芸能リポーターの井上公造氏が5月31日に出演した、関西ローカルの番組で明かしたところによると、愛之助と電話したところ、「今年3月に別れたが、昨年も2、3回(別れ話が)出ている」とし、「だから、一度も別れ話がないという彼女の主張はまったく理解できない」と説明。
別れ話を切り出すと、熊切は「いつまでも待ちます」と当初は応じなかったものの、最後には「お任せします」と答えたという。そのため、愛之助の中では別れたものと認識していたという。ちなみに、紀香との熱愛については、「(自宅に)忙しくて疲れていたから、酸素カプセルを借りに行った」と説明したという。
また、1日付の一部スポーツ紙によると、熊切と同棲していたマンションの家賃を払い続けていることが報じられた愛之助だが、「たとえ長期になっても(熊切が)出るまでは払い続けるつもり」と話しているというだけに、熊切は愛之助の“誠意”に甘え続けてしまっているようだ。
「愛之助が強硬な態度で別れなかったのも今回の騒動の原因だが、熊切も往生際が悪すぎる。今のままでは両者の主張は平行線。ハッキリ別れさせるためは、番組の企画でもいいから、第三者がいる公の場でしっかり決着を付けるしかないだろう。発覚した隠し子にも金を払い続けている愛之助だが、休みなく働き、年収は1億円を超えていると言われるだけに、金銭感覚も常識外れ。熊切は仕事がなく、今の部屋を出たら暮らしていけないので、愛之助にすがるしかない」(芸能記者)
大々的に報じられているこの騒動だが、単なる“痴話げんか”がこじれただけのような気がするのだが…。