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3作連続で主演ドラマが残念な視聴率の有村架純、次回作の映画を選んだ理由はクオリティ?

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有村架純

 女優の有村架純が来年公開の映画「前科者」(岸善幸監督)に主演することを、各スポーツ紙などが報じた。

 各紙などによると、フジテレビ系ドラマ「監察医 朝顔」で知られる香川まさひと氏が原作を手がけた同名漫画を実写化。罪を犯した人々の更生を無報酬でサポートする保護司の物語で、有村はコンビニでアルバイトをしながら保護司をする主人公・阿川佳代役を演じる。

 映画公開に先立ち、今秋からWOWOWでドラマ版が放送。ドラマでは有村演じる新人保護司が成長する過程を描き、映画では保護司として凶悪犯罪と向き合う社会派サスペンス。ドラマ放送後にはAmazonプライムで見逃し配信も予定されているという。

 「このところ、WOWOWは配信ビジネスに力を入れ始め、オリジナルコンテンツの製作に力を入れている。そのWOWOWがAmazonともタッグを組んだだけに、製作費はかなり潤沢なのでは」(テレビ局関係者)

 ​>>有村架純、女優としての後悔を告白 ジャニーズとの“キス写真流出”も同じ頃?<<​​​

 映画版も公開されるが、有村にとっては2018年の「コーヒーが冷めないうちに」(塚原あゆ子監督)以来、4年ぶりの映画単独主演。

 菅田将暉とW主演した「花束みたいな恋をした」はロングラン公開中で興行収入40億円に迫るヒット作となっているが、主演の民放キー局のドラマはどうにも振るわない。

 「教え子との禁断の恋に落ちる教師役を演じた『中学聖日記』(18年、TBS)、3人の男兄弟を育てる肝っ玉姉ちゃん役を演じた『姉ちゃんの恋人』(20年、フジ)はいずれも全話の平均視聴率が1ケタで、菅田が主演で有村がヒロイン的な役を演じている放送中の『コントが始まる』(日本テレビ)は数字が伸びない。もともと、WOWOWの作品にも出演していたので、次回作では数字をあれこれ気にするよりも、作品のクオリティを選んだようだ」(芸能記者)

 当たれば今後は民放の連ドラを敬遠するかもしれない。

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