話題になっているのは、新型コロナウイルスについて「若者にどう伝えるか」について取り上げている際の一幕。東京都では小池百合子都知事が人気ユーチューバーグループ・フィッシャーズとコラボした動画をアップ。福岡では電子看板を通じ、人気アニメ『エヴァンゲリオン』風動画で不要不急の外出自粛を若者に伝えている。
そんな中、スタジオでも若者に対し、感染防止のためのメッセージをどう伝えるかの議論となっていたが、話を振られたヒロミは「若い人が家にいたらポイントがもらえるとか。そういう風にしたら、もしかしたらポイントもらいたいために家にいるとか、そういうのならないかね?」と提案。「『おうちにいたらポイント』みたいなのにしてね」と話していた。
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これにMCの坂上忍は苦笑いしていたが、出演していたお笑いコンビ・ブラックマヨネーズの小杉竜一は「『Go To ホームポイント』とかね」と賛同。ヒロミは「家にすごいいたら『あ、今日ポイントもらった』って。なんかありそうだけどね」とノリノリだった。
このヒロミの案に視聴者からは、「おうちにいたらポイント!おもしろい発想だと思う」「お家にいたらポイント!ほしい」「結局メリットないと家にいれない人もいるだろうし、ナイスアイディアではある」といった賛同が殺到することに。
しかし一方では、「誰がどうやって家にいることを確認するの?」「職業によって不公平あるから成立しない」「ポイント貯めて何に使えるっていうんだろう…」という疑問やツッコミも見受けられた。
年齢に限らず、いまだ一定数見られる気の緩みに、どう対応するかが今後も鍵となるようだ。