ブルース・ウィリスがドラえもん役を演じ話題となっている本シリーズ。最新作では、5Gスマホをドラえもんに見立てて、『5Gスマホ=ドラえもんと一緒に生活することと同じくらい便利』というメッセージを発信。堺雅人演じる未来ののび太、上戸彩演じるしずか、古市憲寿演じるスネ夫とドラえもんが、鈴木福演じる中学生ののび太が新しく手に入れた5Gスマホを見て、「手の中にドラちゃんがいるのと同じ」というしずかの一言から繰り広げられるドラえもんのユニークな想像の世界に注目だ。
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撮影では、出演者がドラえもんトークに花を咲かせていたという。「未来でもスネ夫ってお金持ちなんでしょうか?」という古市の疑問に対して、堺が「芸能人のサインを持っているぐらいお金持ちだから、お金持ちなんじゃない」と答える姿も。家族でドラえもんの映画を観たという堺と上戸は、感動した場面や子どもと一緒に楽しめたシーンなどを語り合っていたという。
演じているキャラクターについて周りからの反響を聞かれると堺は、「周りのちびっ子たちから、反響があって嬉しいですね。子どもと一緒に見ていますけど、ドラえもんという作品を見る目がまた違ってきました」と明かし、上戸は「CMが流れると『ママ、しずかやってる~』みたいな感じで。友達も涙を流しながら笑うから、ちょっとどうしよう(笑)みたいな」と、子どもとのエピソードを話した。さらに、一人につき1台、ドラえもんがもらえる世界になったらという質問に古市は、「正直、四次元ポケットだけで良くないですか?ドラえもんいるかなと」と回答。それに対し上戸は、「(ドラえもんがいれば)お家にいたら寂しくないなとか、自粛期間も楽しめるなとか、ないですか?」とツッコミを入れると、古市は「ご飯も食べるし、いろいろ大変じゃないですか(笑)」と答えた。
また、暖かくなってきたらチャレンジしたいことに対し鈴木は、「僕は野球と、もう一つ何か、新しいスポーツを始めたいなと思います。野球はずっと大好きで、中学で野球部に入っていたんですけど、高校に入ってからできていないので、チームに入って草野球をやりたいなと。あと、占いで今年は新しいスポーツを始めた方がいいと聞いたので、何のスポーツを始めるか探しています」と意気込みを明かした。
特設サイトでは、これまでのCMシリーズも公開中。
特設サイト
https://www.softbank.jp/mobile/special/softbank-5g-cm/