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ゴリが監督、満島ひかり主演作は「オチが見せどころ」 庄司は「品川監督と写真を撮れる権」を購入

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ガレッジセール・川田広樹、照屋年之監督、品川ヒロシ監督⒞島ぜんぶでおーきな祭 第13回沖縄国際映画祭50日前カウントダウンイベント

 ガレッジセール(ゴリ、川田)と品川ヒロシ(品川庄司)が2月26日、オンラインで開催された「島ぜんぶでおーきな祭 第13回沖縄国際映画祭50日前カウントダウンイベント」に登壇。映画製作の醍醐味やコンビの関係について語った。

 ゴリこと照屋年之監督と品川監督を迎えた特別トークイベントは、川田の司会で進行。照屋監督の13作目となる最新作『演じる女』は満島ひかりが主演。「オチがどうなるかが見せどころ」とPRした。北海道・下川町を舞台にした品川監督の『リスタート』は、クラウンドファンディングで製作費を募った。

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 日本大学芸術学部映画学科出身の照屋監督。「僕自身は役者になりたかった。たまたま、吉本(興業)が芸人50人に短編映画を撮らせることになったけど、『自分には無理です』と答えた」。しかし、紀里谷和明監督から「アメリカ人は目の前にチャンスがあったら掴まない人はいない。才能は後から付けていけばいい」と言われ、2006年に監督デビュー。「編集した時、今まで存在しなかった物語が世の中に生まれる。その快感が忘れられない」と力説した。

 品川監督のきっかけは、自身の小説『ドロップ』。「角川(映画)の提案を吉本が断りそうになり、『自分が脚本を書いて判断してもらう』と言って脚本を書いた」。その結果、監督・脚本を手がけることに。不安やプレッシャーはないと言い切る。「当時の製作費は2億円くらいで、宣伝費合わせて5億円くらいが自分の肩に乗ってる。スタッフさんも100人くらいいましたけど、何にも思わなかったです。無邪気に撮っていた」と強心臓ぶりを明かした。

 監督経験はコンビの関係にも影響したようだ。品川庄司でコンビを組む庄司智春は、品川監督に内緒で『リスタート』のクラウドファンディングに参加した。品川監督によると、庄司は「試写会で監督と写真を撮れる権」を購入。「今まで何万枚も2人で写真を撮ってきてるのに、当日黙って驚かせるつもりだったらしくて。ミキティ(藤本美貴)と一緒に試写会に来てくれたり。僕ら仲悪かったですけど、この数年は映画に対するあいつの態度も変わってきた」と振り返った。

 川田は照屋監督の2018年製作『洗骨』を映画館で鑑賞。「1人で見に行って、両サイドはカップルがいたけど号泣してしまった」。それを聞いて、照屋監督も「『DVDちょうだい』でもいいのに、劇場まで足を運んでくれたのはありがたい」と相方に感謝した。品川監督に「良かった。ガレッジセールが仲良くなってくれて」といじられ、「コンビ間っていろいろあるんですよ」(川田)と苦笑いしていた。

(取材・文:石河コウヘイ)

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