興行が決定したのは次の8大会。
・6月13日(土)13:00【東京女子プロレス】東京・板橋グリーンホール
・6月14日(日)13:00【DDT】東京・板橋グリーンホール
・6月14日(日)18:00【ガンバレ☆プロレス】東京・板橋グリーンホール
・6月20日(土)12:00【東京女子プロレス】東京・新木場1stRING
・6月20日(土)19:00【DDT】東京・新宿FACE
・6月21日(日)14:00【DDT】神奈川・鶴見青果市場
・6月27日(土)19:00【DDT】東京・新宿FACE
・6月28日(日)14:00【DDT】神奈川・鶴見青果市場
有観客興行再開にあたり、各種感染防止対策ガイドラインに従い、各種感染防止対策ガイドラインに則り、会場の運営元と協議し座席数を決定する。席の間隔を空け、連番で購入した場合も間隔は空けて設定する。マスクの着用、入場時の検温、手の消毒など協力を呼び掛け、試合中に会場の扉を開けて換気を行う。サイン会や撮影会を行わない可能性があり、詳細は直前情報での発表とする。各種感染防止対策ガイドラインに基づき、クラスター対策の観点から観客の住所を把握し、購入の際や会場で記入の協力を呼び掛ける。入退場時はスタッフの指示に従って間隔を空けて整列してもらう。また、座席数縮小に伴い、しばらくの間、チケット価格を改定するなど、様々な対策を立てて、興行再開を実行するという。
高木三四郎社長は「6月13日東京女子プロレス、14日DDT、ガンプロ板橋大会からDDTグループは有観客興行を再開します!20日27日の新宿FACEはDDT TV SHOWの中継も入ります。そして21日28日は通気性に優れている鶴見青果市場大会を開催!それぞれコロナ感染予防に配慮して行います」とコメント。聖地である後楽園ホール規模の大会は、ステップ3に移行してからになりそうだが、これを機にプロレス業界でも再開の動きが加速するかもしれない。
(どら増田)