「彼の家に近くにコンビニができたんです。彼はそこに頻繁に通うようになりました。休みの日なんて、1日に4~5回も行ったりするんです。“品揃えがいい”“涼しい”など理由を挙げていましたが、あまりに不自然。そしてある時、本当の理由に気付きました。
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店に、小柄で華奢で長い黒髪の女性がアルバイトとして働いているんですが、それが彼の好きなアイドルにソックリ。この子を目当てに通っているんだなと確信しました」
理由に気付いたものの、彼女は静観していたそう。するとしばらくして、彼がコンビニに行くのをパタッとやめたそうだ。
「私は、何かあったんだと思いました。もしかしたら、その女性店員さんに何かしたのではないかと心配になりました。するとある時、偶然にアルバイト帰りのその女性と鉢合わせたんです。そこで思い切って声を掛けました。
彼が迷惑を掛けたのではないかと尋ねると、“私は大丈夫です”と言うので安心しましたが、“この前、面接に来られました”と。彼はそこでバイトを始めようとしていたんです。しかし、店長の判断で落とされたのだと…。そこから気まずくなって行けなくなったんですね。私は恥ずかしくて仕方なかったです。後日、その時に書いたと思われる履歴書が彼の部屋から出てきました」
憧れの人の傍にいたい気持ちは分かるが、度を越した行為だ。店側も、下心見え見えの人物を雇うはずがない。
写真・Roy Du