一部スポーツ紙によると、13日に配給会社からのリリースで発表。同映画で東出はナビゲーターを担当しているが、イベントで本人の口から何らかの形で謝罪がありそうだ。
「このところ、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、予定されていたイベントが軒並み中止になっている。そのため、数少ないイベントには報道陣がいつも以上に集まるが、正直、普段ならそこまで集まらないようなイベントが多い。そんな中、渦中の東出がイベントに登場。会場はそこまで広くないので、入り切らないほどの報道陣が集まるのでは」(ワイドショー関係者)
東出は1月23日発売の「週刊文春」(文芸春秋)で、女優の唐田えりかとの不倫が原因で、妻で女優の杏と別居・離婚危機に直面していることが発覚。所属事務所は謝罪のコメントを発表していたが、本人の謝罪コメントは発表されず。報道陣の前に本人が姿を現すのは今回が初めてとなるだけに、発言が注目される。
「おそらく、イベントを終えて退出する際に報道陣からの質問が殺到するかと思われるが、答えないでそのまま立ち去ることも可能。しかし、そんなことをしたら、さらに批判が殺到してしまうはずなので、東出の中で報道陣と対峙する覚悟を決めたのでは」(芸能記者)
ナビゲーターを務める同作は、三島由紀夫が東大全共闘と言論を武器に真っ向から対峙した姿を描いた作品。東出はそんな三島に自分の姿を重ねたかもしれないが、この先“みそぎ”が必要なようだ。
「不倫相手の唐田は実質的に芸能活動を休止中。一方、東出は芸能活動を続けている。ベッキーとゲスの極み乙女。・川谷絵音が不倫した際、ベッキーのみが休業していることに批判が殺到。ゲス極。が活動休止に追い込まれてしまったことがあったので、東出もこのままではいられないだろう」(同)
いずれにせよ、17日の東出の発言が注目される。