渡部は昨年末に公式チャンネルを開設し、2月から投稿を開始したが、同日時点で登録者数はまだ1万人台。共演者から「MCレベルの芸能人としては異例の少なさ」とイジられてしまった。
放送後、渡部は同チャンネルで「行列」の話に触れ、「YouTube舐めてたわけじゃないんですけれど、もう少し登録者数行くのかなと思ってたんですよ」、「めちゃくちゃ恥ずかしい」などと、想定外に登録者数が伸び悩んでいることを告白したのだ。
「渡部よりも後にチャンネルを開設した、お笑い芸人の江頭2:50や女優の川口春奈はどんどん登録者数が伸びている。確かに、渡部ほどの知名度があればもっと登録者数が伸びてもおかしくないが、そもそも、渡部がYouTuberデビューしたことを知る人が少なかったのでは。ネット上でもほとんど話題になっていない」(芸能記者)
渡部といえば、芸能界きっての“グルメ王”として知られるが、3月3日には、「『グランメゾン東京』の嘘とホントを渡部がまとめて指摘します!」というタイトルの動画を投稿。
昨年12月に最終回を迎えた木村拓哉主演のTBS系連ドラについて、「『グランメゾン』という言葉は海外では全く通じない」、「ミシュラン前哨戦の世界ベストレストラン50という発表会で初年度10位は100パーありえない」などと、登録者数の少なさに焦ってウケを狙ったのか、ドラマをディスりまくったのだ。
「渡部といえば、TBS系の『王様のブランチ』のMCを務めているだけに、掟破りの動画投稿。周囲が忖度してキムタクとは共演NGにするはず」(テレビ局関係者)
妻・佐々木希との別居説も流れる渡部だが、小銭稼ぎに必死のようだ。