「付き合い始めてすぐ、彼が引っ越しをしました。初めて家に遊びに行った日です。お風呂が広めの部屋だったので、一緒に入ったんですね。すると彼が、“シャワーが弱い”と言うんです。私がゴシゴシ洗ってあげたんですが、納得はいっていない様子でした。
後日、シャワーヘッドだけを購入して水圧の強いものに交換したんですね。かなり勢いはあるんですが、それでも彼は満足していませんでした」
シャワーヘッドを何度か交換したものの、彼の納得のいく水圧には届かなかったよう。すると、あるデートの時、目にした光景が解決の糸口となった。
「彼と一緒に歩いていたら、ある家の前で、車を洗っている人がいたんです。高圧洗浄機を使って洗車していたんですね。その光景を見た途端、彼が目を輝かせました。その足でホームセンターに行き、小型の高圧洗浄機を購入。家に帰ってお風呂に設置すると、“浴びせて欲しい”と言ってきたんです。
>>一人プレイを愛するがゆえに~女がドン引く瞬間~<<
イヤだと言っても聞いてくれないので、仕方なく彼のカラダ目がけて噴射しました。皮膚が歪むくらいの勢いでしたが、彼は気持ち良さそうにしているんです。すると、さらに“ここに当てて”と股間を指してきました。
股間を狙い撃ちすると、“ギャッ!”と大きな声を上げましたが、“止めないで!”と言うんです。苦痛に喘ぎながらも歓喜しているような表情に、完全に引きました。終わった後、股間は赤く腫れ上がっていました」
シャワーの水圧にも、人によって好みがあるようだ。赤く腫れ上がる程度で、気持ちが収まればいいのだが…。
写真・Hades2k