写真では、黒とピンクのランジェリーを身にまとった艶やかな姿を披露。抜群のプロポーションにファンからも、「エロかっこいいな!」「鼻血が出そうです」といったコメントが寄せられた。
また、自身のコメントでは、現在進めている事業について触れている。「大きなお金を動かすことが増えてきた」、「会社では社長いい加減にしてくれオーラが半端じゃないです」とその奮闘ぶりを明かした。
紅蘭は昨年10月に出席した映画イベントで、新たにビジネスを始めたことを報告している。詳細は明らかになっていないが、会社を立ち上げ、販売を手掛けるという。今回の投稿もこのビジネスに関することのようだ。
「副業を行うモデルは多いです。紅蘭の友人であるダレノガレ明美も、コスメや健康食品のプロデュース業がヒットし、年収が6000万あることを告白しています。モデルだけで食べるには限界があるため、名前が売れているうちにサイドビジネスで稼ぐ傾向があるようです。」(芸能ライター)
紅蘭の新ビジネスも、ダレノガレの進言があったのだろうか。
一方で、紅蘭の自由奔放な言動はひんしゅくも買うことも。1月に出演した「ウチくる!?」(フジテレビ系)でも、明石家さんまと木村拓哉を「お前」呼ばわりし、暴言を吐いたことをダレノガレから暴露されている。こうしたおおっぴらな性格が、好き嫌いを大きく分けているのも事実だ。
「奔放なぶっちゃけキャラは、噛みつきどころを間違えると、アンチだけでなく事務所からも目をつけられてしまいます。紅蘭の場合はそのことを何となくわかっていながら、爪後を残そうとしているのではないでしょうか。副業も噛みつきどころを間違えて干された場合の予防線なのかもしれません。」(同・ライター)
モデルやタレント業のほかにも、パーソナルトレーナーの資格を生かし、実際の指導にもあたっている紅蘭。奔放な言動の裏側には、したたかで計算高い一面が隠されているのかもしれない。