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岡田健史、朝ドラ出演も事務所の意向で降板? 契約切れまで“飼い殺し”状態か

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岡田健史

 女優の黒木メイサ、桐谷美玲らが所属する芸能事務所・スウィートパワーが売り出すことになる新人で日米ハーフの沢森咲華が先ごろ、一部スポーツ紙でお披露目された。

 記事によると、16歳で160センチの沢森は、ニューヨーク在住のバイリンガル。7月にリモートでスカウトされ、8月下旬に来日し、このほどお披露目。8歳で新体操を習い、13歳から母の勧めでバレエ教室へ。取材中も開脚や側転、ブリッジを次々に披露したのだとか。

 ​>>岡田健史の“独立裁判”、そもそも勝ち目がなかった? 1年半活動なしの可能性も<<​​​

 今後は日米を行き来して芸能活動を行うそうで、「アクションにも興味があります。舞台やドラマもやってみたいし、自分が演じた役の吹き替えも楽しそう!」と意気込んだというのだが……。

 「らつ腕で知られる事務所の女社長がオンラインで面接し、『1秒で採用を決めた』と言わしめるほどの逸材だというが、新人の発掘・育成に焦っていることは明らか。そういう状況になったのも、事務所の稼ぎ頭だった俳優の岡田健史と契約でもめて裁判沙汰になり、事務所に軍配があがったものの、岡田は契約満了となる1年半後の退社が決まっているから」(芸能事務所関係者)

 岡田は事務所からの退所を求めて裁判を起こしたが、岡田側と事務所側が8月31日、東京地裁で和解し退社は認められず。しかし、当初の契約通り、2023年3月31日まで「岡田健史」名義で、同社の所属タレントとして活動するものの、その後の契約を更新しないことを発表していたが、早くもその余波が及んでいたようだ。

 発売中の「女性自身」(光文社)によると、当初、岡田は今年の11月から放送されるNHKの連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」に主要キャストで出演予定だったが、事務所意向で降板。

 今後、事務所は積極的に岡田の仕事を獲得する意向はなさそうで、どうやらこのまま〝飼い殺し〟にされることになりそう。

 どうやら、岡田は23年4月以降の〝再始動〟に向けての準備を進めた方が良さそうだ。

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