ボランティア
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芸能ニュース 2021年12月15日 12時10分
ユーチューバー、1500人で軽石除去ボランティア敢行「もっと興味を持って」沖縄県に訴える
沖縄県で活動を行っているユーチューバーグループ・ハイサイ探偵団が、海に漂着して問題になっている軽石を除去するボランティアを行い、称賛の声を集めている。 >>日本育ちの韓国人ユーチューバー、アジア人差別を検証し話題 意外な結果に「涙が止まらなくなった」<< これまでも動画で沖縄の軽石被害を訴えてきたハイサイ探偵団だが、9日にサブチャンネルに「【海復興】TVでは全く報道されない1,500人規模、人力による過酷な軽石除去の実情【沖縄】」という動画をアップ。ハイサイ探偵団が呼びかけて開催した軽石除去ボランティアの様子を公開した。 開催当日は県内外から1500人ものボランティアが集まり、3か所に分かれて除去作業を行うことに。作業は、漂着した軽石を砂浜から拾い上げて土のう袋に詰め、軽トラックで離れた場所に運搬して軽石の山を作っていくというもの。動画には、波打ち際一面が軽石で覆われてしまっている沖縄の海の現状なども映されていた。 最終的に今回除去した軽石は約2時間で200トン以上。しかし、除去作業の間に全て軽石を取り切った場所でも、しばらく時間が経つと、また大量の軽石が漂流していた。最後にメンバーのつーばーは「ここだけの問題じゃないじゃないですか。沖縄全体でも軽石の問題が広がってるので、ここだけのクリーン活動じゃなくて、これを通して県全体でこの物事を捉えてくれたら、よりもっと興味を持ってくれていいんじゃないかと」と話していた。 この動画のコメント欄には「高評価を何回でも押したい動画」「沢山の人が集まったのもハイサイの力ですね」「影響力の正しい使い方!」「自分達の住む土地にここまで尽くせるってめちゃくちゃすごいこと」「知名度を地域貢献のために遣うハイサイの皆さんほんと尊敬する」といった絶賛が集まっていた。 メンバーが話していた通り、この動画を問題提起のきっかけとすべきとの指摘も多く集まっていた。記事内の引用についてハイサイ探偵団サブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UClyvSlm-AkWi-OyuUZ9p6Rg
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芸能ニュース 2020年09月01日 17時00分
手越祐也「涙が出てきました」プロデュースした“ボランティアかき氷”動画公開、称賛の声
手越祐也が1日、自身の公式ツイッターに、自身が携わったボランティア活動に関する動画をアップし、話題を呼んでいる。 手越は動画に「この動画をみて涙が出てきました。自分が何かすることによって少しでも誰かの力になれるような活動をこれからもしていきたいと改めて思いました」との文章を添えてツイート。「県外からの受け入れが許可されたら絶対に現地に行き、みなさまと触れ合いたいと心から思っています。熊本の皆様が少しでも笑顔になりますように」と願った。 >>話題性抜群だった元NEWS手越祐也のフォトブックの気になる売り上げ<< 動画には、7月に豪雨で大きな被害を受けた熊本県の人吉市や球磨村で、手越プロデュースの「復興を願うテイッ!かき氷」が現地の人々に振る舞われた様子が収められている。手越は8月30日に、ツイッターで「7月の熊本水害、県外ボランティアが入れず復旧・復興に時間がかかっているようです。本当は熊本に行ってお手伝いしたいのですが、今は受け入れが難しいので、明日人吉周辺で僕プロデュースのかき氷をお届けすることにしました!」と、自身は直接訪れることはできないながらも、ボランティア活動に一役買ったことを明かしていた。 1日の投稿には、同日15時時点で2,600件以上のリツイートと1万4千件以上の「いいね」が集まっている。「手越くんの行動によって誰かを笑顔に、元気にしている。その行動力を本当に尊敬します」「現地のことを知るきっかけになりました!」「退所してまでやりたかった事の1つ、出来て良かったね。文句言われてるけど、この動画見たら、そんな事どうでも良くなるね」といった称賛の声が寄せられている。 また、現地でかき氷を食べた人のツイートも。「手越くんプロデュースのかき氷食べた。めっちゃ美味しかった」「鹿児島からボランティアに来てる僕らにも『どうぞ!食べてください!』って作ってくれた」「冷たくて綺麗なかき氷をありがとうございました」と写真付きで報告するユーザーも相次いでいる。 その後、手越は自身の公式インスタグラムでもボランティアやSNSの持つ力について語っている。手越の活動や呼びかけは、これからますます大きな反響を呼びそうだ。記事内引用について手越祐也の公式ツイッターより https://twitter.com/YuyaTegoshi1054
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芸能ニュース 2020年07月10日 13時35分
中学生ボランティア批判に「心意気を認めて」志らく・アンミカの発言に疑問の声「誰も中学生は責めてない」
10日放送の『グッとラック!』(TBS系)でのコメンテーターたちの発言が、物議を醸している。 問題となっているのは、朝日新聞、毎日新聞が5日に報じた、熊本県を襲った豪雨で浸水被害にあった店の復旧ボランティアに取り組む中学生サッカークラブの選手の写真。中学生は半袖半ズボンで作業に取り組んでいたが、災害時の片づけの際、泥や土の中にいる破傷風菌が傷口から身体に入り破傷風を発症してしまったり、その他感染症に感染してしまうという事故は後を絶たず、厚労省も注意を呼び掛けていたこともあり、ネット上からは専門家などからも「半袖半ズボンの作業を美談にしないで」「泥の中にはガラスの破片もあるだろうし、危険すぎる」という指摘が殺到。大人が注意すべきだったとの声が集まっていたが、その後、サッカーチームは謝罪していた。 >>新宿の“感染者に10万円を配る条例”可決が報じられない?『グッとラック!』辛坊治郎氏の発言に「知らなかった」と反響<< 番組ではこの一連の騒動を取り上げていたが、MCの立川志らくはこれに「破傷風やなんかにかかってしまうことは危険なことだから非難するのは当然」としながらも、「中学生たちの心意気を認めてあげた上で『注意しましょう』程度でいい」「子どもたちはやるせない」と集まった批判に対し、苦言。また、この日出演していた古舘伊知郎も志らくに同意しつつ、「ガバナンスも大事なことなんだけど、ここまで来ると心意気の方が無視されて、不行き届きの方ばっかり強調されてしまうんですよ」とした。 さらに、コメンテーターのアンミカも「(批判を)書いてる方々は余裕のある方々ですよね」としつつ、「この現地で被災した方々にとって、それは分かっているんだけれどもそういうもの(長袖長ズボン)がすぐに見つからないっていう場合があって、本当に着の身着のままとりあえず助け合いって中で、後で見ると『足りないかな』って思うけど、その場では生きてることがありがたい。『とりあえず誰かを助けなきゃ』っていう心意気を、『あれが足りない、これが足りない』って言うんだったら、そういった道具を送ってあげるとか、『今回足りなかったけど今後気をつけようね』ってしないと、助けた子どもたちも『僕たちがこんな格好でやったからごめんなさい』ってなる」と、子どもたちが傷ついてしまうと指摘していた。 しかし、そもそもネット上での批判も、中学生ではなく周りの大人に対し向けられたものだったということもあり、出演者たちのこれらの発言に視聴者からは、「誰も中学生は責めてない」「中学生に対しての批判なんてなかった」というツッコミが殺到。また、「命を落とす危険があるのんだから警鐘が集まるのは当然のことでは?」「今回と同じ状況を起こさないためにも批判が出るのは当然」「足りてないから悪いじゃなくて、死んでしまう危険があるから批判されたのがなんで分からないんだろう」という声も聞かれた。 世間の声とコメンテーターたちの認識のギャップが目立ってしまっていた。
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