手越は動画に「この動画をみて涙が出てきました。自分が何かすることによって少しでも誰かの力になれるような活動をこれからもしていきたいと改めて思いました」との文章を添えてツイート。「県外からの受け入れが許可されたら絶対に現地に行き、みなさまと触れ合いたいと心から思っています。熊本の皆様が少しでも笑顔になりますように」と願った。
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動画には、7月に豪雨で大きな被害を受けた熊本県の人吉市や球磨村で、手越プロデュースの「復興を願うテイッ!かき氷」が現地の人々に振る舞われた様子が収められている。手越は8月30日に、ツイッターで「7月の熊本水害、県外ボランティアが入れず復旧・復興に時間がかかっているようです。本当は熊本に行ってお手伝いしたいのですが、今は受け入れが難しいので、明日人吉周辺で僕プロデュースのかき氷をお届けすることにしました!」と、自身は直接訪れることはできないながらも、ボランティア活動に一役買ったことを明かしていた。
1日の投稿には、同日15時時点で2,600件以上のリツイートと1万4千件以上の「いいね」が集まっている。「手越くんの行動によって誰かを笑顔に、元気にしている。その行動力を本当に尊敬します」「現地のことを知るきっかけになりました!」「退所してまでやりたかった事の1つ、出来て良かったね。文句言われてるけど、この動画見たら、そんな事どうでも良くなるね」といった称賛の声が寄せられている。
また、現地でかき氷を食べた人のツイートも。「手越くんプロデュースのかき氷食べた。めっちゃ美味しかった」「鹿児島からボランティアに来てる僕らにも『どうぞ!食べてください!』って作ってくれた」「冷たくて綺麗なかき氷をありがとうございました」と写真付きで報告するユーザーも相次いでいる。
その後、手越は自身の公式インスタグラムでもボランティアやSNSの持つ力について語っている。手越の活動や呼びかけは、これからますます大きな反響を呼びそうだ。
記事内引用について
手越祐也の公式ツイッターより https://twitter.com/YuyaTegoshi1054