>>Youtubeが伸び悩んでいた品川、狩野英孝らが外出自粛で盛り返したワケ「面白すぎて涙出た」の声も<<
たくさんゲームをしている品川だが、スタート当初からプレイしているのが、サバイバルホラーゲーム『Dead by Daylight』。こちらの配信が好評で、ライブ配信プラットフォーム『Mildom(ミルダム)』では、『Dead by Daylight』のゲーム実況番組もスタートさせている。
品川は、同ゲームにのめりこんでしまい、ゲーム内に登場する発電機をスタッフに頼んで自腹で作り、さらに実写で同ゲームのパロディー動画を撮ると宣言している。そんな中、品川はゲーム実況中に「重大発表がある」とポツリ。ある事実を述べ始めた。
「品川は所属する吉本興業からYouTubeでの売り上げを2割取られている状況。しかし、品川としては、利益が出たら、パロディー動画の撮影資金に回したいと思っており、2割取られてしまうと“損しかない”と吉本と話し合いをしたそうです。吉本からは、その動画を『ミルダム』でも使うのならば、『ミルダム』の経費で出すと言われたとのこと。また、“好きなことやってください”と言われたため、様々な経費を計算すると、10分程度の動画に対して、ドラマ撮影1話分ほどのお金が必要だと分かったそうです」(芸能ライター)
莫大な資金がかかると判明した際、『ミルダム』の経費では半分しか払えないことが判明。それでも、スタッフが「品川さんの夢を叶えたい」と動くことになった。品川は“吉本変わったな。芸人ファーストじゃん!”と思ったという。しかし、後日とんでもない提案をされたとのこと。
「現在、品川は『ミルダム』内で自身の冠番組と、東野幸治のゲーム実況番組に出演中なのですが、それとは別に個人でゲーム配信チャンネルを持ち、そこで合計200時間ノーギャラでやってほしいと依頼されたとのこと。この無茶な要求に、品川は“結局、それ俺が(経費の半分を)払っているよね? 自腹ですよね?”と問い詰め、“これ喋らせてもらうぞ! 下手したらネットニュースになるぞ”と告げると、“面白いですねー! 話題になりますやん!”と大笑いされたことを明かしました」(同上)
すでにある週数回のゲーム配信に加えて、200時間ノーギャラでゲーム配信を提案された品川。自身がやりたいと言い出したことながら、視聴者からは同情の声が。ネットでは「正直ドン引きです。笑い話にできる品川さんが凄い」「品川庄司が吉本の商品ブランドやから、品川ヒロシでやってる以上、ほとんど関与なくても1、2割取られる位なら仕方ないかな」「吉本さんはブラック企業大賞2021を受賞しそう」と様々なコメントがあった。