>>ユーチューバーの相方ドッキリに「やっていいことと悪いことがある」 フェアレディZへのいたずらが物議<<
問題となっているのは、エンリケの夫が3日頃にアップしたインスタグラムのストーリーズ。その中で夫は、エンリケから3日ほど前にプレゼントされたという100万円以上もするクロコダイルの財布をラーメン店に忘れ、2分ほどで気が付いて戻ったところ、店員が財布を保管しており、2カ所シミが付いていたことを明かした。
保管場所は水場の近くだったといい、指摘したところ店員は謝罪したとのこと。さらに本社に電話をかけると、本社のスタッフは一度は弁償を約束したものの、折り返し電話してきた会社の顧問弁護士は弁償を拒否したとのこと。夫は、グルメサイトに掲載されているラーメン店のスクリーンショットをアップしつつ、店側は客の忘れ物を保管する義務があると怒りまじりに指摘していた。
忘れ物の保管については、民法の「善管注意義務」で、店側が客の忘れ物を紛失しないよう保管する義務を負うと定められているが、ネット上からは「そもそも忘れ物した自分が悪いのになんでそんな偉そうなんだ?」「そもそも自分の財布の管理も出来てないのに店側に財布の管理が悪いだの言えた立場か」「そんなに大事なお財布そもそもなんでラーメン屋に持ってったのか、そして忘れたのか謎すぎる」といった批判が殺到し、炎上する事態となった。
これを受け、エンリケは7日にユーチューブで「旦那が今Twitterで大炎上している件についてお話します」という動画をアップ。その中でエンリケが騒動の経緯を説明し、「不快な思いをさせてしまい大変申しわけありませんでした」と謝罪したものの、カメラの外にいる夫は自身の非を認めず。エンリケは最終的に「えー、どうぞたたいてください」とガス抜きに徹していた。
動画にはエンリケへの同情の声が多く集まっていたものの、夫へのバッシングはいまだやまない状態となっている。
忘れ物の保管は店の義務とはいえ、自身の非を棚に上げた物言いに多くの人が疑問を抱いてしまったようだった。
記事内の引用について
エンリケ公式ユーチューブチャンネルより
https://www.youtube.com/channel/UCD0Kba00rO0XaRKJ-qyrszw