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ハリセンボン・近藤春菜 「2016年 タレント番組出演本数ランキング」女性初の総合部門1位獲得なるか

 28日放送の日本テレビ「スッキリ!!」でサブMCデビューを果たしたハリセンボンの近藤春菜。数々のテレビ番組に出演し、大車輪の活躍をしている女性芸能人だが、そんな彼女の活躍で注目したいのが2016年のテレビ番組出演数ランキングの動きだ!

 毎年、メディアの調査・分析を行うニホンモニター株式会社は「タレント番組出演本数ランキング」を発表。同ランキングは1月〜11月までの番組出演者データを基にしたモノで、例年注目を集めるランキングでもある。

 近藤の番組出演数ランキングを確認すると、2014年は346番組に出演し、女性部門で3位にランクイン。2015年は328番組に出演し、女性部門4位にランクインした。

 近藤は3月28日から「スッキリ!!」のサブMCとして出演がスタート。同番組は月曜日〜金曜日までの帯番組、3月28日から11月30日まで近藤が出演する回数を調査すると178回となる。

 ここで一つの仮定を立ててみる。近藤が出演した2015年の328番組と178回を合算すると506番組となる。2016年、近藤が出演する番組のおおよその数字だ。2014年に女性部門で1位に輝いたお笑いコンビ・オアシズの大久保佳代子は385番組、2015年女性部門1位に輝いた小島瑠璃子は429番組。毎年、若干の幅はあるものの、このまま順調にいけば近藤が「2016年タレント番組出演本数ランキング」の女性部門で1位に輝くことはまず間違いないだろう。

 そこで気になるのは男女合わせた総合部門でのランキング。2014年のランキングでは、TOKIOの国分太一が653番組で1位、バナナマンの設楽統が616番組で2位、有吉弘行が516番組で3位、そして4位には「スッキリ!!」でメインMCを務めている加藤浩次が492番組。2015年のランキングでは、TOKIOの国分太一が653番組で1位、バナナマンの設楽統が556番組で2位、ハライチの澤部佑が458番組で3位、加藤浩次が456番組で4位だった。

 近藤の506番組という数字は、「スッキリ!!」で共演する加藤を軽く超えるが、1位国分、2位設楽の牙城はかなり固い。ただ近藤は、2012年、2013年の同ランキングでは女性部門で1位に輝き、総合ランキングでも2位を獲得している実績がある。2013年では562番組に出演。例えば178回と合算すると740回という驚異的な数字が叩き出される。帯番組以外にも単発での出演を積み重ねられれば、総合1位も夢ではないだろう。同ランキングは2010年から正式に発表されているが、現在まで女性タレントが総合1位に輝いたケースはいない。近藤は女性として史上初の総合部門1位を獲得できるのか、注目だ!

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