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『内村のツボる動画』の大食い企画が物議「食べ物に愛がない」「やり方が汚い」批判相次ぐ

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内村光良

 3月10日に放送されたテレビ東京系のバラエティ番組『内村のツボる動画』の内容が物議を醸している。

 MAX鈴木ら、大食い軍団が巨大料理に挑む企画を放送。これまで数回にわたり大食いタレントたちを苦しめてきた企画だ。

 今回、料理を提供したかっぱ寿司側は「TDMO(たべにくい・でも・めっちゃ・おいしい)作戦」と称し、大食い選手を困惑させるような巨大寿司を作ろうと画策。収録前から研究を重ねてきたという。

 大手のかっぱ寿司だけに、果たしてどのような巨大寿司なのか注目が高まる中、出てきたのは視聴者たちの想像をはるかに超えた寿司ばかりだった。シャリ1キロに巨大なマグロのサクをのせ、ウニといくら500グラムずつをのせた三段寿司にはじまり、1キロのサーモンとアボカド、大量のマヨネーズを使った寿司も登場した。

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 ここまでは通常メニューの発展形と言える巨大寿司だったが、続いて現れたのは1キロの巨大玉子に同量の牛ステーキを乗せたオリジナル寿司。これには大食いタレントや、スタジオにいた内村光良らも「寿司じゃないじゃん」「ズルい」と大きな声をあげた。

 また、その後に出てきたのは総重量7キロの巨大巻き寿司。非常に食べづらい巨大なイカやキュウリまるまる1本が入っていたほか、ラストには大食い軍団を負かそうと揚げ物がたくさん入った巻き寿司が登場するなど、「反則ギリギリ」のメニューが提供された。

 これに視聴者は「これはズルい」「最後に揚げ物を持ってくるのはさすがにかわいそう」「キュウリ一本まるまるはさすがに料理してよ、と思った」「食べ物に愛がない」といった声が相次いだ。

 もっとも、かっぱ寿司はあくまで素材を提供しただけで、最終的な指示、判断をしたのはおそらく『ツボる動画』のスタッフ。かっぱ寿司は巻き込まれただけと言える。

 寿司チェーンなら肉や揚げ物よりも、シンプルな寿司だけで勝負してほしかったと感じた視聴者は非常に多かったようだ。

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