同映画は、長澤、東出、小日向演じるコンフィデンスマン(信用詐欺師)トリオが、悪人から大金をだまし取る痛快エンターテインメントコメディーで、今作は劇場版第2弾。
各紙によると、5月に公開を予定していたが、新型コロナウイルスの影響で今月23日に延期。まだ感染拡大の懸念もあるため、通常の完成披露試写会はできず、オンラインでのイベント開催となったという。
東出といえば、1月に「週刊文春」(文芸春秋)で女優の唐田えりかとの不倫が原因で、妻の杏と別居していることが報じられた。その後、杏は離婚の意思を固めていることが報じられていた。
>>杏が東出との離婚を急ぐ理由は金? 夫婦揃って読書家アピールも修復は不可能か<<
俳優陣はステイホーム期間中の過ごし方について回答。東出は「オンラインで人狼ゲームをやりま
した」と笑みを浮かべていたというのだ。
「現在、埼玉の実家に身を寄せている東出。先日、番宣でテレビ番組に出演した際、ステイホーム期間について、『心理学の本とか最近読んでいて』と話していたが、読書にも飽きてゲームに切り替えたのでは。そんなことよりも、杏との話し合いの進展が気になるところ」(ワイドショースタッフ)
東出は3月に会見を行った際、集まった女性リポーター陣の質問にタジタジ。しかし、コロナの感染拡大が止まらない現状では、会見をしたり報道陣の囲み取材を受ける必要はなさそうだが、自らの口から報告できるのはまだ先になりそうだ。
「コロナ、そして、杏が仕事をしていることもあり、まだ杏と話し合いのテーブルにはついていないようだ。なので、今、何か聞かれても報告できることはなく、話し合いの決着まで年をまたいでしまう可能性もありそうだ」(芸能記者)
東出にとっては、仕事どころではない日々が続きそうだ。