2019年の『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)で決勝戦に進出し、袴姿に鼓を持った独特のスタイルで会場を盛り上げ、一気に知名度を上げたすゑひろがりず。ツッコミの南條は、ツイッターに「寿!御TENGA様より数多の品々を賜りました!」と投稿し、TENGAから届いたという段ボールに入った数十個のアダルトグッズを公開した。ボケの三島達矢も同日、自身のツイッターに「ちともう信じられませぬ!!!おTENGA様の御家元よりやんごとなき数のTENGAが届きました!」と投稿し、感謝の気持ちを表している。
すゑひろがりずといえば、『M-1グランプリ』で披露した「お菓子の名前を日本語に直す山手線ゲームのネタ」や、「宴会コールのネタ」が有名だが、実は“下ネタ”もテレビ番組で披露している。すゑひろがりずが、まだ知名度を上げる前の2018年12月3日に配信された『下ネタGP2018シモ半期』(AbemaTV)では、狂言に下ネタを織り交ぜた「おTENGA様」というネタを公開。三島が演じる鞍馬天狗ではなく「鞍馬TENGA」と、南條が演じるムラムラした人間が、鼓のリズムに合わせて、TENGAを使うというネタで観客を笑いに包みこみ、スタジオの関根勤やケンドーコバヤシから絶賛されていた。
すゑひろがりずは過去にも、ネタに登場した商品を扱う企業から、贈り物が届いていたことを明かしている。亀田製菓からは「ハッピーターン」の特別仕様「寿返し」が贈られ、カルビーからは「サッポロポテト バーベQあじ」の特別仕様「蝦夷芋焚き火飯あじ」が贈られてきたことを自身のツイッターで感謝の気持ちとともに報告している。
すゑひろがりずにとって、思いもよらぬところからの貢ぎ物となったようだ。
記事内の引用について
すゑひろがりずの南條庄助の公式ツイッターより https://twitter.com/GSOPnanjo
すゑひろがりずの三島達矢の公式ツイッターより https://twitter.com/SUEmishima