小芝風花
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芸能ニュース 2020年12月26日 14時00分
オスカーの“救世主”になるかもしれないブレイクしきれなかった美人女優
芸能事務所のオスカープロモーションに所属するタレントたちの、毎年恒例の「2021年新春晴れ着お披露目」が今月3日に行われ、各メディアが報じた。 報道をまとめると、毎年恒例で報道陣を呼び込みにぎやかに行われてきたが、今年は新型コロナウイルス感染予防のため規模を抑えての開催。 参加したのは、小芝風花、吉本実憂、高橋ひかる、本田望結、尾碕真花、井頭愛海、井本彩花、宮本茉由、本田紗来の9人だった。 「コロナの感染予防という理由もあるが、報道陣からタレント、そして古参の役員までも退社してしまったことをあれこれ聞かれるのを避けるためだったようだ」(芸能記者) >>「集まってお仕事が出来るのも当たり前じゃない」小芝風花、2020年を振り返る 本田紗来も初参加、毎年恒例オスカー女優が晴れ着姿を披露<< 参加したタレントたちの中では、来年1月スタートのテレビ朝日系土曜ドラマ「モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~」で主演を務める小芝を事務所が猛プッシュ中。 高橋は昨年4月期の日本テレビ系ドラマ「俺のスカート、どこ行った?」で好演しブレイクしかけていたが、同10月に体調不良のため年内休業することを発表。今年に入って芸能活動を再開したが、勢いがダウンしてしまった。 現状では、小芝が“エース”のような体制になってしまったが、ブレイク候補なのが吉本だという。 「12年の『第13回全日本国民的美少女コンテスト』グランプリを受賞し芸能界入り。15年公開のヒロインを務めた『罪の余白』で好演しブレイクしかけていたが、伸び悩んでしまった。もともと清純美女路線だったが、自分の“殻”を破りたかったのか今年1月、映画『キングダム』で共演した山崎賢人にアクションをたたき込んだことで知られる俳優の坂口拓に弟子入り。坂口のYouTubeでは見事な身のこなしでのアクション、さらにはプロ並みのキックボクシングのスパーリングをこなす姿を披露している」(映画業界関係者) 今後はあまり競合相手が見当たらない“アクション美女枠”に名乗りを上げそうだ。
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芸能ニュース 2020年12月04日 16時40分
「集まってお仕事が出来るのも当たり前じゃない」小芝風花、2020年を振り返る 本田紗来も初参加、毎年恒例オスカー女優が晴れ着姿を披露
タレント事務所のオスカープロモーションが2日、都内にて毎年恒例の晴れ着お披露目会を開催。所属している小芝風花、吉本実憂、髙橋ひかる、本田望結、井頭愛海、尾碕真花、井本彩花、宮本茉由、本田紗来、2021年の活躍が期待される若手9名が出席した。 >>全ての画像を見る<< ドラマ『美⾷探偵 明智五郎』(日本テレビ系)に出演、『妖怪シェアハウス』(テレビ朝日系)で主演を務めた女優の小芝は、「新型コロナの影響で、お仕事が出来なくなったこともあり、今後の事など⾊々考えるようになった年でした。お仕事が再開してからも、『こうやってスタッフ、キャストが 集まってお仕事が出来るのも当たり前じゃないんだな』と実感しましたし、とてもありがたみを感じました」と2020年を振り返った。来年の抱負を聞かれると「自分の意⾒をしっかり伝えられるようにしたいです。⾔われるままに動くのではなく、もっと意思を持って⾏動できるようになりたいです」と話した。 本田紗来は今回が初参加となり、本田望結と姉妹揃っての晴れ着姿のお披露目となった。感想を聞かれると「初めてなのでお姉さん方のきれいさというか、ずっと緊張していて。でもお姉ちゃんと⼀緒に晴れ着お披露目に参加できるのがすごい嬉しいです」と喜びをコメント。姉の本田望結は、今年一番嬉しかったことに「全国⾼校サッカー選⼿権⼤会16代目応援マネージャーに選出いただけた事が驚きと喜びで、全⼒で頑張り抜きたい気持ちでいます」と意気込みをアピール。 2020年にYouTubeチャンネ『たかしの部屋』を開設し、JFNにて初のラジオでの冠番組がスタートした高橋は、来年の抱負に「今年挑戦した事を伸ばしていきたいです。ラジオやYoutube など自分の発信の場も⼤事にしていきたいですし、20 歳になる年なので⾊んなことへの悪い恐れを取っ払って成⻑したいです」とコメントした。 スーパー戦隊シリーズ『騎士⻯戦隊リュウソウジャー』(テレビ朝日系)のリュウソウピンク・アスナ役として出演している尾碕は、2日に20歳の誕生日を迎え心境を聞かれると「お酒を飲める年齢になったので飲みに⾏ってみたいです。 ⾼知県のイメージってすごくお酒を飲める⼥の子のイメージみたいに⾔われることが多いので。飲めたらカッコイイなって思ってます」と話した。同じく2021年に新成人を迎える井頭は「来年は20 歳になるので、1 人の⼤人としてもっと自⽴して、中身のある人間になりたいです。私のペースで、周りに流されずに 1 歩ずつ着実に前に進んでいきたいなと思います」と意気込みを語った。 2021年に公開の映画『大コメ騒動』に出演する吉本は今年嬉しかったことに「坂⼝拓さんにアクションを教わり始めたこと。『HiGH & LOW THE RED RAIN』の時、アクション監督で入られてた拓さんの姿を⾒てアクションを勉強したいと思い、その想いが坂⼝さんに出逢わせてくれたと思います」と話した。また、2020年公開の映画『⻤ガール!!』にて映画初主演を果たした井本は「コロナの影響で公開できるのかなと心配していたのですが、なんとか作品を皆さんに届ける事ができるでき本当に嬉しかったです。ちゃんと皆さんの元に届いたんだなと実感した時は、涙が出てしまいました」と無事に映画が公開されたことへの喜びを明かした。 宮本は2020年、『監察医朝顔2』など数多くのドラマに出演、今年嬉しかったことには「たくさんの素敵なドラマに出演させていただいたことです︕ 改めて『想いを伝える』という⼤切なお仕事であることを実感し、さらに努⼒していきたいと思いました」と喜びをコメントした。 毎年恒例のオスカープロモーションによる晴れ着披露、今年はコロナ感染予防対策を重視しマスコミ不在の中行われたが、例年に劣らぬ美の競演となった。
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芸能ニュース 2020年11月22日 14時00分
小芝風花の過労状態が心配? 仕事が集中してしまう切実な事情
女優の小芝風花が、来年1月スタートのテレビ朝日系ドラマ「モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~」に主演することを、各スポーツ紙が報じた。 各紙によると、同ドラマは、ぬいぐるみや石、植物など感情を持たないモノの気持ちが分かってしまうという不思議で繊細な感覚を持ち、人と関わることを避けてきた主人公が、あることをきっかけに、広い世界に踏み出し、経験を重ねながら成長するヒューマンホームドラマ。 小芝は昨年1月期のNHK「トクサツガガガ」で連ドラ初主演を務め、今夏のテレビ朝日系「妖怪シェアハウス」でも主演。今回の土曜午後11時枠は、「妖怪」に続いての主演となった。 「所属するオスカープロモーションとテレ朝は関係が深い。裏を返せば、テレ朝じゃないと、こんなに期間を空けずに連ドラ主演を果たすのは難しかった。とはいえ、放送時間帯からしてあまり視聴率は期待できない」(テレビ局関係者) オスカーといえば、昨年から今年にかけて、看板女優だった米倉涼子の他、忽那汐里、草刈民代、ヨンア、長谷川潤、岡田結実、剛力彩芽、堀田茜、福田沙紀、紫吹淳、森泉が続々と退社。 >>まるでリストラ? 新説が浮上したオスカープロ所属タレント大量離脱の真相<< 所属タレントのみならず、社員も大量に退社しており経営危機がささやかれている中で目立つのが小芝のゴリ推しだ。 「オスカーといえば、タレントをゴリ推しすることで有名だが、剛力はそうされることによってすっかり疲れ果ててしまい、揚げ句の果てにはZOZOの創業者・前澤友作氏との交際でイメージダウン。ほとんど仕事がなくなってしまい、結果、退社して独立することになってしまった。小芝も剛力の二の舞いになってしまわないかが危惧されているが、今のオスカーにそんなことを気遣っている余裕はないようだ」(芸能記者) 今後も続々と仕事をこなすことになりそうだ。
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芸能ニュース 2020年08月08日 10時00分
『M』に引き続く眼帯キャラが話題 『妖怪シェアハウス』お岩さん演じる松本まりかに称賛
8月1日スタートの土曜ナイトドラマ『妖怪シェアハウス』(テレビ朝日系、夜11:15)の第1話が世帯平均視聴率5.5%(ビデオリサーチ調べ、関東区)だったと報じられた。 本作は小芝風花にとって民放連続ドラマ初主演となるホラーコメディだ。借金取りに追われ、彼氏にも捨てられたがけっぷちのヒロイン目黒澪(小芝)が、眼帯をした怪しげな美女・四谷伊和(松本まりか)、イケメン青年の酒井涼(毎熊克哉)、弁護士兼経営コンサルタントの沼田飛世(大倉孝二)、管理人の和良部詩子(池谷のぶえ)がいるシェアハウスになりゆきで住むことになったが、実は住人の正体は妖怪だった――というストーリーだ。 >>『美食探偵』ヒロイン小芝風花が不評の中、親友役・富田望生の存在感に癒やされる?<< 第1話では、四谷がお岩さん、酒井が酒呑童子(しゅてんどうじ)、沼田がぬらりひょん、和良が座敷童(ざしきわらし)であることが判明。愛した夫・伊右衛門に裏切られた経験のある四谷は自身と澪を重ね、彼女に元カレの奥園健太郎(柾木玲弥)に復讐すべきだと提案。四谷は澪の体を乗っ取り、健太郎を脅かす。その後澪は自分で決着をつけるために、健太郎の元へと向かい、以前彼に貸した86万3211円を返してもらうことに。健太郎は鬼の形相の澪に怯え、澪の金で買った時計を売ると約束し、一件落着となった。 第1話では、メインキャラクターであるお岩さんこと四谷を演じる松本の評価が高まっている。澪の身の上話を聞いた四谷が「本気で愛した男に裏切られた女のすることはただひとつ…呪い殺す」とうらめしそうに言い放ったり、かつて愛した夫とうり二つの健太郎に対して「呪い殺してやる」と迫ったりするエキセントリックなシーンに、視聴者からは「澪に感情移入しすぎて元カレ呪い殺しそうになったり、発狂したりするシーンめっちゃ怖かった!四谷のぶっ飛んだキャラがホント好き」「四谷役の松本まりか、『竜の道』では妖艶な役なのに、妖怪シェアハウスではめっちゃサイコ。ギャップやばい」「お岩さん怖いんだけど、昔の夫を思い出してめそめそしちゃうところもかわいい」という声が集まっている。 松本と言えば、2018年放送のドラマ『ホリデイラブ』(テレビ朝日系)であざとく、かれんでありながらも狂気的な不倫相手役を演じ、注目を集めた女優だ。2019年には『ゆうばり国際ファンタスティック映画祭』にてニューウェーブアワード女優部門を受賞。現在放送中の『竜の道 二つの顔の復讐者』(フジテレビ系、毎週火曜日、夜9:00)で妖艶でミステリアスな社長令嬢を演じ、話題になっている。 「前クールに本作と同枠で放送された『M 愛すべき人がいて』でアナウンサーの田中みな実が眼帯をつけた美人秘書・礼香を演じたことから、本作で松本演じるお岩さんこと四谷を比較する視聴者も多いようです。SNSでは、視聴者から『Mに引き続き眼帯キャラが怖くてセクシーだ。どっちも推せるわ』『今年は眼帯キャラが流行る年かな?』『Mの礼香は主人公を困らせる役だったけど、お岩さんは主人公の味方してくれる役だから応援したい』という声も。おおむね好評のようです」(ドラマライター) 前クールに引き続き“眼帯キャラ”が登場した本作。今後もお岩さんこと四谷の作中での活躍と、松本の演技に注目したい。
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芸能ニュース 2020年06月29日 21時00分
『美食探偵』最終回「明智無能すぎ」「最悪の終わり方」とブーイングの嵐
中村倫也主演のドラマ『美食探偵 明智五郎』(日本テレビ系、日曜日、夜10:00~放送)の最終回が28日に放送され、平均視聴率が9.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)で、前回第8話より3.0ポイントの大幅アップになったと報道された。 本作は『東京タラレバ娘』『偽装不倫』(共に日本テレビ系)の原作者である東村アキコ氏による同名漫画が原作だ。美食家のイケメン探偵・明智五郎(中村倫也)が、助手の小林苺(小芝風花)と共に、殺人鬼・マグダラのマリア(小池栄子)が企てる“食”にまつわる殺人事件を、“食”を通じて解明していく――というサスペンスドラマだ。 >>『美食探偵』原作改変が不評?「ただのメンヘラ」「明智がマリアに振り回されすぎ」厳しい声も<<※以下、ネタバレを含む。 最終回では、苺をさらったマリアとその手下たちが明智を晩餐会に招待するという展開に。晩餐会の途中、これが最後の晩餐だなんて嫌だと言い放った苺に対して、マリアは手下の伊藤(武田真治)が用意したトリカブト入りの注射で毒を注入する。しかし、その毒は伊藤によってすり替えられており、苺の命に別状はなかった。その後、晩餐会場を警察に包囲され、マリアは自ら外へ出て刑事の上遠野透(北村有起哉)を抹殺しようとするも、高橋達臣(佐藤寛太)に足を撃たれてしまう。高橋が二度目の発砲をした際、伊藤がマリアをかばって死亡する。最終的にマリアは崖から海へと落ちたが、その後はかつてマリアに殺人の指南を施してもらったアイドルのココ(武田玲奈)がマリアの意志を継ぐのだった。 明智と苺は生き残ったものの、結局マリアが改心することなく、最後に彼女の後継者が現れてしまう展開に対し、視聴者からは「ココがマリアを継ぐとか…後味悪すぎる」「マリアの殺人欲求止まらないまま死亡かよ。マリア好きだから更生してもらいたかった。最悪の終わり方」という批判の声が挙がっている。 さらに、「マリアは足撃たれたのに、なぜ晩餐会場から崖まで逃げ切れたの?」「シェフ(伊藤)死にそうなのに、どうして明智は淡々と喋ってるの?」「苺が崖に駆けつけた時、すでに着替えてるの謎すぎ。そんな余裕あったのか?」という疑問の声も数多く寄せられている。 「特に視聴者が納得できなかったのは、最終回で明智が何も謎を解いていない点のようです。マリアが苺に注入した毒は、あらかじめ伊藤が危険でないものにすり替えただけで、明智は何もしていません。さらに、今回は“探偵”らしく謎を解くシーンもありませんでした。最後も、マリアや手下たちを改心させることもできず、結局マリアの後継者が現れてしまう展開に、視聴者からは『明智が無能すぎて笑える。今回何も活躍してないじゃん』『明智が謎を解かず、ただマリアに振り回されて終わった。一体何を見させられてたんだ?』『タイトルの“美食探偵”は詐欺だったのか?これじゃただの美食家じゃん』『リアリティより雰囲気優先する東村アキコが原作者だから、本格的な推理とかは期待してなかったけど、せめてドラマでは推理シーン入れてほしかった…』という批判の声も集まっています」(ドラマライター) 批判の声が挙がる一方で、「ソーシャルディスタンスでの撮影とか、オリジナルエピソード入りの特別編とか、色々工夫してくれた中での最終回…本当に感慨深い。もっと続いてほしかった」「食をテーマにしたサスペンスとか、今までに見たこともない探偵ドラマで新鮮だった!終わるのが寂しい」「明智もマリアも、登場するキャラクターが魅力的すぎてもう見れないのがつらい!」という“ロス”の声も多く寄せられている。 続編を希望する声も集まっているが、果たして続編製作は実現するのだろうか?今後も作品情報に注目していきたい。
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芸能ニュース 2020年06月22日 21時00分
『美食探偵』原作改変が不評?「ただのメンヘラ」「明智がマリアに振り回されすぎ」厳しい声も
中村倫也主演のドラマ『美食探偵 明智五郎』(日本テレビ系、毎週日曜日、夜10:30~放送)の第8話が21日に放送され、平均視聴率が6.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)であると報道された。第7話の平均視聴率8.3%よりも1.7ポイントのダウンとなった。 本作は『東京タラレバ娘』『偽装不倫』(共に日本テレビ系)の原作者である東村アキコ氏による同名漫画が原作だ。美食家のイケメン探偵・明智五郎(中村倫也)が、助手の小林苺(小芝風花)と共に、殺人鬼・マグダラのマリア(小池栄子)が企てる“食”にまつわる殺人事件を、“食”を通じて解明していく――というサスペンスドラマだ。 >>『美食探偵』アイドル回で“推しカラーマスク”がトレンド入り「その発想はなかったわ」今後ブームになる?<<※以下、ネタバレを含む。 第8話では、明智がマリアから苺の殺害を予告され、一時的に苺とその親友の桃子(富田望生)を自分の屋敷に住まわせることに。しかし、苺は明智の忠告を破って、弁当屋の客である貴婦人のケータリング先の廃ビルへ弁当を運ぶことに。貴婦人の正体は変装したマリアで、苺はビルの一室へ追い詰められる。そこへ明智と桃子が到着し、苺は明智によって救われる。マリアは明智に自分こそが運命の相手と迫り、明智を誘惑する。苺が「明智さんのことが好きです!」と必死で明智を止めるも、明智はマリアを抱きしめ、2人で廃ビルの床に空いた穴へと落下していくのだった。 以前より、マリアに殺害予告されていたにも関わらず、勝手な行動をして捕まる苺に対して、視聴者からは「さすがに苺バカすぎ」「原作では殺害予告されていないから捕まっても自然だけど、散々忠告されてコレは救えない」「苺の言動が不自然。急展開に進むために無理やりキャラを動かした感がある」という不満の声が集まっている。 「原作でも、マリアが苺をさらうという展開は同じです。ただ、マリアが明智に苺を殺すと宣言する描写はありませんでしたし、場所も廃ビルではなく船の上でした。また、原作ではマリアではなく、明智の方がマリアを試すために自ら海の中へ身を投げます。こうした原作改変に対して、原作ファンからは『原作では明智が自ら身を投げて賭けに出るから緊迫感出るのに、ドラマじゃ明智がマリアに振り回されすぎてキャラがブレる。頼むから原作通りにやってくれ』『原作では苺も貴婦人を怪しんでたのに、ドラマでは無防備すぎ。改変するのはいいけど、もっと自然にやってほしい』という声が集まっています。 さらに、ドラマでマリアが苺に激しい競争心を見せ、明智に迫る様子から、原作ファンは『マリアが苺に嫉妬して、ただのメンヘラになってる…。明智に“あなたの運命の人は私だけなんだから”とか言っちゃう辺り、小物感がすごい』『マリアが情緒不安定すぎてイメージ違う。いつも淡々と冷静なマリアだからこそ怖いのに、何かオーバーに笑ったりにらんだりするから、怖さが半減した感じする』という声も挙がっています」(ドラマライター) 原作ファンから不満の声が挙がるものの、本作が来週最終回を迎えることに対して、「もう終わっちゃうの?寂しすぎる」「毎週日曜日の楽しみがなくなるなんて…」という早くも“ロス”の声も集まっている。原作が完結していない中、ドラマではどのような結末を迎えるのだろうか。今後の展開に注目したい。
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芸能ニュース 2020年06月15日 21時00分
『美食探偵』アイドル回で“推しカラーマスク”がトレンド入り「その発想はなかったわ」今後ブームになる?
中村倫也主演のドラマ『美食探偵 明智五郎』(日本テレビ系、毎週日曜日、夜10:30~放送)の第7話が14日に放送され、平均視聴率が8.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)であると報道された。第6話の8.7%よりも0.4ポイントのダウンとなったが、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言解除後初のレギュラー放送再開としては好スタートを切った。 本作は『東京タラレバ娘』『偽装不倫』(共に日本テレビ系)の原作者である東村アキコ氏による同名漫画が原作だ。美食家のイケメン探偵・明智五郎(中村倫也)が、助手の小林苺(小芝風花)と共に、殺人鬼・マグダラのマリア(小池栄子)が企てる“食”にまつわる殺人事件を、“食”を通じて解明していく――というサスペンスドラマだ。※以下、ネタバレを含む。 第7話では、苺の友人で地下アイドルとして活躍するココ(武田玲奈)が、男性ファンの田畑(森永悠希)からストーカー被害に遭っていると明智と苺に相談する。明智はココのボディーガードとして、ココとそのほかのアイドルメンバーを短期間自宅に住まわせることに。しかし、ココはマリアから「殺したいほど憎い相手がいるあなたは、マリアの部屋へいらっしゃい」とダイレクトメッセージが届くと、田畑に制裁を与えることを決意。マリアの仲間である「れいぞう子」こと桐谷みどり(仲里依紗)から受け取った、毒キノコを混入させた料理を田畑に食べさせるのだった。 >>『美食探偵』未公開ストーリー放送に「救われた」の声、悲惨なシーンばかりだった人物の笑顔が話題に<< 地下アイドルのストーカー被害がテーマのストーリーに対して、地下アイドルと思われる視聴者からは「売れてない地下アイドルだと運営も自分たちでやるし、警察に相談しても“仕方ない”で済ませられることが多いから、自分で何とかしようとしちゃったココちゃんの気持ち分かる」という共感の声や、そのほかの視聴者からは「小金井ストーカー殺人未遂事件とか、元NGT48山口真帆の暴行事件とか思い出してゾッとした」「地下アイドルの“手が届きそう”な距離感好きだけど、こういう危険性もあるんだと再認識した」という声が挙がっている。 「今回は、アイドルのストーカー被害がメインのストーリーだったため、2016年に起きた、当時芸能活動を行っていた女子大学生にファンと名乗る男性がストーカー行為、そして殺人を犯そうとした『小金井ストーカー殺人未遂事件』や、2018年に、元NGT48山口真帆がファンを自称する男性2人から住所を特定され暴行を受けた事件を思い出す視聴者も多かったようです。 リアリティある描写に『怖すぎる』『ドラマだけの出来事ではない』と感じる視聴者がいる一方で、ライブシーンで映ったアイドルファンの描写に注目が集まっています。 ライブシーンでは、ファン役がソーシャルディスタンスに気を付けた距離感でライブに参戦し、好きなメンバーが担当するカラー、通称『推しカラー』のマスクを着用し、振りやコールを行っていました。この描写に対して、アイドルファンの視聴者からは『推しカラーマスクって、その発想はなかったわ!ヲタの民度高すぎ(笑)』『なにこれめっちゃほしい』『次のライブは推しカラーマスクで決まり』と称賛の声が挙がり、Twitterのトレンド入りを果たしました」(ドラマファン) シリアスな内容でありながらも、ソーシャルディスタンスを守る斬新な「工夫」が取り入れられた本作。来週放送の第8話も、どのような工夫が施されているのか、ストーリー展開と併せて注目したい。
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芸能ニュース 2020年05月10日 12時30分
『美食探偵』ヒロイン小芝風花が不評の中、親友役・富田望生の存在感に癒やされる?
中村倫也主演のドラマ『美食探偵 明智五郎』(日本テレビ系、毎週日曜日、夜10:30~放送)に出演中の富田望生の演技に注目が集まっている。 本作は『東京タラレバ娘』『偽装不倫』(共に日本テレビ系)の原作者である東村アキコ氏による同名漫画が原作のミステリードラマだ。美食家のイケメン探偵・明智五郎(中村倫也)が、助手の小林苺(小芝風花)と共に“食”にまつわる殺人事件を、“食”を通じて解明していく――という一話完結型のストーリーだ。 ヒロイン・苺役の小芝に「声がうるさい」「演技が大げさ」など不評の声が出る中、苺の親友・桃子を演じる富田を評価する声が番組の公式ツイッターやネット上に集まっている。桃子は原作で番外編「美食探偵助手 小林苺」に登場しているキャラクターであるため、本編には登場していない。一方で、ドラマでは明智に対する不満をこぼす苺を鼓舞したり、ずば抜けた洞察力でアドバイスをしたり、ところどころで活躍を見せている。さらに、本作の目玉の一つでもある“食事シーン”では、毎回食べっぷりのよさを見せつけている。 原作よりも出演シーンが多いことや、桃子を演じる富田に対して、原作ファンからは「桃子、本編に絡んでも全然違和感ない!」「2話で苺と車の中でわちゃわちゃしてるシーンは仲良しって感じで微笑ましかったな~」「3話で、困っていた苺の前に颯爽とバイクで現れたり、アドバイスくれたり、とにかく頼りになる感じが好き!」「ビジュアルはもちろん、話すテンポ感とか声のトーンとか、漫画で想像していた桃子とそのまんま」「めちゃくちゃクセあるキャラだし存在感ありまくりなのに、全然不快にならないのは、富田望生が演技上手いからだろうな」と評価の声が挙がっている。 桃子演じる富田は、千葉雄大やユースケ・サンタマリアが所属している芸能事務所「ジャパン・ミュージックエンターテインメント」に所属している若手女優だ。2015年公開の『ソロモンの偽証』で映画に初出演した際は、役作りのために15キロ増量して挑んだ。 その後、菅田将暉主演のドラマ『3年A組 今から皆さんは、人質です』(日本テレビ系)では、柔道部に所属しているいじめられっ子の女子生徒・魚住華(うおずみ・はな)を演じ、作中で見せた“泣きの演技”では大きな反響を呼んだ。2020年1月放送の『ブスの瞳に恋してる 2019』(フジテレビ系)では声優志望のヒロインの大山美幸を演じ、コミカルな演技と愛嬌のあるキャラクター性で高い評価を得る。 「富田はこれまで、素朴で愛嬌のある役柄が多かったため、今回の桃子のようなクセの強いキャラクターは、視聴者から見ても新鮮だったようです。実際に、視聴者からは『最初見たとき、富田望生だって分からなかった』『富田望生の新境地って感じ。しゃべり方とか仕草とか、女捨ててる感じが、これまでの役柄と違う魅力を感じるよね』という声も挙がっています。今後も、彼女の演技に注目が集まっていくでしょう」(ドラマライター) 「若き名バイプレーヤー」とも呼ばれている富田。今後も『美食探偵~』で見せる演技力に期待したい。
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芸能ニュース 2020年04月20日 14時30分
『美食探偵』、原作以上に口を挟むヒロインが不評?「重くなり過ぎないのはこの子のおかげ」評価の声も
中村倫也主演のドラマ『美食探偵 明智五郎』(日本テレビ系、毎週日曜日、夜10:30~放送)が19日に放送され、平均視聴率が8.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)であることが報道された。前回の第1話の平均視聴率10.0%からは1.4%のポイントダウンとなった。 本作は『東京タラレバ娘』『偽装不倫』(いずれも日本テレビ系)の原作者である東村アキコ氏による同名漫画が原作のミステリードラマだ。美食家のイケメン探偵・明智五郎(中村倫也)が、助手の小林苺(小芝風花)と共に“食”にまつわる殺人事件を“食”を通じて解明していく――という1話完結型のストーリーだ。※以下、ネタバレを含む。 第2話では、青森で農家を営んでいる女性・古川茜(志田未来)が、殺人鬼のマグダラのマリア(小池栄子)の差し金で、恋人とその浮気相手の殺害に加担するという展開に。茜が祖父と営んでいるりんご農園に訪れた明智と苺は、毒殺に使われたりんごの品種が茜の農園で育てたりんごであることと、茜が殺人に加担していることを突き止める。その後、茜は事件への関与を認め、重要参考人として警察に連行されるのだった。 視聴者からは茜を演じた志田未来に対して、「志田未来の儚げな美しさに胸打たれたわ。素朴な田舎娘役ハマりすぎ」「上京した彼氏に浮気された茜の悲しさが伝わってきて泣けた…。切なさが止まらない」という絶賛の声が挙がった。 一方で、本作のヒロイン的ポジションの苺に対して、不満の声が集まっている。第2話では、苺が茜に「どうして愛している人を…そんなのお祖父さんも悲しむよ!」「真実を話して、罪を償ってください。きっとやり直せますから!」と泣きながら訴えかけ、明智から「君は黙ってろ」と言われるシーンが描かれた。 苺が茜に対して言葉をかけるシーンに関して、原作ファンからは「苺がいちいち口出しするの、すごく気が散る」「苺、漫画ではそこまで主張してないのに…これじゃうるさいって批判されても仕方ない」「セリフ追加するのはいいんだけど、綺麗事ばっかりで胸に響かない…脚本ダメだね」「明智が黙ってろって言った瞬間、“それな”って思った(笑)」という批判の声が挙がっている。 「原作では、苺が茜に対して何度も口を挟むシーンはありません。ドラマオリジナルとして、苺のセリフが追加されたようですね。しかし、原作ファンからは『苺がどうしてそこまで茜のことに首突っ込もうとしているのかが謎』と、苺の言動に対し違和感を覚える声が多くありました。さらに、苺は前回の1話でも、殺人を犯したマグダラのマリアの説得に失敗していました。ヒロインとして事件解決に貢献する場面が少ないことも、批判の原因と言えるでしょう。」(ドラマライター) 苺の演出に関する批判の声は集まっているものの、演じている小芝に対しては「第1話も今回の第2話も、実は結構重いストーリーだけど、苺ちゃんがいるから中和されて見られる」「個人的に苺とその友達の桃子(富田望生)のコンビがツボ。重くなりすぎずバランスよく見られるのはこの2人のおかげだと思う」という声も挙がっている。 果たして、これから苺が事件解決に貢献するシーンは描かれるのだろうか。今後の苺の活躍と小芝の演技に注目したい。
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芸能ニュース 2020年04月13日 21時00分
『美食探偵』ヒロインの苺にイライラ?「うるさすぎ」と不評も原作ファンからは「ピッタリ」の声も
中村倫也主演の新ドラマ『美食探偵 明智五郎』(日本テレビ系、毎週日曜日、夜10:30~放送)が4月12日に放送され、初回視聴率が10.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)であることが報道された。 本作は、『東京タラレバ娘』『偽装不倫』(ともに日本テレビ系)の原作者である東村アキコ氏による同名漫画が原作のミステリードラマだ。美食家のイケメン探偵・明智五郎(中村倫也)が“食”にまつわる殺人事件を、“食”を通じて解明していく――という数話完結型のストーリーだ。※以下、ネタバレを含む。 第1話では、夫の浮気を疑う主婦(小池栄子)が明智の元を訪れ、明智に浮気調査を依頼するという展開に。明智は探偵事務所の近所の弁当屋を営む小林苺(小芝風花)を助手として引き入れて調査を進めてくが、主婦は夫を殺し、その後明智たちの目の前で崖から飛び降りてしまう。しかし、実は彼女は生きており、「マグダラのマリア」と名前を変えて殺人の手引きをしていくのだった。 視聴者からは「小池栄子の妖艶っぷりが最高!原作のマグダラのマリアそのまんまだった!」「中村倫也は原作の明智とはイメージ違うけど、食べ方もキレイだし雰囲気も上品。これはこれでハマり役かも」と好評の声が挙がっている。 その一方で、ヒロインの苺に対しての批判の声も集まっている。第1話では、明智の助手として調査に関わることになった苺が、依頼人の主婦の家庭事情に口を挟んだり、明智の言動に対してすぐに大声を出して怒ったり、崖から飛び降りようとする主婦を救おうとするものの、足を滑らせて落ちそうになったりするシーンが描かれた。 視聴者からは「ヒロインうるさすぎ。いちいちオーバーリアクションするし、何か苦手」「単純に声が大きすぎるのかな。中村倫也が淡々としゃべるから、より声の大きさが目立つ」「表情豊かでかわいいんだけど、演技してますって感じが出てて残念…。」という批判の声が挙がっている。 苺を演じる小芝風花は、2014年公開の『魔女の宅急便』で天真爛漫な主人公・キキを演じ、第57回ブルーリボン賞新人賞を受賞し、注目を集め始めた。その後も2015年放送の連続テレビ小説『あさが来た』(NHK系)では、主人公あさ(波瑠)に反抗心を見せる自立心旺盛な娘・白岡千代を演じ、2019年に放送された漫画原作のドラマ『トクサツガガガ』(NHK系)では、主人公の特撮オタクのOL・仲村叶をコミカルに演じた。 「これまで、小芝はどちらかというとコミカルで明るい役柄を多く演じてきたため、本作でも生かされている部分はあります。ただ、本作はミステリードラマでシリアスなシーンも多いため、コミカルなシーンとの線引きが難しいのかもしれませんね。ですが、原作ファンからは『苺役の女優さん叩かれているけど、原作の苺もうるさいキャラだからね。個人的にはぴったりだと思う』『主役の中村倫也にも負けない存在感だね。もっと色んな演技が見てみたい』という声も挙がっています」(ドラマライター) 果たして、小芝は今後、今回の評価を覆すことはできるのだろうか。これからも彼女の演技に注目したい。
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