同日といえば、新型コロナウイルス感染拡大予防を受け、政府が4都府県に対して緊急事態宣言を発令。酒類を提供している飲食店には、休止もしくは酒類を提供しない形での時短営業が要請され、屋外といえども、多くの人数が集まるバーベキューのような行為は自粛が呼びかけられていた。
にもかかわらず、木下は陽気にピースサインするショットや、「酔」と記され、服が乱れたまま気持ち良さそうに眠っている写真も投稿。翌26日にもほかの写真を投稿していた。
その際、インスタのコメント欄には苦言や批判が殺到。フォロワー50万人を突破するだけに、まだそれなりに世間の関心が高いことをうかがわせた。
「引退する原因となった、姉が勤務していたタピオカドリンク店の店主に対する“DM恫喝騒動”を巡っての裁判が係争中。テレビには出られないが、2人の子どもを抱えたシングルマザーだけに、食いぶちを探すのに必死なのでは」(芸能記者)
>>インスタへのKY投稿でまた炎上? 木下優樹菜、酒に酔い乱れた姿の写真に呆れ声<<
バーベキューの投稿に関して、6日に掲載されたニュースサイト「週刊女性PRIME」(主婦と生活社)の記事によると、投稿された文章を見るとリンクされた海鮮専門のECショップのアカウントに飛ぶ仕掛け。
木下がもしECサイトからギャランティーの受け取りをしていた場合、「PR表記」をしなければならないはずだが、木下の投稿にはそれがなく、ステマ疑惑が浮上しているというが、ECサイトは取材に対して木下との契約を否定している。
気になるネット上の反応だが、《こんな人を起用する企業もどうかと思う》、《メディアがこうやって煽るから、結果的に彼女が得しているだけ》、《一般人です。そっとしてあげれば自然にいなくなります》などと、木下に対する批判や苦言よりも冷めた反応が多かった。
一部の熱狂的なファン以外の需要はもはやなさそうだ。