高木三四郎社長
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スポーツ 2022年01月12日 22時30分
今年もサイバーファイトフェス開催!高木三四郎社長「我々の持ってる魅力を伝えていくために開催するべき」
株式会社サイバーファイトが11日、東京・渋谷区のAbemaTowersで記者会見を開き、6月12日にさいたまスーパーアリーナ・メインアリーナで、DDTプロレスリング、プロレスリング・ノア、東京女子プロレス、ガンバレ☆プロレスの傘下4団体による合同興行「CyberFight Festival 2022」を開催することを発表した。昨年6月6日、同所での大会に続き、2年連続での開催となり、同大会は動画配信サービス「WRESTLE UNIVERSE」で独占生配信される。 サイバーファイトの高木三四郎社長は「もともと音楽フェスなんかはいろんなアーティスト、タレントの魅力を伝える場という意味合いだったんですけど。サイバーファイトフェスはサイバーファイトが運営している4団体の魅力が前面に出た大会だったと思うんです。WRESTLE UNIVERSEで独占生配信させてもらったんですけど、過去一番のリアクションがあったので、もっと世間にプロレスの魅力、我々の持ってる魅力を伝えていくために開催するべきじゃないかと思いまして、今回の開催に至りました」と経緯を説明。 丸藤正道副社長(ノア)は「昨年のフェスでは各団体の色を出しつつ、イデオロギー的な部分の闘争もあり、フェスにふさわしい大会になったと思うんです。そこから何かしらの交流、その他いろいろあるかなと思いつつも、この1年は各団体それぞれが力をつけてきたと思うので、次のフェスではその部分のさらなる成長を見せ合うことになると思います。各団体が一つの大会を盛り上げるという部分で、昨年よりさらにおもしろいものになると思います」とコメント。 彰人副社長(DDT)は「毎年6月に続けて行って、プロレスファンの中で、“毎年6月にはサイバーファイトフェスがあるんだ”という認識が植え付けられるくらい、毎年のようにやって、そういうお祭りにできればなと思います。各団体各々、自分のところは自分のところ、よそはよそみたいな感じで、同じ会社だけど、各団体が独立した感じになっていたんですけど。昨年のサイバーファイトフェスを経て、お互いのことをいい意味で気にするようになったし、横をしっかり見るようになった。今年はより良いものになるんじゃないかと思います。昨年は対抗戦とかタイトル戦とか提供試合という形が多かったんですけど。まだやれてないことがあると思うので、昨年やれなかったこととかもチャレンジしていきたいと思います」と話した。 東京女子・甲田哲也代表は「昨年のサイバーファイトフェス開催の会見で、自分はノア、DDT、ガンバレ☆プロレスのファンの方に、“東京女子を見つけてほしい”、そして東京女子のファンには、“さいたまSAで東京女子が勝つところをお見せしたい”と言いました。選手たちは鮮烈な印象を残してくれたと思います。その後、新規と言っていいファンの方たちに、会場に足を運んでいただきまして、また東京女子のファンの人に勝つところをお見せできたと思ってます。ただ、昨年は東京女子があまり知られていなかったからこそ、“こんなすごい試合するんだ”“こんないい選手がいるんだ”って驚きを持って見てもらった部分はあると思います。今年は同じ状況ではないと思っております。ノア、DDT、ガンプロの選手たちも昨年以上に、東京女子は侮れないという気持ちで試合をすると思いますし、ファンの方たちも大きな期待を持って東京女子の試合を見てくれると思っております。他団体の選手、ファンのそういったものを含めて、サイバーファイトフェスに対して、“サイバーファイトフェスかかってこいや!”、そういう気持ちで東京女子は闘って、今年も大勝利をめざしたいと思います」と宣言。 ガンプロの大家健代表は「昨年のフェスで、ガンプロは爪跡を残せたのではないかと思っております。ただ、これじゃ俺たちは満足してないです。東京女子、ノア、DDT、各団体に負けません。魂のこもった熱い大会を今回も見せます。日本には祭りがいっぱいありますよね。フジロックフェスティバルとか、だんじり祭りとか、祇園祭とか。そういう祭りと同等、いやそれ以上の祭りにしたいと思ってます。ここにいる各団体の代表、サイバーファイトの選手、スタッフ。画面を通して見ているオマエら、みんな祭りなんだぞ! ワクワクするようなことをいっぱい考えて、サイバーファイトフェスやります。みんなが盛り上がって、でっけえ日本一、世界一、宇宙一の祭りにしようぜ!」と立ち上がって熱弁を振るった。 タイトルマッチの開催や対抗戦などは、今後検討していくとのこと。(どら増田)
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スポーツ 2021年12月20日 22時30分
DDTに新マスクマン!シシャモパワーが来年1月にデビュー「日本中にシシャモを広めるためにリングに立つ」
DDTプロレスで、時ならぬ“魚食VS肉食”の抗争がぼっ発した。 同団体が記者会見を開き、22年3月6日に鹿児島・志布志市「うなぎの駅」で海産物の製造・販売を行う山田水産株式会社の主催興行「FRIED 山田祭り 揚げんのか!」を開催することを発表。それを記念して、同社のプロデュースでマスクマンのシシャモパワーが同1月16日、福岡・西鉄ホールでデビューする。 会見に出席した高木三四郎社長は「ご縁がありまして、山田信太郎社長とお話をしている中で、山田水産さんもプロレスとの取り組みをされてまして。プロレス界及び水産業、そして志布志市をプロレスのパワーで盛り上げていければと思いまして、コラボレーションさせていただくことになりました」と説明。 山田社長は「今コロナで日本中がちょっと元気がない中、昔のように魚を食べて、みんなに元気になってもらおうということで、先日も日経広告賞の優秀賞をいただきました。“日本経済よ、魚を食べろ”ということで、今度は“DDTよ、魚を食べろ”ということで。魚食の普及にDDTの皆さんの力を借りて、うなぎの駅で興行を開催させていただく運びとなりました。プロレスラーと一緒に魚食を広められたらと思っております」と挨拶。 同社プロデュースのシシャモパワーは来年1.16福岡でデビューした後、2月27日の東京・後楽園ホール、3月6日の志布志大会に出場することも決まった。同席したシシャモパワーは言葉を発せず、山田社長に耳打ちする形でコメント。 それによると、シシャモパワーは日本中にシシャモを広めるためにリングに立つことを決意。仕上がり具合も上々なため、自信たっぷりでデビュー戦に臨む模様。得意技として、腕に詰まった卵を利用したエッグス・ボンバーと、シシャモフライのようにコーナーから飛ぶフライング・シシャモパワーを習得済みで、「デビュー戦は最初が大事なのでタイガーマスクのようなインパクトを残したい」と意気が上がっていた。 そのデビューについて、高木社長は「私も魚が好きですし、山田水産さんのシシャモを食べさせていただいてます。今、魚をなかなか食べなくなった世代も増えているとお聞きしてますので、シシャモパワーをプロレスラーに育成することで、子どもたちやいろんな方々に勇気を与え、魚食を推進していければと思っております」とコメントしている。(どら増田)
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スポーツ 2021年12月08日 10時50分
タイトル挑戦の大仁田厚がDDT今林GMに理不尽要求「給料30万円として4か月分で120万円を懸けろ!」
DDTプロレスが6日、東京・渋谷区のAbema Towersで、同18日に名古屋国際会議場イベントホールで開催する王者組・フェロモンズVS挑戦者組・クロニタ軍団によるKO-D6人タッグ選手権(電流爆破デスマッチ)の調印式、記者会見を行ったが、大仁田厚が今林久弥GMに理不尽要求を突きつけた。 フェロモンズの面々(男色“ダンディ”ディーノ、飯野“セクシー”雄貴、今成“ファンタスティック”夢人)は定刻に会見場に入ったが、クロニタ軍団は高木三四郎のみ登場。クロちゃん(安田大サーカス)は所用で欠席のため、前日の後楽園ホールで調印書にサインを済ませたという。大仁田は到着が遅れているため、大仁田不在で会見はスタート。 フェロモンズ壊滅をもくろむ高木は「昨日も後楽園でやりましたけど、正直笑っちゃうような感じ。本当にふざけてるなと。名古屋では我々が電流爆破の経験値も高いと思ってるので、コイツらを爆破したいと思ってます」とキッパリ。 今成は「昨日、あの大仁田厚、クロちゃん、乱入してきたね。あの大仁田厚様、私を何でもできる男だと評しておりました。私、何でもやるんです。FMWは何でもやってきましたけど、FMWのFはフロンティア。私のファンタスティックはフロンティアという意味も込められてるんです。大仁田厚様、電流爆破のリングで私のフロンティアをぜひ感じていただきたい。我々が絶対に勝ちますよ」と勝利宣言。 飯野は毎度のことながら、あえぎ声を出すばかりでコメントは発せず。ディーノは「我々の闘いはもう始まってる。普通にやれば負けることはない。ただ問題が一つある。どこの誰だが知らないが、いいところになったら試合を止めるような、なめた野郎が、この試合で出てこないのを祈る」と発言。 この言葉に今林GMが「俺のことか!?」と過敏に反応。前日の後楽園でフェロモンズのセクシーシーソーを食って、首を傷めたという今林GMが「素人に手出してんじゃねぇぞ!」と言うと、ディーノは「素人が神聖なリングに上がるんじゃねぇ」と反論し、しばし押し問答が続いた。 そして、フェロモンズは今林GMを襲うと、ディーノと飯野が尻を出して、今林GMの顔をはさんで回るセクシーピーラーを食らわせ、次は寝かせてダブルのナイトメアを浴びせた。ここで、ようやく大仁田が現れ、フェロモンズを蹴散らすと、ディーノは「これがオマエらの名古屋での姿だよ。覚えとけ」と捨てセリフを吐いて退散。 Abema Towersに入るためには、専用の入館証(QRコード)が必要だが、今林GMが大仁田に送ったはずなのに、それが「届いてない」として、受付で警備員に止められたため到着が遅れたのだという。 なぜか大仁田は「オマエ、給料は高いのか?」と問うと、今林GMは「そこそこです」と回答。しばし大仁田は今林GM、高木と給料の話が続くと、大仁田は「チャンピオンになったら、普通副賞があるだろ。年末だからボーナス入るだろ。給料30万円として4か月分で120万円を懸けろ!」と迫った。その迫力に負けてしまったのか、今林GMは「年末のボーナスを勝利者賞として懸けます!」と叫んで会見は終了した。(どら増田)
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スポーツ 2021年12月07日 17時30分
大仁田厚&高木三四郎&クロちゃんのクロニタ軍団がKO-D6人タッグ挑戦表明
DDTプロレスが5日、東京・後楽園ホールで「D王 GRAND PRIX 2021 II the FINAL」を開催。大仁田厚、高木三四郎、クロちゃん(安田大サーカス)のクロニタ軍団が同18日、名古屋国際会議場イベントホールで行われる電流爆破デスマッチで、猛威を振るうKO-D6人タッグ王者のフェロモンズ(男色“ダンディ”ディーノ、飯野“セクシー”雄貴、今成“ファンタスティック”夢人)から同王座を奪うことを宣言した。 この日、同選手権戦の前哨戦として、高木が1VS3のハンディキャップマッチでフェロモンズと対戦。奇襲をかけた高木はプラスチックケース攻撃、スタナーで飯野に先制をかけるも、あっという間に3人に捕獲され、Tシャツを脱がされ、さらにトランクスまで脱がされそうになった。非常事態に今林久弥GMがエプロンに駆け上がり、「生中継だぞ。やめろ」と制止に入るも、飯野の尻にぶち込まれた。フェロモンズのあまりの暴走ぶりにレフェリーが無効試合を宣言したが、ディーノと飯野がコーナーで出した尻めがけて、今成が今林GMの顔を突っ込ませる。 ここで大仁田が乱入し救出に入るも、今成が負傷している右手の包帯をほどき、大仁田までもがディーノと飯野の尻にぶち込まれた。すると今度はクロちゃんが現れ、有刺鉄線バットで今成を殴打し、ディーノと飯野の尻をぶっ叩いた。 クロちゃんは「下品で気持ち悪くて、コンプライアンスに引っかかるチャンピオン。高木社長、大仁田、情けないね。何でやられてんだ。クロニタ軍団のリーダーはクロちゃん。ベルトは獲ります」と王座奪取を口にした。そこで大仁田に「俺がリーダーだ」と突っ込まれると、途端に態度が小さくなったクロちゃんは「フェロモンズがベルト持ってると価値ないから、俺らが獲ってやるぞ」と改めてベルト獲りを宣言。 バックステージでは、高木が「フェロモンズ、どっちのチームワークがいいかわかるだろ。電流爆破に関しては、こっちの方がキャリアも長いし経験値も高いんだ。爆破してやる」と自信満々。大仁田が「おい、クロ!オマエと変態どもとどっちが変態なんだ?」と問うと、クロちゃんは「あっちの方が変態。俺はテレビに出れる変態。あっちはテレビに出れない、コンプライアンスに引っかかる変態」と返答。 一方、ディーノは「もう勝負は終わった。あの試合後の一瞬見ただけで、ヤツらにベルトを渡す理由なんて一つもない。あの空気からDDTを救うのはフェロモンズ。18日、このベルトを持ってDDTを守るのはフェロモンズ」と王座死守を誓った。(どら増田)
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スポーツ 2021年09月22日 10時50分
大仁田厚FMW-Eが前代未聞の全試合電流爆破マッチの大会を開催!
原点に回帰した大仁田厚がFMW-E旗揚げ第4戦「SKY HIGH」(10月24日、神奈川・鶴見爆破アリーナ=鶴見青果市場)で、高木三四郎(DDTプロレス/サイバーファイト社長)とタッグを組み、ミスター・ポーゴ、アブドーラ・小林(大日本プロレス)組と対戦することが決まった。試合形式は未定とのこと。 遡ること21年前、大仁田は念願であった長州力との電流爆破デスマッチ(00年7月30日、横浜アリーナ)の直前の同月13日、DDTの東京・渋谷clubATOM大会に参戦し、高木とシングルでノーロープ有刺鉄線デスマッチで激突した。高木にとっては、これがデスマッチ初体験だった。当時の大仁田は自身が創設したFMWから離脱し、たった一人で強大な敵・新日本プロレスと闘い抜き、引退していた長州の引きずり出しに成功した。そんな時に大仁田と高木はインディペンデント魂をもって、小規模な会場で相まみえた経緯がある。 その頃のことが脳裏をよぎった大仁田は「あの時の有刺鉄線デスマッチは感動しました。もう一度、俺たちも原点に戻り、あの頃の自分に、ガムシャラに何かをつかみたいと思った時代に戻ってみませんか?10月24日、鶴見爆破アリーナでお待ちしています」とラブコールを送った。この投げかけに対し、高木は「長州戦を2週間後に控えているにも関わらず、自分と闘っていただいた。その試合が『コロッセオ』(日本テレビ)、『ワールドプロレスリング』(テレビ朝日)で流され、私はプロレスラーとして世間に認知されるようになりました。今回の大仁田さんからのタッグ要請、私に断る理由などありません。大仁田さんの隣に立ち、大仁田さんと闘ったあの頃の気持ちを取り戻したいと思います!10月24日、よろしくお願いします」と快諾し、両者のタッグ結成が決定した。 これを受けて、大仁田は「高木さん、2人で魂が燃え上がるようなデスマッチをやろうぜ!ポーゴよ、小林よ!雁首揃えて出て来い。返答無用。10月24日、鶴見爆破アリーナ、逃げるなよ!」としてメインカードを即決した。9月12日、鶴見大会のメイン(大仁田VSポーゴ)終了後、大仁田とポーゴは握手を交わして、ポーゴが退場。その後、小林が乱入し、有刺鉄線バットで大仁田を攻撃。すると、ポーゴが再び現れ、大仁田に裏切りのビッグファイアーを放ち、ポーゴと小林は結託する可能性をもうかがわせていただけに、それが実現する形だ。 大仁田と高木はDDTの8月21日、富士通スタジアム川崎大会などでも組んでいるが、高木のFMW-E参戦は初となり、2人だけの純粋タッグとなるとレアケースで、どんな化学反応を示すのか? ポーゴと小林のコンビが果たして機能するのか注目が集まる。また、大仁田は10.24鶴見の全試合(6試合を予定)を電流爆破デスマッチで行うことを決め、「米国に行く前に、FMW-Eのアピールをしたい!」と意気込んだ。同大会では「女子電流爆破プリンセス・トーナメント」2試合(鈴季すずVSマドレーヌ、世羅りさVSライディーン鋼)も予定されている。(どら増田)
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スポーツ 2020年12月01日 22時30分
大仁田厚、史上初の空中時限爆弾&電流爆破バット×3デスマッチは杉浦貴に軍配!
“邪道”大仁田厚と高木三四郎(サイバーファイト社長)がコラボでプロデュースする『爆破甲子園2020』(実行委主催)が29日、神奈川・鶴見青果市場で開催され、大仁田組が敗北を喫する波乱が起きた。 1990年8月4日、FMWの東京・レールシティ汐留大会での大仁田VSターザン後藤戦(ノーロープ有刺鉄線電流爆破デスマッチ)で初めて行われた電流爆破デスマッチは、今年で生誕30周年を迎えた。今年は「電流爆破生誕30周年記念ツアー」を全国で実施する予定だったが、コロナ禍により次々と中止になった。 なかなか大会が開けないなか、昨年11月以来、1年ぶりに開催にこぎ着けた。メインイベントでは、大仁田がメカパンディータ、ランボー川村と組み、杉浦貴(プロレスリング・ノア)、NOSAWA論外、門馬秀貴組と対戦。大仁田と杉浦が電流爆破で対峙するのは、ノアの2014年9月23日、新潟市体育館大会でのノーロープ有刺鉄線電流爆破6人タッグデスマッチ(大仁田、矢口壹琅=現・雷神矢口、保坂秀樹VS杉浦、高山善廣、平柳玄藩)以来、6年ぶりだ。 試合形式は史上初の「空中時限爆弾&電流爆破バット×3デスマッチ」で、通常の電流爆破バットが3本用意されたほか、リング真上に時限爆弾が設置され、開始から10分経過した時点で爆発する前代未聞のルールに。 ゴングが鳴ると、大仁田は杉浦と激しい場外戦を展開。リングに戻ると、大仁田は論外に机上パイルドライバーを決め、イス、テーブルの破片で脳天を連打。9分が過ぎ、時限爆弾のカウントダウンが始まると、大仁田は身を挺してレフェリーをかばった。 そこでけたたましい爆音とともに大爆発が起き、リングで倒れていた杉浦、論外、そして大仁田の3人が被爆。その後、杉浦が爆破バットで大仁田を一撃するも、カウント2でクリア。今度は論外が爆破バットを手にして、羽交い絞めにされた大仁田を狙うも、門馬に誤爆。再び杉浦が爆破バットを持つと、現役時代の王貞治氏さながらに、左の一本足打法でメカパンディータにフルスイングすると、カウント3。杉浦組が勝利を収めている。 バックステージに戻った論外は「電流爆破で大仁田が俺たちに挑戦してこい。どんなルールでもやってやる。ロケット持ってきて、爆破バット10本だったらラスボス(杉浦)がシングルマッチやるよ、大仁田厚と」と発言。杉浦は「それだけ用意したらな。まあ時間があればね」とまんざらでもない様子だった。 さらに、論外は「正直、空中時限爆弾はすごかったね。ただ『爆破甲子園』、初めてやる空中爆破とか、爆破実験してくれ!メチャクチャ怖かったぜ俺たち。経費をケチってんじゃねぇよ!」、杉浦は「俺たちで実験しやがって。どんだけの音で、どんだけの火が落ちてくるか分からないからね」と苦言を呈した。 一方、大仁田も「もう杉浦と一騎打ちするしかないですね。ノアのリングでも何でもいいから。条件はあっちにのませますんで、杉浦との一騎打ちを」と杉浦とのシングル戦を口にし、両者による対戦が実現する可能性が出てきた。 続けて、大仁田は「正直言って高木選手のマッチメークですから、僕は文句を言えないですけど。あえて文句を言うなら、なんでパンダとランボーと、こんな弱い奴を俺につけるのか。高木選手が出てくればいいじゃないか。最近の高木選手を見ていると、ほとんど爆破から逃げている。この間の路上プロレス(東京・としまえん)でもほとんど爆破を受けないで。僕がFMWの社長のときは自ら爆破を受けてきたんですよ」とコメント。 高木が現れると、大仁田は「アンタにはやっぱり6分の4ぐらい、6割ぐらいレスラーでいてほしいよ。焙煎場で働いているパンダが勝てるわけねぇじゃないか!俺の焙煎場で働いているんだぞ!トレーニングなんてほとんどできないよ!それを俺のパートナーにしたって勝てるわけないだろ、杉浦に!アイツら犬だぜ!パンダと犬、どっちが強いと思う?」とぶちまけた。 すると、高木は「31周年の時は必ず、やります。五輪も1年ずれたんで、来年も(電流爆破生誕)30周年でいきましょう!来年こそツアーできますよ、絶対に!もっと大きい場所を用意しますよ」と大仁田を納得させた。 それでもまだ言い足りなかった大仁田は「正直に申しますけど、空中時限爆弾という発想をしたのはこの人(高木)です。勝手に全部丸投げして僕によこして、僕がネーミングをつけて。実験もないのに、その場でやらせるというも無謀なやり方。地方のゼネコンがよくやるじゃないですか。高木さんも丸投げを始めたか。また高木さんはどういう丸投げをしてくるか。今後すごい丸投げをしてくる可能性が十分にあるので、よろしくお願いします」と話した。 また、大仁田はSNSを通じて、現役復帰に向け練習に励んでいる元プロ野球選手の新庄剛志氏に来場を呼び掛け、席を設けていたが現れなかった。これに論外は「来るわけねぇよな。なんでだか分かるか? 新庄さんは愛犬家なんだよ。改めて俺と杉浦さんと門馬君で新庄さんにラブコールを送る。同じ愛犬家として、『爆破甲子園』のリングでバットを振りませんか?野球のトライアウトが終わってからでいい。杉浦軍のCEOの席を用意しておくから」と新庄氏の加入を熱望した。 プロ野球トライアウト終了を待って、RIZINとの争奪戦に発展するのか注目だ。◆爆破甲子園実行委員会◆『爆破甲子園2020~電流爆破生誕30周年記念~』2020年11月29日神奈川・鶴見青果市場▼メインイベント 史上初!空中時限爆弾&電流爆破バット×3デスマッチ(時間無制限1本勝負)大仁田厚&●メカパンディータ&ランボー川村(12分28秒 片エビ固め)杉浦貴○&NOSAWA論外&門馬秀貴※電流爆破バットフルスイング(どら増田)
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スポーツ 2020年08月11日 06時30分
ウィズコロナが生んだノアとDDTの経営統合劇、合言葉は「業界ナンバーワン」
共にサイバーエージェント傘下のプロレス団体、DDTプロレスリングとプロレスリング・ノアが7月27日、渋谷区のサイバーエージェント本社で合同の記者会見を行い、株式会社DDTプロレスリング、ノア・グローバルエンタテインメント株式会社、株式会社DDTフーズの3社が9月1日付で経営統合し、サイバーエージェント傘下のプロレス事業子会社、「株式会社CyberFight(サイバーファイト)」として始動することを電撃発表した。 代表取締役社長には現在、両団体の社長を兼務する高木規(リングネーム・高木三四郎)が、取締役副社長には、丸藤正道(現ノア副社長)と西垣彰人(リングネーム・彰人)が就任。山内隆裕氏、武田有弘氏(現ノア執行役員)が取締役を務める。 高木社長は「DDTは17年9月にサーバーエージェントグループになりまして、今年1月から新たにノアも加わりました。年明けから両団体とも好調な状態が続いていましたが、新型コロナウイルス感染拡大により、両団体とも大きなダメージを受けることになりました。今もなお、コロナウイルスの脅威が予断を許さない状況が続いています。現状を乗り越えて、アフターコロナ、ウィズコロナ時代に、しっかりアクセルを踏み込んでいけるように、経営統合によって会社組織を盤石にする考えに至りました」と説明。 「現状は3社分の会社管理コストが発生している状態にあります。経営統合することによって、この部分を一本化して、コスト効率化を図ります。スタッフ部門も適材適所に配置することで、経営基盤を強化していきます。そして、三本の矢の教えの通り、3社が結束することで、時代の変化に対応できるよう強固な経営基盤をつくり上げてまいります」とした。 「ここが一番重要ですけど」と続けた高木社長は「今後各団体は事業部という形で運営してまいります。ノア事業部、DDT事業部といった事業部ごとに切磋琢磨してまいります。これによって団体がなくなってしまったり、今までのカラーが変わってしまうことはございませんので、ご安心ください」とノア、DDTのブランドは残していくと強調。 「新会社の役員人事以外は、各団体、ブランド、現場の体制やリング上につきましては、一切変更ありませんので、ファンの皆さまにはご安心していただきたい」と呼び掛けた。「サイバーファイトはサイバーエージェントグループの一員として、グループシナジーを最大限に活用し、動画配信サービス『WRESTLEUNIVERSE』や通販サイトを拡充させ、プロレスビジネスのオンライン化を促進してまいります。また、将来的には東京ドーム大会の開催実現を目指していきたい。目標はプロレス業界ナンバー1です。新日本プロレスを追い抜き、プロレス界の組織図を必ずや塗る替えることをお約束します」とブランドを維持しつつ業界の勢力図を変えていくと意気込んだ。 丸藤副社長は「こういうことをすることによってプロレスラー、いろんな団体、フリーの選手のお手本になるような、そういう行動をしていければなと思います。やはりファンの人たちの中には、いろいろ思う方もいると思うんですけど、ボクたちプロレスリング・ノアというものは一切変わりませんし、今後もホンモノのプロレスをしっかり引き続き見せていきたいと思います」と力を込めた。「この会社がボクたちをさらに引き上げ、DDTさんを引き上げ、プロレス界ナンバー1に必ず行けると信じています」と続けた。 武田取締役は「引き続き、このプロレスという素晴らしいビジネスに関われることに非常に感謝しております。今までDDT、ノアともに個々の力でやってきたイメージが強いですが、統合ということでより組織力を強化していき、高木社長をサポートして、今よりさらに大きなビジネスをつくっていきたいと思いますので、皆さまなにとぞ引き続きよろしくお願いします」とあいさつした。 高木社長によると、経営統合を考え始めたきっかけは新型コロナウイルスの感染拡大だそう。統合を考え始めた時期については、「具体的にはやっぱり、4月がDDTもノアも東京女子プロレスもガンバレ☆プロレスも興行を全く行えませんでした。4月後半ぐらいですかね。5月ぐらいに関係各所の話だったり、内部調整だったりとか、これぐらいのタイミングになったんですけど、もうこれは正直もう『ウィズコロナ』と今言われてはいますけど、共生していくしかないのかな、共存していくしかないのかなと思っております」と説明。ウィズコロナが生んだ統合劇と言ってもいいだろう。 会見には各団体の主力選手も出席した。東京女子プロレスの坂崎ユカは「東京女子プロレスといたしましては、今回会社、企業が大きくなるということなんですけども、今まで通り、東京女子プロレスは東京女子プロレスらしく、マイペースに盛り上げていきたいと思いますので、よろしくお願いします」とコメント。 ノアの中嶋勝彦は「今回のこういった変化があった。これまでも、変化はあった。でも、サイバーの傘下になってから、プロレスリング・ノアは、その変化を進化に変えてきたと思っている。きっと今回もそうだ。だから、ノア(を)はじめサイバー、そしてサイバーファイトが、この業界のナンバー1になる。その日を夢見て、またオレたちは一歩を踏み出すよ。だから、ホーミーズ、変わらずにオレたちについてきてくれ。よろしく」とした。 潮崎豪は「今回会社統合というこういう形になりまして、ご尽力いただいた皆さまには感謝しております。そして、GHCヘビー級チャンピオンとして、ノア、そして、このプロレス界をさらに上に引き上げて、業界1位を夢見て突き進んでいきたいと思います。よろしくお願いします」と語った。 「DDTの秋山準です」と切り出した秋山は「高木社長もおっしゃいましたように、新日本に追い付け、追い越す。その力の一つとなり頑張っていきたい」と誓った。 同じくDDTの遠藤哲哉は「高木社長はことあるごとに、これはチャンスだという言葉を言っております。自分としてもこれはチャンスだと思っているんですが、このチャンスをモノにするのは、選手個人個人の働きだと思っております。このプロレスというコンテンツ全体をもっと、大きなものにするために、今後活動していきたいと思っております」とコンテンツの拡大を見据えている。 クリス・ブルックスは「今回世界的にかつて経験したことがないようなパンデミックの中で、レスリングが生き残るのは難しい状況でありますけど、こうしてノアとDDTが経営の面で一緒になることは、WRESTLEUNIVERSEでたくさんの人が、世界中で視聴できるチャンスが広がっているし、プロレスを日本で続けることはチャンスが広がることだと思っています」と外国人らしいコメントを見せた。 最後にガンバレ☆プロレスの大家健が「ガンバレ☆プロレスというのは吹けば飛ぶような小さな団体ですが、もともと私一人でプロレスをメジャースポーツにするために旗揚げした団体でございます。同じ会社の団体、どれも大きいです。だからといって、オレは負けてるわけにいかない。いや、他団体だけじゃなく、ほかのスポーツですよね。野球、サッカーよりも、私はやっぱりプロレスが一番すごいと思って、プロレスをやってきております。こんなコロナの状況下で、我々、世界中のみんなが大変なことになっていますが、我々がプロレスをすることで、皆さんに明日への希望、勇気を与えることができるんじゃないかと信じています。だからこそ、団体の大きさは関係なく、リング上で自分たちの闘いを見せていければと思っております。会社が変わっても、会社が大きくなっても、リング上でやることは変わりません。我々みんな頑張っていきます」と熱く語り尽くした。 新会社の目標であり合言葉は「業界ナンバーワン」。新日本に追い付き追い越すムーブメントを築くために、今回の統合は成功させなければならない。(どら増田)
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スポーツ 2020年06月02日 06時30分
DDTが東京都のステップ2移行を受けて6.13東京女子から興行再開へ!
サイバーエージェント傘下のプロレス団体、DDTグループは、政府による新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言が全国で解除、東京都のロードマップが1日よりステップ2に移行されることを受け、13日から有観客興行を再開すると発表した。興行が決定したのは次の8大会。・6月13日(土)13:00【東京女子プロレス】東京・板橋グリーンホール・6月14日(日)13:00【DDT】東京・板橋グリーンホール・6月14日(日)18:00【ガンバレ☆プロレス】東京・板橋グリーンホール・6月20日(土)12:00【東京女子プロレス】東京・新木場1stRING・6月20日(土)19:00【DDT】東京・新宿FACE・6月21日(日)14:00【DDT】神奈川・鶴見青果市場・6月27日(土)19:00【DDT】東京・新宿FACE・6月28日(日)14:00【DDT】神奈川・鶴見青果市場 有観客興行再開にあたり、各種感染防止対策ガイドラインに従い、各種感染防止対策ガイドラインに則り、会場の運営元と協議し座席数を決定する。席の間隔を空け、連番で購入した場合も間隔は空けて設定する。マスクの着用、入場時の検温、手の消毒など協力を呼び掛け、試合中に会場の扉を開けて換気を行う。サイン会や撮影会を行わない可能性があり、詳細は直前情報での発表とする。各種感染防止対策ガイドラインに基づき、クラスター対策の観点から観客の住所を把握し、購入の際や会場で記入の協力を呼び掛ける。入退場時はスタッフの指示に従って間隔を空けて整列してもらう。また、座席数縮小に伴い、しばらくの間、チケット価格を改定するなど、様々な対策を立てて、興行再開を実行するという。 高木三四郎社長は「6月13日東京女子プロレス、14日DDT、ガンプロ板橋大会からDDTグループは有観客興行を再開します!20日27日の新宿FACEはDDT TV SHOWの中継も入ります。そして21日28日は通気性に優れている鶴見青果市場大会を開催!それぞれコロナ感染予防に配慮して行います」とコメント。聖地である後楽園ホール規模の大会は、ステップ3に移行してからになりそうだが、これを機にプロレス業界でも再開の動きが加速するかもしれない。(どら増田)
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スポーツ 2020年05月12日 06時30分
DDTゲストコーチ就任の全日本プロレス秋山準、王道伝承を約束!
DDTプロレスのゲストコーチに就任した、全日本プロレスの“重鎮”秋山準が9日、動画配信サービス『DDT UNIVERSE』で放送された、無観客試合によるTVマッチ『DDT TV SHOW! #2』に登場した。 秋山は「この度、高木(三四郎)社長から言われて、ゲストコーチに就任しました。全日本プロレスから受け継がれたものを、DDTにすべて教えたい。よろしくお願いします」と挨拶をすると、今林久弥アシスタントプロデューサーから「DDTの印象は?」と聞かれ、秋山は「高木さんの下、一致団結した団体との印象。前に当たった竹下(幸之介)選手がいちばん気になる」とコメント。 秋山は16日に配信される『DDT TV SHOW! #3』に出場し、全日本とも縁が深い石井慧介(ガンバレ☆プロレス)とタッグを組み、渡瀬瑞基、岡谷英樹組と対戦することが発表された。バックステージで秋山は「オレでいいのかなって思った。Twitterで言われて、DDTにはでき上がった選手がたくさんいるので、『オレが何教えるの?』って思った。(ジャイアント)馬場さんから教わった部分を若い選手に教えていければ」と王道継承を約束。 高木社長は「Twitterで秋山さんが『オレが1から10まで教えたら、どんな選手になるんだろう?』『試合で見せてるのは6から10だと思うけど、1から5が大事』というようなことを書かれていて、その言葉が気になって。今は一歩引いて守るべきだと思う。DDTの選手に培ってきたものを教えていただきたいと思ってDMでお願いしました。タイミング的に(WWEの)NXTのコーチになられるのかと思ってたけど、まだ渡米されていなかったので、ダメ元でオファーしたらOKでした。1から10まで教えていただきたい。こういう時期だから、今は時間がある。もう1回プロレスを見つめ直す時期。興行再開した時に、遅れを取ってはいけない」と語った。 今後、秋山は全日本のスケジュールと重ならない限りは、積極的にDDTに参戦していく予定とのこと。DDTの真骨頂の一つでもある路上プロレスへの参戦に関しては、「オレはアイアンマン(ヘビーメタル級)のベルトを持ってたこともあるんだよ」と含みを持たせている。 高木社長も話していたように、秋山にはアメリカのWWEから特別コーチとしてオファーがあり、受諾していたものの、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、渡米が困難になってしまったことから、現時点では流動的だ。しかし、世界最大のプロレス団体が目をつけるほど、秋山の実力が買われているのは間違いなく、DDTにとってはそんな秋山から練習だけではなく、試合を通じて王道プロレスを体感出来るのは大きな財産になるのは言うまでもない。 団体のレベルをさらに押し上げるためにも、秋山ゲストコーチを招聘した意味は大きいのではないだろうか。DDTから秋山チルドレンが誕生する日も決して遠くないはずだ。文・どら増田
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スポーツ 2020年05月07日 22時30分
DDT6月23日までの興行中止を発表!高木社長「選手、スタッフは毎日検温と体調報告を義務付けている」
DDTプロレスリングは6日、高木三四郎社長が緊急会見を開き、新型コロナウイルス感染拡大の状況等を踏まえ、DDTグループとして社内にて慎重に検討した結果、6月23日までの全大会を中止にすると発表した。中止が発表されたのは次の9大会。・5月23日【東京女子プロレス】東京・新木場1stRING・5月30日【東京女子プロレス】東京・新木場1stRING・6月10日【DDT】東京・東京芸術センター・ホワイトスタジオ・6月11日【DDT】東京・東京芸術センター・ホワイトスタジオ・6月14日【東京女子プロレス】東京・北沢タウンホール・6月14日【ガンバレ☆プロレス】東京・北沢タウンホール・6月20日【東京女子プロレス】東京・新木場1stRING・6月21日【東京女子プロレス】東京・王子Basement MON☆STAR・6月23日【DAMNATION】東京・新宿FACE 高木社長は「各大会を楽しみにお待ちいただいておりました多くの皆様には、ご迷惑をお掛けすることとなりますが、感染の拡大を収束するべく、このような判断とさせていただきましたので、何卒ご理解を賜りますようお願いいたします」とファンに理解を求めた。 また、6月28日の東京・後楽園ホール大会以降で発表されている興行に関しては、緊急事態宣言の期日である5月31日以降に開催の可否を判断するとのこと。さらに、開催可能な状況でもソーシャルディスタンスに考慮し、席と席の間を空けて「密を避ける体制」を整えるため、プレイガイド販売並びに選手・スタッフのチケット取り置きを一時見合わせるという。 DDTでは既に6月7日に予定されていた埼玉・さいたまスーパーアリーナ大会の延期を発表しており、無観客試合による『DDT TV SHOW! 』を開催しているが、高木社長によると「所属選手やスタッフに対しては、毎日の検温と体調報告を義務付けている」など、万全な感染防止策をした上で収録をしており、今後も「密」を避けながら継続していく意向だ。(どら増田)
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