竹内結子
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芸能ニュース 2021年01月27日 07時00分
亡くなった2人の追悼作品になりそうな人気映画シリーズの最新作
昨年公開された長澤まさみ主演の映画「コンフィデンスマンJP-プリンセス編-」は興行収入38.4億円を記録するヒット作となったが、公開前の昨年7月に出演した三浦春馬さんが、公開後の同9月には竹内結子さんが亡くなってしまった。 同作は映画版第2弾で、おととし公開された第1弾「コンフィデンスマンJP-ロマンス編-」にも2人は出演。興収29.7億円のヒット作となっていた。 「長澤が天才女詐欺師・ダー子を演じた同作。三浦さんは天才恋愛詐欺師のジェシー、竹内さんは主人公のダー子が尊敬する美しき詐欺師のスタアを演じていて、映画版ではともに主要キャストの1人だった。そんな2人の相次ぐ死去に長澤を始めとしたキャスト陣もスタッフも大ショック。続編の製作が危ぶまれた時期もあったが、悲しみを乗り越えて製作が決定したという経緯があった」(映画業界関係者) >>『TOKIOカケル』に三浦春馬さんのイラスト?「番組スタッフに感謝」三浦翔平の思い出話にファンから称賛<< 発売中の「女性自身」(光文社)によると、ようやく3月半ばから4月にかけて撮影がスタートすることで決定。台本はまだ準備稿段階だが、三浦さんと竹内さんの“出演”も決定したという。 当初、3作目は三浦さんと竹内さんにスポットライトを当てるような作品にする予定だったが、2人の死去で計画は頓挫。 1作目と2作目の製作時に撮っていた2人の映像や写真をうまく使って構成することになりそうで、まだ公開されていない未公開映像やカットも盛り込まれることになるのだとか。 そして、主演の長澤、メインキャストである東出昌大、小日向文世が思い思いに2人について語ることになるというだけに、2人の追悼作になりそうだ。 「同シリーズのファンは、すっかり三浦さんと竹内さんのキャラに親しみを抱いている。2人の姿が見られるとなれば話題性も抜群なので、過去3作のうちで最高の数字を記録することになるのでは」(芸能記者) 2人も天国で作品の大ヒットを後押ししてくれるはずだ。
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芸能ニュース 2020年12月26日 12時20分
竹内結子さんの死後に浮上していた新たな問題 元夫・中村獅童の働きかけがあるか
映画「コンフィデンスマンJP」の公式インスタグラムが更新され、同作に出演し7月に亡くなった俳優・三浦春馬さん(享年30)と、9月に亡くなった女優・竹内結子さん(享年40)の姿が公開された。 公式インスタでは22日にストーリーズを投稿。25日に発売される今年公開の劇場版第2弾「プリンセス編」ブルーレイ版の超豪華版特典の一部を公開。 キャラクターブックと卓上カレンダーで、三浦さんが演じた「ジェシー」と竹内さんが演じた「スタア」の笑顔を見せる姿などのカットをアップした。 「すでに劇場版第3弾の公開が決まっているが、強烈なキャラを演じていた2人だけに、2人の“思い出”を回想するような形でこれまでの劇場版でのシーンが挟み込まれることになるかもしれない」(映画業界関係者) 一部が報じたところによると、先ごろ、残された竹内さんの夫で俳優の中林大樹、15歳の長男と今年1月に生まれたばかりの次男が、もともと家族で住んでいた家賃180万円のマンションから、都心にほど近い一等地にある家賃70万円のマンションに家族そろって引っ越したという。 >>気になる残された竹内結子さんの家族たちのその後の生活<< 今後、3人で仲良く暮らしていくかと思われたが、どうやら新たな問題が浮上していたようだ。 もともと長男は中林の子どもではなく、竹内さんと前夫で歌舞伎俳優の中村獅童の間に生まれていた。 ニュースサイト「週刊女性PRIME」によると、今月中旬、同サイトの直撃に獅童が対応。 すでに再婚し子どももいる獅童だが、竹内さんの長男について、「中林さんの事務所には息子のサポートはするし、可能なら引き取ることも考えているとは伝えてあるよ。そのことは(今の)妻も了承してくれている。血がつながっているわけだから当然でしょ」と回答。 今後、引き取る可能性があることも示唆したというのだ。 「もともと、亡くなった獅童の母は長男を歌舞伎俳優にしたくて、それもあり竹内さんは意地でも親権を渡したくなかったという経緯がある。もしや、獅童も『自分の跡取りに…』と考え始めているのでは」(芸能記者) 中林の反応が注目される。
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芸能ニュース 2020年12月20日 20時00分
気になる残された竹内結子さんの家族たちのその後の生活
9月に亡くなった女優の竹内結子さんだが、生前、撮影した映像作品はすでにすべて放送・上映されてしまった。生前は多くのファンに支持されていたが、コロナ禍とあって、「お別れ会」の開催もまったくメドが立っていない。 「生きていれば、来年にも公開予定の人気シリーズ『コンフィデンスマンJP』劇場版の続編に出演予定だった。ところが三浦春馬さん、そして竹内さんと、劇場版には欠かせなかった2人が亡くなり、製作サイドは2人に代わるような役割を果たすキャラの設定に頭を悩ませている」(映画業界関係者) 竹内さんは映画「いま、会いにゆきます」で共演した歌舞伎俳優の中村獅童と2005年6月、結婚し妊娠していることを公表。同年11月に第1子となる男児を出産。08年に獅童と離婚したが子どもは自身が引き取った。 そして、離婚から11年の19年2月、所属事務所の後輩に当たる俳優の中林大樹と再婚。今年1月に第2子となる男児を出産したばかりだった。 「亡くなった時に家族で住んでいたのは家賃180万円ほどの超高級マンション。竹内さんの遺産はあったかもしれないが、中林の仕事量からすれば、その家賃で生活を維持していくのはかなり厳しいと思われていたのだが…」(芸能記者) >>竹内結子さん事務所でのランクは高くても、仕事の悩みを抱えていた?<< そこで家族の気になる近況だが、発売中の「女性セブン」(小学館)によると、今月上旬、都心にほど近い一等地にある家賃70万円のマンションに中林と2人の子どもたちが引っ越したという。竹内さんが亡くなった後、長男はメンタル面で家族を支えているというのだ。 「家賃70万でもまだまだ高いのでは。もしかしたら、竹内さんが生前購入していたという億ションを処分して、今後の家族の生活費に回すことにしたのかもしれない」(同) 子育ても大変そうだが、中林はもっと売れて稼ぐ必要がありそうだ。
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芸能ニュース 2020年10月07日 07時00分
親友も家族も深い悲しみに…義父が明かした急逝前日の竹内結子さんとのテレビ電話
タレントのイモトアヤコが、9月27日に急逝した親友で女優の竹内結子さんと、無言の対面を果たしていたことを、一部スポーツ紙が報じた。 >>竹内結子さん以外には考えられない…世界中で絶賛された『ミス・シャーロック』の続編は絶望か<< イモトと竹内さんは、2014年に三谷幸喜氏演出・脚本の舞台「君となら」で共演したのをきっかけに親交を深めた。 以後、互いのインスタグラムに登場。一時は同じマンション内の別の部屋で暮らしていたこともあるほどの仲だった。 そのため、竹内さんの急逝後、インターネット上ではイモトを心配する声が多くあがっていた。 記事によると、竹内さんの葬儀は家族葬として9月30日に営まれたが、イモトはその前に、遺体が安置されていた都内の斎場で竹内さんと対面。イモトは泣き崩れ、現実を受け止められない様子だったという。 「イモトの深い悲しみは想像に難くないが、それ以上に心配されるのが昨年結婚したばかりの竹内さんの夫で俳優の中林大樹と15歳になる長男。今年生まれたばかりの次男はまだ物心がついていないので記憶に残らないだろうが、おそらく、中林と長男は急逝している現場を目の当たりにしてしまったはずで、ショックから立ち直るにはまだまだ時間がかかるだろう」(芸能記者) そして、竹内さんが急逝する前日のテレビ電話でのやりとりを、奈良県にある医薬品原料卸売会社の会長を務めている中林の実父が明かしている。 記事によると、竹内さんは1月に次男を出産したものの、新型コロナの影響で奈良を訪れることができなくなったため、頻繁に電話をくれたという。亡くなる前日もLINEのテレビ電話で赤ちゃんの成長ぶりを見せたのだとか。 そして、「コロナが収まったら、また家族みんなで、そちらに帰りますね」と話していたそうで、会うのを楽しみにしていたというのだ。 そんな会話をしていたにもかかわらずの急逝。いまだに原因は不明だ。
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芸能ニュース 2020年10月05日 12時30分
松本人志「自分で終わらせたろか」自死がよぎることもあると告白 「松ちゃんの言葉、染みた」ネットで反響
ダウンタウン・松本人志が4日、自身がレギュラーを務める『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演。自死に関して語る一幕があった。 >>松本人志、一人娘を溺愛「叱ることがない」 過去に娘との遊びエピソードも明かす<< 番組では、竹内結子さん急死に関するニュースをピックアップ。ゲストの中居正広らがコメントを差し控える中、松本は竹内さんと会ったことがなく、自分が何を言えるのかを考えたという。「こういう時って“仕事も順調だったのに”って言われますけど……」と前置きした上で、自分で置き換えた時、40年ほど芸能界にいるが、「順調だと思ったこと1回もないけどね。本人からしたらいろいろありますよ」としみじみと語る。 続けて、「俺も『自分で終わらせたろか』ってよぎることって何度かあるんですね。でも、俺の中での解決方法は、そういうのって一生使わない最後の切り札って考えていて、“いつでもできるから今日じゃなくていいやん”って。明日に回したらまた変わってくると思うんですよね」とコメント。これは“松本流”の解決の仕方ではあるとしつつも、「みんなもそんな風に思えたらいいのでは」と訴えた。 「松本は『陳腐な言い方ですけど、タバコをやめる時と似ている』とも言っていました。今日吸えないと思うと煮詰まるので、“明日吸える”と思うようになればいいと例えました。また、番組では、いのちの電話(0570-783-556)などの紹介もされたのですが、松本や中居は、そういった説明は必要だとしつつ、『本当に煮詰まった人はそこにも行けない人もいる』『悲鳴を上げられない人もいる』と述べていました。では、どうするべきかを考えていましたね」(芸能ライター) ネットでは、松本の言葉に勇気や希望をもらえた人が多いようで、「松ちゃんの言葉、ちょっとだけ染みた」「松ちゃんの言うことわかる。本当に大変な人は人に相談する気力すらないと思う」「『一生使わない最後の切り札』松ちゃんの考え方…私は、分かるな…」「松本人志さんのコメントに共感」といった共感の声があった。
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芸能ニュース 2020年10月03日 12時00分
竹内結子さんが元SMAPメンバーたちの“恋人”だった理由 草なぎ以外にも共演多数
9月27日に女優の竹内結子さんが急死したことを受け、元SMAPで俳優の草なぎ剛が同日、都内で行われた主演映画「ミッドナイトスワン」(内田英治監督)の公開記念舞台あいさつ終了後、報道陣の取材に応じ、竹内さんについてコメントしたことを各スポーツ紙が報じた。 >>カズレーザー、竹内結子さん報道に「丁寧な言葉で死人に鞭を打ってる」 フジテレビの“傷”にも言及<< 草なぎと竹内さんは、竹内さんのデビュー翌年の97年に草なぎが主演したフジテレビ系ドラマ「いいひと。」で初共演。その後、映画「黄泉がえり」、「僕と妻の1778の物語」などで共演していた。 各紙によると、草なぎは、スマートフォンのニュースで訃報を知ったそうで、「今でも現実として受け止められていない状態です」と衝撃を隠せない様子。 「いいひと。」の撮影時を、「彼女が初めてのお芝居くらいでしたけど、最初出会った時からものすごい輝きを放っていた」と振り返った。 報道陣から竹内さんへのメッセージを求められると、「まだ整理がつかないので、『さよなら』という言葉が言える時がきたら、自分の心の中で結子ちゃんに話しかけたい」と涙をこらえて語ったという。 「竹内さんといえば、元SMAPのメンバーとの共演が多かったが、中でも草なぎは一番過ごした時間が長かったのでは。草なぎ以外のメンバーたちも訃報に大きなショックを受けたはず」(テレビ局関係者) ほかの元SMAPメンバーとは、中居正広とはTBS系ドラマ「白い影」、木村拓哉とはフジテレビ系ドラマ「プライド」など、香取慎吾とはフジ系ドラマ「薔薇のない花屋」で共演。メンバー5人そろってのバラエティー番組「SMAP×SMAP」にも出演していた。 これだけ共演が多いと、メンバーたちの“恋人”のような存在だったが、そうなったのには大きな理由があったようだ。 「元SMAPの女性チーフマネジャーが、サバサバした性格で物おじしない竹内さんを見いだし“ご指名”するようになった。その流れで、竹内さんと同じ事務所の中谷美紀、常盤貴子、柴咲コウも元SMAPメンバーたちとの共演が増えた」(芸能記者) 元メンバーたちとの再度の共演はかなわなかった。
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芸能ニュース 2020年10月03日 07時00分
自殺報道による「ウェルテル効果」と「パパゲーノ効果」とは? 辛い気持ちを悪化させないための対処法
女優の竹内結子さんが9月27日に亡くなった。死因は自殺とみられている。 竹内さんは、7月18日に亡くなった俳優の三浦春馬さんと、映画『コンフィデンスマンJP』のロマンス編(昨年5月)、プリンセス編(今年7月)で共演していた。また、9月14日に亡くなった女優の芦名星さんとは2018年3月から4月にかけて放送されたWOWOWドラマ『イノセント・デイズ』で共演。なお、芦名さんは三浦さんと2008年10月から12月にかけて放送されたTBS系ドラマ『ブラッディ・マンデイ』で共演していた。 >>竹内結子さん以外には考えられない…世界中で絶賛された『ミス・シャーロック』の続編は絶望か<< ここ最近、こうして映画やドラマで共演した近しい芸能人が相次いで亡くなっていることについて、ネットでは「ウェルテル効果」の影響が噂されている。 ウェルテル効果とは、マスメディアによる有名人などの自殺報道に影響されて自殺者が増える現象のことで、後に続く者は連鎖の発端となった人物の自殺方法と同じ手段を選びやすいという特徴があり、比較的若い年齢層の間で影響を受けやすいとされている。 日本を含めた全世界のマスメディアは、ウェルテル効果に配慮すべきとするWHO(世界保健機関)の手引きに基づいて、自殺報道を特に慎重に取り扱うよう求められている。 ウェルテル効果に対して、逆に報道が自殺を抑制する「パパゲーノ効果」という現象もある。例えば、死にたいと思っていた人がそれを乗り越えた過程や、辛い状況を乗り越えるための具体的な方法など、自殺を思いとどまるための有益な状況を報道することに効果があるとされている。 その他に、自殺を思いとどまるための対処法として最も効果的なのは、今の自分の状況や感情・思考などを人に話すことだ。 ただ漠然と「死にたい」と感じるだけでなく「死ぬしかない」と思ってしまうほど思い詰めている人は、パニック状態に陥る、または負の感情に支配されるなど、非常に辛い精神状態にある。 言語化して伝えることによって、理論的に説明しようとすることに意識が向かい、辛い感情から一時的に距離をとることができる。また、そうすることによって自分の現状を客観的に把握でき、狭くなっている視野が広がるため、問題解決への思わぬヒントが見つかることもある。身近な人に話すのが難しい場合、電話やメール、チャットを用いた専門のカウンセリングサービスを利用する手段もある。 ただ、相談したい時間帯に話したい相手と連絡が取れない場合や、他人に迷惑をかけたくない気持ちが強く、どうしても相談するという形に抵抗がある場合も考えられる。 その場合は、自分の現状や気持ちを文字や略図などにして書き起こす方法もある。書き方のスタイルは自由だが、その文字や図をもとに誰かに話すことを想像しながら書くと、より客観性が持ちやすい。 いずれにしても、本当に深刻で強い自殺衝動というのは30分も続かないことが多く、ほとんどの場合が10分もしないうちに落ち着くと言われている。その間に会話をしたり文字にしたりしながらやり過ごすことができれば、自殺を回避できる可能性は高くなる。 逆に、精神的に追い詰められた状態の時に最も避けたいのは酒を飲むことだ。アルコールは判断力を低下させるだけでなく自殺衝動を高めることも指摘されているため、特に注意が必要である。 思い詰めている本人から相談を受けた人は、悩んでいる相手の考えに対してむやみに口を出し、また強く否定することはせず、相手が心情を口にしやすいよう、できるだけ傾聴に努めることが望ましい。 自殺衝動は、いくつもの要因が重なって引き起こされる。コロナ禍が人に与える心理的な影響も懸念されているが、マスメディアによるパパゲーノ効果が効果的に発揮されることを願いたい。 心より竹内さんのご冥福をお祈りする。文:心理カウンセラー 吉田明日香厚生労働省、各都道府県では悩みを抱えた人の相談窓口を設けている。詳細はこちらから。 ・厚生労働省 相談先一覧https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/seikatsuhogo/jisatsu/soudan_info.html・いのち支える相談窓口一覧(都道府県・政令指定都市別の相談窓口一覧) https://jssc.ncnp.go.jp/soudan.php
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芸能ニュース 2020年10月02日 11時55分
ユーチューバー、竹内結子さん宅前の「マスコミに注意」動画が物議 警察や少年を巻き込み批判
ユーチューバーの「よりひと」が、9月27日に亡くなった竹内結子さんの自宅付近で取材をするマスコミ直接、物申す動画を投稿し、物議を醸している。 よりひとは「竹内結子さんの家に集まるマスコミに注意してきた」のタイトルで動画を投稿。動画には、よりひと自ら竹内さんの自宅付近に出向き、張り込みをしているマスコミに、「スタッフの皆さん帰りましょう」「恥ずかしくないんですか」と叫んだり、待機している男性記者に「めっちゃ老けてるじゃん」と言い放つ姿が映っていた。 >>「家族が気付いてあげていれば…」竹内結子さん訃報に『とくダネ』出演者がコメントし物議<< また、よりひとはたまたま自転車で通り掛かった10歳前後の少年を止め、「ねーねーねーねー、マスコミの人たちが、人が死んで(ここに)溜まってるらしいんだけどどう思う?」と話し掛け、少年を戸惑わせた。少年は気まずそうに、「ちょとよく分からない」と答えるしかなかった。 さらに、警察官が2人、自転車で通りかかると、「いいですか、こんなに(マスコミの人たちがこの辺りを)陣取って」「注意してください」とよりひとは警察官に訴える。最初は冷静に対応していた警察官だったが、よりひとのしつこい訴えに、「もう帰って、だいぶ減ってるから」と事情説明すると、よりひとは「警察官の人の方が困ってるんで僕は引きますよ。なんかご迷惑をお掛けしてすみません」と話して、その場を後にした。警察官はよりひとからの謝罪の言葉を聞くと、「あなたの言ってることは間違いじゃないから」と優しくフォローを入れ、よりひとをなだめていた。 この動画を観た視聴者からは「一生懸命迷惑ですよって正義振りかざしてるけど、どうせ再生数稼ぎだろ」「よりひとが一番人の死を利用して金儲けしてる」「通り掛かった何の関係もない少年の顔晒したり、あなたもすごく人に迷惑を掛けてお金儲けしてると思いますけど。すごく不愉快」「警察にキレるのはお門違い」「よりひともマスコミもおかしいわ」「集まってるマスコミがいるからそこによりひとがいるわけで。よりひと叩く前に、叩かれないで当たり前にいるマスコミを叩けよ」などの声が挙がっていた。 マスコミ以外の人を巻き込んだこともあり、よりひとの行動を問題視する人も少なくはなかったようだ。記事内の引用についてよりひとYorihitoのYouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC3Ysc5vmMFFKdUijrZcs5IQ
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芸能ニュース 2020年10月02日 07時00分
竹内結子さん事務所でのランクは高くても、仕事の悩みを抱えていた?
9月27日に急逝した女優・竹内結子さんの家族葬が30日、都内の葬儀所で営まれたことが同日、所属事務所「スターダストプロモーション」の公式サイトで発表された >>竹内結子さん以外には考えられない…世界中で絶賛された『ミス・シャーロック』の続編は絶望か<< サイトでは、「9月27日に逝去いたしました弊社所属の竹内結子(享年40歳)につきまして、ご親族と相談のもと、本日家族葬を執り行わせていただきました事をご報告させて頂きます」と報告。 そして、「竹内結子は弊社にとって、永遠にかけがえのない大切な所属女優であることに変わりありません。これからもその存在に寄り添っていく所存でございます」と綴った。 「所属事務所の女優陣では、稼いでいた中谷美紀、柴咲コウが相次いで独立。経験と年齢からして、竹内さんは松雪泰子、常盤貴子、北川景子と並ぶトップランクの女優だった。事務所は月給制のようだが、収入もランクに見合ったものをもらっていたはずで、住んでいた自宅マンションの家賃は150万円以上の超高級マンションだった」(テレビ局関係者) そんな状況で天国に旅立ってしまった竹内さんだが、亡くなってから数日間経つ現在、なぜ自ら死を選んでしまったのか、その理由が明らかになっていない。 「今年に入って第2子を出産したばかりだし、昨年結婚した俳優の中林大樹とは温かい家庭を築いていた。もし、亡くなる原因があるとすれば、仕事に関することだったのでは」(芸能記者)発売中の「週刊文春」(文芸春秋)によると、デビュー当初から竹内を支えていたのが同年代の女性マネジャー。竹内さんとのタッグが20年以上続き、長男の面倒も見るなど家族同然の関係だったという。 しかし、そのマネジャーがほかのタレントも担当するようになると、竹内さんとの間にはすきま風が吹き始め、結局、関係を修復できないまま2年半ほど前にマネジャーが交代。 竹内さんも中谷、柴咲のように一時は独立を検討したことがあったが、夫が同じ事務所であることから、誰にも相談することができず、1人で悩みを抱えていたというのだ。 今回の件で、タレントのマネジメントの難しさが浮き彫りになってしまったようだ。
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芸能ニュース 2020年09月29日 23時00分
竹内結子さん以外には考えられない…世界中で絶賛された『ミス・シャーロック』の続編は絶望か
日本テレビの定例会見が28日、東京・汐留の同局で開かれ、小杉善信社長が27日に急死した女優の竹内結子さんに言及したことを、各スポーツ紙が報じた。 各紙によると、小杉社長は「非常に驚きを持って受け止めています。画面で見る情報からは窺い知れぬことが起きている、何が起こっているんだろうという思いでいっぱいです」と沈痛の面持ち。 >>「家族が気付いてあげていれば…」竹内結子さん訃報に『とくダネ』出演者がコメントし物議<< さらに、「Huluで(配信中の)『ミス・シャーロック』の主演をやっていただいた。私どもも竹内さんの代表作になるのではないかと考えていました。もし可能なら、続編もと考えておりました。それも叶わぬことになりました」と残念がったというのだ。 小杉社長が言及した同ドラマは18年に配信。名探偵シャーロック・ホームズとその相方ワトソンが「もし現代の東京にいたら」「もし2人とも日本人女性だったら」との新解釈のもとに描かれるミステリードラマ。 物語の舞台を東京に移し、シャーロック役を竹内結子、ワトソン役を貫地谷しほりが演じた。シャーロックとワトソンを女性が演じる世界初の映像作品として話題になっていた。 「貫地谷との相性は抜群で、芝居のテンポが良く、地上波でやってもそれなりに数字を取りそうないい作品だった。しかし、竹内さんの代役を立てることは難しく、続編は断念せざるを得ない」(日テレ関係者) 竹内さんの女優人生を振り返ると、代表作と呼べるのは、ドラマ版がフジテレビ系で放送され、映画版も公開された、ベストセラー小説を映像化した「ストロベリーナイト」。 演じた女刑事の姫川玲子役が見事にハマり、映画版は興行収入20億円を突破した。 「篠原涼子主演の『アンフェア』シリーズのヒットを受け映像化してみたところ、見事に当たった。しかし、竹内さんはそれでは満足せず、向上心を持ち続け新しいヒットシリーズと出会うべく挑戦を続け、さらに、年齢を重ねて息の長い女優になるべく、最近は積極的に脇に回ることも多くなっていた」(映画業界関係者) まだまだ演技の“引き出し”を見せてほしかったものだ。
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亡くなった2人の追悼作品になりそうな人気映画シリーズの最新作
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カズレーザー、竹内結子さん報道に「丁寧な言葉で死人に鞭を打ってる」 フジテレビの“傷”にも言及
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