熊切は一部ワイドショーの取材に応じ、号泣しながら愛之助との破局を否定していたがこれまで愛之助は静観。しかし、5日、関西ローカルの番組に生出演後の夕方に集まった報道陣の取材に応じ、熊切との関係を「もう終わりました。終わりましたよ、とっくに」と明言していた。一部スポーツ紙によると、熊切は近々、報道陣に対応するというだけに、愛之助に対してどう反論するかが注目されるが、同誌によると、熊切が破局を否定したのも納得。
というのも、愛之助は単に紀香との二股交際を隠したいだけで、紀香との“お泊まりデート”した前日にも熊切とLINEでやりとり。
もともと、まだ人気が出るまでの愛之助は大阪が拠点だったので、東京で住むところがなく、熊切の自宅マンションに転がり込んだ状態。熊切の支えがありここまで人気者になったことを愛之助も自覚していたようで、熊切に対し「結婚はできないけど一生一緒にいよう」という“殺し文句”をささやき、すっかり熊切をその気にさせていたというのだ。
「隠し子騒動が発覚したことからも分かる通り、愛之助はかなりの女好き。要は東の女=熊切で、西の女=紀香でうまくやろうとしていたのが、『女性セブン』(小学館)に紀香との関係をすっぱ抜かれかなり狼狽してしまったようだ。そんな状況は熊切にしたらたまったものではないだろう」(芸能記者)
放送中のドラマ「LOVE理論」(テレビ東京)では恋愛テクニックの指南役を演じる愛之助だが、プライベートの遊び方からすると、指南役は荷が重すぎたようだ。