>>竹内結子さん以外には考えられない…世界中で絶賛された『ミス・シャーロック』の続編は絶望か<<
イモトと竹内さんは、2014年に三谷幸喜氏演出・脚本の舞台「君となら」で共演したのをきっかけに親交を深めた。
以後、互いのインスタグラムに登場。一時は同じマンション内の別の部屋で暮らしていたこともあるほどの仲だった。
そのため、竹内さんの急逝後、インターネット上ではイモトを心配する声が多くあがっていた。
記事によると、竹内さんの葬儀は家族葬として9月30日に営まれたが、イモトはその前に、遺体が安置されていた都内の斎場で竹内さんと対面。イモトは泣き崩れ、現実を受け止められない様子だったという。
「イモトの深い悲しみは想像に難くないが、それ以上に心配されるのが昨年結婚したばかりの竹内さんの夫で俳優の中林大樹と15歳になる長男。今年生まれたばかりの次男はまだ物心がついていないので記憶に残らないだろうが、おそらく、中林と長男は急逝している現場を目の当たりにしてしまったはずで、ショックから立ち直るにはまだまだ時間がかかるだろう」(芸能記者)
そして、竹内さんが急逝する前日のテレビ電話でのやりとりを、奈良県にある医薬品原料卸売会社の会長を務めている中林の実父が明かしている。
記事によると、竹内さんは1月に次男を出産したものの、新型コロナの影響で奈良を訪れることができなくなったため、頻繁に電話をくれたという。亡くなる前日もLINEのテレビ電話で赤ちゃんの成長ぶりを見せたのだとか。
そして、「コロナが収まったら、また家族みんなで、そちらに帰りますね」と話していたそうで、会うのを楽しみにしていたというのだ。
そんな会話をしていたにもかかわらずの急逝。いまだに原因は不明だ。