『週刊文春』により報じられたこの騒動。2019年5月にゆきぽよの自宅で知人男性がコカイン使用の疑いで逮捕されたというもので、当時ゆきぽよも捜査を受けていた。この男性は2018年に振り込め詐欺グループの指示役としても逮捕歴があった。
騒動を巡り、ゆきぽよは自身のSNSや24日にVTR出演した『サンデー・ジャポン』(TBS系)などで謝罪。『サンジャポ』では涙ながらに謝り、交友関係を続けていた理由について「しつこく付きまとわれていた」「その人を紹介してくれた地元の先輩もよくしてくれたので、こいつと関われないから切るわ、と言いにくかった」と話していた。
そんな中、坂上は騒動がいまになって報道されたことを疑問視。「2、3年前のことでしょ?」と言い切り、「迷惑はかけるから謝らなきゃいけないの当たり前」としながらも、「何年前のことまで責められるの?」と首をかしげた。
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さらに坂上は、「彼女だっていまだったらこんなこと絶対しない」と断言。「ここにたどり着く前のところでこういうことがあって、いまこれだけ売れてるから、こういう扱い受けちゃうんだろうな」とあくまで騒動はブレイク前に起きたことで、ブレイクした今だからこそ大きく報じられてしまったのではと指摘していた。
しかし、ゆきぽよがブレイクするきっかけとなったのは2017年2月に配信が始まった『バチェラー・ジャパン』(Amazonプライムビデオ)。2018年には本家アメリカの『バチェラー』に出演したほか、多くのバラエティ番組に出演しており、2019年1月には写真集もリリースしている。
そのため、坂上の発言に視聴者からは「擁護に無理がある」「そもそもブレイク前じゃなくてブレイク後の話」「18年の時点でブレイクって言われてたのに『いまだったらしない』とは言い切れない」といった疑問の声が集まっていた。
賛否両論集まる今回の報道。しかし、坂上の断言に疑問を抱く視聴者も多かったようだ。