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女児誕生のオードリー春日、子育ては「ドケチ」スタイルじゃない?

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オードリー・春日俊彰

 オードリーの春日俊彰が、5月16日深夜放送の『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)内で、第一子となる女児の誕生を報告した。春日は昨年、10年以上に渡って交際していた一般人の「クミさん」と入籍を果たした。

 パパとなった春日の動きで気になるのは、子育て方針だろう。春日と言えば「ドケチ」で知られる。結婚まで家賃3万9千円の風呂なしアパート「むつみ荘」に住み続けたのはよく知られている。この先、子供の養育費には何かと金がかかりそうなものだが、春日はどうするのだろうか。

 「春日のドケチは有名ですが、何が何でもというわけではありません。春日は無駄遣いをしたくないだけであり、使うべきところにはしっかりとお金を落としています。妹の結婚式で30万円の祝儀を包んだのは有名な話ですし、家族旅行や実家のリフォーム代金も負担しています。さらに、自身がパーソナリティーを務めた『ニッポン放送チャリティーミュージックソン』でも寄付を行っています。こうしたエピソードからもわかる通り、意味のある子供の養育には惜しみなくお金をつぎ込むのではないでしょうか。ほかの芸能人に同じく、私立小学校の『お受験』にチャレンジといった可能性もありそうです」(芸能ライター)

 春日は結婚までは妹の娘である姪っ子を溺愛し、授業参観や運動会へも参加していた。もともと子供好きなタイプであるため、自身の娘にも同様の愛情を注ぎそうだ。ただ、夫婦関係に関しては、ドケチが介在する部分もありそうだ。
 「今年2月に、ラジオ番組にクミさんが電話出演し話したエピソードによれば、夫婦で小田急線を使って箱根へ行こうとしたところ、有料特急のロマンスカーを使わずに、追加料金のかからない電車で行こうとしたとか。そのため、夫婦間に険悪なムードが漂ったそうです」(前出・同)

 さすがに娘が生まれたことで、こうしたガチなドケチぶりからは卒業しそうだ。ネット上でも「金持ってるんだから娘には使って欲しい」「春日もそこは鬼じゃないっしょ」といった声が聞かれる。今後は、ドケチキャラと子育てを巡るエピソードトークにも期待がかかりそうだ。

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