動画には、「だから、私は投票する。」というキャッチコピーの下、自分のことや大切な人のこと、これからのこと、そして、この国のことなどに思いを巡らせる、さまざまな年代・職種の人たちが登場。一人一人の思いに寄り添うドキュメントタッチのストーリーで展開され、「衆議院議員総選挙への投票が、私たちの明日からの原動力につながっていく」というメッセージを伝えている。
同WEBムービーで小芝と田辺は、メッセンジャーという立場ではなく、他のキャストと同じく一人の国民として登場。休日の自宅屋上や休憩中の撮影現場などで、心の奥底にある思いを吐露している。
撮影で小芝は、一切集中力を切らすことなく、どこかはかなげな雰囲気から希望を感じさせる笑顔まで監督が思い描く理想的な表情を次々と披露し、繊細かつ多彩な表現力を見せたという。キャラクターセッティング中は、スタッフやエキストラと「頑張りましょう!」と声を掛け合い、気さくにコミュニケーションを交わす姿も見られ、常に現場を明るく華やかなオーラで包み込んでいた。
また、共演した田辺は、監督から「役者としてではなく、一人の国民として」というリクエストを受け、リラックスした表情でOKテイクを連発。さらに『期日前投票』など、普段なかなか言い慣れないフレーズもすぐに慣れてスムーズな言い回しを習得し、自分の言葉で思いを表現した。
同動画は、特設サイトにて午前9時以降に公開予定。
衆議院議員総選挙 特設サイト
https://www.soumu.go.jp/2021senkyo/