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ジェニファー・アニストン、20代より40代の今がベスト!

 ジェニファー・アニストンが人気ドラマ『フレンズ』への出演は「最高の出来事」だったと語った。
 2004年まで10年間もの間レイチェル・グリーン役を演じたジェニファー、今後新シリーズが製作の可能性はないと思ってはいるが、キャスト全員が同番組に対して今も特別な想いを持っていると感じている。
 コートニー・コックス、リサ・クドロー、マット・ルブランク、マシュー・ペリー、デヴィッド・シュワイマーと共に出演していたジェニファー、「『フレンズ』は今でも変わらず放送されているでしょ。それって私たちにとったら、とてもスゴイことだわ。全員にとってあの番組は人生最高の出来事の1つで、生涯最高の仕事の1つであるといっても過言じゃないでしょうね」と話した。

 20日水曜日にロンドンで行なわれた新作コメディ『ホリブル・ボス』のヨーロッパ・プレミアに登場したばかりのジェニファー、『フレンズ』時代よりもかなり落ち着いたと心境を語り、それが大人になったということなのだろうと英テレビ番組『デイブレイク』で話した。
 「正直言って、私の知っているほとんどの女性が落ち着いたと感じているわ。若い時は若さをムダにするって人はよく言うけど、目を見開いてヤル気に満ちた20代には目の前に何かが存在しているのに、実際それのつかみ方がイマイチわからないからそう言われるんだと思うの。それでも40になるとすっかり落ち着く、ってみんな言うけど、それって本当ね」

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