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NEWS小山、友人の高校野球監督の苦悩を明かす 野球経験者として甲子園中止に代替案も提案

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画像はイメージです

 5月21日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、春のセンバツ大会続き中止が決定した夏の甲子園の話題となった。

 小中学校と9年間野球をやっていた、NEWSの小山慶一郎は「僕の友人に高校野球の監督がいる。5月末までは休校で、選手に直接でなくメールで伝えるしかなかった」とエピソードを披露。そして、「都道府県別にせよ、選手たちが打ち込める大会があればいい。それが選手たちの未来に繋がるチャンスであったらいいなと」と代替案にも言及した。これには、ネット上で「時期をずらしてとかできないのかね」「確かに県の代表くらいは決めさせてあげたいわ」といった声が聞かれた。

 さらに、自身も野球経験者だという梅沢富美男も「高校野球は3年しか無い。1年でレギュラーを取れるのはまれ。やっぱり2年、3年でレギュラーというポジションしかないのよ」と高校野球のセオリーを解説。1、2年生にとっては来年もあるが、3年生にとっては最後の大会が潰れてしまうことになる。「俺も野球やっていたからショックだったと思うよ」と同情の気持ちを寄せた。

 小山は、MCの垣花正アナウンサーから高校球児たちへのメッセージを求められると、「頑張れとか前向きにと言うのは勝手かなと思う。長く苦労をかけてきた時間、それと同じくらい整理する時間が必要だと思う。今はそういう時間でもいいと思う。もう一度前を向けるように、そこの準備で今はいいと思います」と誠実な言葉を紡いだ。これには、梅沢も「いいこと言うね」と絶賛していた。ネット上でも「小山、やっぱり生真面目だな」「次があるっていきなりならないだろうし、いい言葉だな」といった声が聞かれた。

 夏の甲子園中止に関しては、大阪府の吉村洋文知事などからも苦言が出ている。やはり、小山が提案したように、何らかの代替、救済措置があって然るべきかもしれない。

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