中止が発表されたのは次の9大会。
・5月23日【東京女子プロレス】東京・新木場1stRING
・5月30日【東京女子プロレス】東京・新木場1stRING
・6月10日【DDT】東京・東京芸術センター・ホワイトスタジオ
・6月11日【DDT】東京・東京芸術センター・ホワイトスタジオ
・6月14日【東京女子プロレス】東京・北沢タウンホール
・6月14日【ガンバレ☆プロレス】東京・北沢タウンホール
・6月20日【東京女子プロレス】東京・新木場1stRING
・6月21日【東京女子プロレス】東京・王子Basement MON☆STAR
・6月23日【DAMNATION】東京・新宿FACE
高木社長は「各大会を楽しみにお待ちいただいておりました多くの皆様には、ご迷惑をお掛けすることとなりますが、感染の拡大を収束するべく、このような判断とさせていただきましたので、何卒ご理解を賜りますようお願いいたします」とファンに理解を求めた。
また、6月28日の東京・後楽園ホール大会以降で発表されている興行に関しては、緊急事態宣言の期日である5月31日以降に開催の可否を判断するとのこと。さらに、開催可能な状況でもソーシャルディスタンスに考慮し、席と席の間を空けて「密を避ける体制」を整えるため、プレイガイド販売並びに選手・スタッフのチケット取り置きを一時見合わせるという。
DDTでは既に6月7日に予定されていた埼玉・さいたまスーパーアリーナ大会の延期を発表しており、無観客試合による『DDT TV SHOW! 』を開催しているが、高木社長によると「所属選手やスタッフに対しては、毎日の検温と体調報告を義務付けている」など、万全な感染防止策をした上で収録をしており、今後も「密」を避けながら継続していく意向だ。
(どら増田)