「自身」の記事によると、吉田は来年のスケジュールが白紙で、これまで二人三脚で歩んで来た事務所の女性社長兼マネージャーのY氏と絶縁状態に。独立を決断し、芸能活動を休業してイギリスに演劇留学する予定だという。
しかし、吉田は来年7月から上演される舞台への出演が決定済み。そんなこともあってか、吉田は自身のSNSで「嘘が本当のように報道される」、「来年も日本でがんばります」と女優業の継続を明言した。
「報道を受け、Y社長のスマホには関係者やマスコミから電話が殺到。関係者には笑って否定したようですが、マスコミは対応しているとキリがないのでスルーしたようです」(テレビ局関係者)
報道の“真相”を報じているのが「文春」。同誌によると、吉田に海外ドラマ出演の話があったが結局流れ、その分の予定が空いただけのことで「白紙」と書かれてしまったとのだとか。
吉田は自分の代表作となる大きな仕事を増やしたいし、多忙になって「休みが欲しい」と不満を抱えているのだとか。仕事の選び方で意見が食い違うことは度々あったようだが、なぜかケンカ扱いになってしまったというのだ。
「『自身』の記事が事実であればもっと大騒ぎになっていたはずだが、吉田の周囲は至って平穏。今後、公の場に登場した際、豪快に笑い飛ばしておしまいなのでは」(映画業界関係者)
今後も吉田は社長との二人三脚でたっぷりと稼ぎそうだ。