>>アンジャ渡部、自ら知人に暴露していた?「セックス依存症」の実態とは<<
報道に対しては、世間から「女性を下に見ている」などの批判が挙がっていたが、渡部がしたように、不倫相手から酷い扱いを受けたことのある女性は少なくはないようだ。
「職場の上司と不倫していたのですが、人目を気にして外ではなかなか会えず、デートはもっぱら終業後の社内。同僚たちが退社してほぼ誰もいなくなった時を見計らって、会社のトイレや倉庫で行為に及んでいました。ですが、私はまだ仕事が残っている時もあり、行為後に残業して仕事を終わらせてから帰っていましたね。もちろん、上司は残業に戻る私のことなんてお構いなしに、さっさと帰宅していましたけど」(20代女性)
外で会えないとなると、不倫カップルにとって出張は大きなチャンスとなるが、必ずしもいい時間を過ごす訳ではないようだ。
「40代のいわゆる仕事ができる男と不倫中だった時の話です。彼の出張中に、ホテルに呼ばれることが何度かあり、嬉しくてホイホイ行っていたのですが、交通費とホテル代は自腹。しかも、警戒心からか同じ部屋には入れてもらえず、自分の部屋の真下に部屋を取るように言われました。夜は彼が来るまでワクワクして待ちましたが、彼は事が終わるとさっさと退散。翌朝も私を残して先にチェックアウトしていました。今思うと、私は何をしていたんだろうと思います」(20代女性)
さらに、こんな経験をした人もいる。
「出会い系で知り合った男性。最初は既婚者とは知らずに付き合っていたのですが、途中で既婚者であると告白されました。家が近所なこともあり、奥さんが乗るかもしれないバスや、行くかもしれないスーパー、カフェは避けるように言われていて、それを守っていたんです。既婚者と告白された後も、好きになってしまったので後には戻れず、彼から奥さんと別れると言われてもいたので、それまでの辛抱だと思っていました。ですが、1年経っても別れる気配はなく、行きたいところに行けない生活にも嫌気が差し、私から別れを切り出しました。後々、ずっと夫婦円満だったと知り、時間を返して欲しいと思うとともに、自分にも責任があるなと反省しました」(30代女性)
バッシングを浴びた渡部のような不倫は、決して珍しくはないようだ。