コロナ禍の中、若林は自宅にて漫才のネタ作りをし、春日に送稿したことを回顧。これまでネタを送っても、春日からは「ありがとうございやす」などの反応だったが、今回に限っては「面白いです」と付け加えられたという。これに「モヤモヤする」と一言。「(結婚したり、子どもができたりして)脳が幸せで溢れちゃっているから、器の小さい相方にも“面白いですね”くらい送ってやるかみたいな。そこまではいいよ。じゃあその前(面白いと言わなかったのは)なんだったんだよ!」と激昂した。
2019年11月22日、“いい夫婦”の日に看護師と結婚した若林。春日とクミさん夫妻からお祝いをもらったものの、その結婚祝いの一部が「いいナスと味噌」だったと回顧(ほかにも漆の食器や誕生日に傘などプレゼントされている)。若林は「(味噌とナスでは)1,000円もしない」「ケチな夫婦」と連呼し、最終的に「味噌の袋の中に10万円くらいの祝儀が入っていると思ったら、何もなかった」と悪態をついた。これまで冷徹だった春日が「面白い」と送ったり、プレゼントをするようになったのは、礼儀に対してしっかりしているクミさんの「差し金」だとした。
「春日がラジオにて“狙っている女”として、クミさんとのデートの様子をたびたびトークしていたことや、クミさんが電話出演し、“イジってほしい”と言っていたこともあり、若林の春日夫妻イジリは加速しています。今回は、そんなリスナーが喜ぶトークをしつつも、最後には春日へ結婚祝いと出産祝いとして、春日家が飼っているペットがプリントされたクッションなどを渡していましたね」(芸能ライター)
SNSでは、若林のトークについて「春日若林に1000円の結婚祝いはケチだな笑なんやかんやで若林は春日に茶々のクッションあげてて優しいっすね」「しかし結婚祝いで1000円はやべーな」「1000円で結婚祝いww」といった声があった。ラジオ内で、春日家の結婚祝いを“笑い”にしつつ、しっかりした結婚祝いを送るのは、若林なりの照れだったのかもしれない。