この日のテーマは「ぼっちを楽しむ女」で、ひとりの空間を楽しむ女性たちを特集。佐藤栞里、ヒコロヒー、宮崎美子、片桐はいりがゲスト出演し、それぞれの「おひとり様エピソード」を語った。
番組では「ぼっち行動難易度ランキング」なるピラミッド型のグラフを公開。レベル1に「映画」「回転寿司」「牛丼屋」、レベル2に「食べ放題」「サウナ」、レベル3に「キャンプ」「動物園」を並べ、最高ランクとなるレベル5には「フレンチのコース」「ディズニーランド」を挙げた。
このランキングにSHELLYも「(ランキングは)正確だと思います」と太鼓判を押していたのだが、ディズニーランドを最高ランクに選んだことに異議を唱える視聴者が続出した。
>>『今くら』横浜特集、剛力彩芽の話に「急につまんなくなった」の声 場違いで不評?<<
ネットでは「ディズニーはひとりの方が満喫できるし、ディズニーオタクの方がひとりで行く傾向が強い」「フレンチコースと同ランクは違う気がする」「周りでもディズニー、一人で行く人多いよ」といった声があった。
現に、東京ディズニーランドはこのような「おひとり様」の需要が高く、乗り物の空席に、1人客を優先的に案内する「シングルライダー」(現在は新型コロナウイルスの影響で休止中)という制度もある。また年間パスポートはひとりでディズニーランドへ通う利用者がメインだ。
この問題はスタジオでも議論され、MCのフットボールアワー・後藤輝基は「ファンはひとりで気軽に行きたいからじゃないの?」などと意見した。
ディズニーランドにあまり興味のない人がひとりで行くのは抵抗がありそうだが、ファンにはファンなりの考えがありそうだ。