「記事が出たのは週末。以前からうわさはありましたが、まさか本当にオファーを受けているとは思わなかったようで、上層部は週明けの朝から大騒ぎです」(テレ朝関係者)
、2011年4月から2018年9月まで「報道ステーション」のサブキャスターを担当していた小川アナ。ライバル局のキャスターに就任し“打倒「報ステ」”を目指すことになるが、現状ではそれを果たすのはかなり厳しいようだ。
「『23』の雨宮塔子キャスターは不人気で視聴率は3%台、良くても5%台。それに対して『報ステ』は、昨年10月にサブキャスターに就任した元テレ朝の徳永有美アナはそれほど人気がありませんが、7〜8%台、たまに2ケタを超えます。よほどのことがない限り、視聴率はひっくり返らないでしょう」(芸能記者)
そこで小川アナに期待されているのが、昔ながらの“ミニスカ戦略”だというのだ。
「1980年代後半〜1990年代前半の女性キャスターで男性人気を二分したのが、『ニュースステーション』の小宮悦子と、テレビ東京『ワールドビジネスサテライト』初代キャスターで、現在東京知事の小池百合子。2人は美脚を強調したミニスカで、絶妙なカメラアングルで下半身を強調。2人の足だけ見ていた視聴者も多かったはずで、長身・美脚の小川アナもその戦略を前面に押し出すべきです」(テレビ局関係者)
小川アナにはTBS局内から多大なる期待が寄せられそうだ。