ロバート・ダウニー・ジュニア、メル・ギブソンとチャーリー・シーンに助け舟！

　ロバート・ダウニー・ジュニアがメル・ギブソンの裁判沙汰に関して、「たいして騒ぐことでもない」とメルを擁護した。
　ロバートは、新作『デュー・デート』のプロモーションでハリウッドを訪れて、そこで最近『ハングオーバー2』から降板させられたメルについての質問に答えた。
　過去にドラッグの問題を抱えていたロバートは、メルがプロデュースした2003年の『歌う大走査線』でスクリーン復帰を助けてもらった。ロバートは、メルの解雇問題について、「たいして大きなことではないんじゃないの。メルについてみんなが知ってることっていったらば、彼の25年ものキャリアの素晴らしさだろ。マスコミが騒いでいることは、そんな大事じゃないはずさ」「たった今、彼と話したけどね。彼は友達だよ」

　またロバートは、最近問題を起こしたチャーリー・シーンをサポートしたいと語った。ロバート自身も時々、薬物乱用の問題を解決する難しさを尋ねられるという。
　「それぞれに、違うよ。へんてこなのは、そのことを経験した人間がそれを話すのを期待されていることだね。ただ話したいだけなのにさ」「チャーリーと話をしたいね」「彼のことは昔から知っているしね」