DAIGO
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芸能ニュース 2022年04月29日 14時00分
『おしゃべりクッキング』の後番組『DAIGOも台所』が大好評 他番組との差別化も成功?
4月からスタートした、ミュージシャンでタレントのDAIGOの冠番組『DAIGOも台所〜きょうの献立何にする?〜』(ABCテレビ・テレビ朝日系)がネット上で大人気となっている。 27年間続いた、長寿お料理番組『上沼恵美子のおしゃべりクッキング』(同)の後番組としてスタートした『DAIGOも台所』。月曜から木曜は『おしゃべりクッキング』と同じく、辻調理師専門学校の講師がDAIGOとともに料理。金曜は料理コラムニストの山本ゆりのアドバイスをDAIGOが受けて、料理するという形式になっている。 >>北川景子「私に過去はいらない」 DAIGOが意外なクセを暴露し、夫婦共に好感度アップ<< 4日に番組がスタートした後、ネット上では大反響が集まった。 「番組のコンセプトは、料理スキルゼロのDAIGOが料理番組に挑むというもの。第1回放送回では、DAIGOが目標として『台所で戦力になりたい!』『娘のお弁当を一人で作る』と言い出し、ネット上からは『微笑ましすぎる』『応援したくなる料理番組って初めて』といった声が集まっていました」(芸能ライター) また、その初回では「ジャガイモと玉ねぎのピリ辛炒め」に挑戦。しかし、DAIGOが行った作業はじゃがいもの皮むき、カット、調味料を混ぜるのみ。第2回でも、えのきだけを切っただけだった。 「しかし、ごくごく初心者のDAIGOのゆっくり作業に、講師は『その調子です』『素晴らしいです!』『完璧です』などと絶賛。一方、ほとんどの工程は講師が担当するため、番組のテンポは悪くなく、むしろゆっくり作業のDAIGOと講師のプロ技で緩急がついた形になっています。また、最後にはDAIGOが自ら洗い物するシーンもあり、ネットからは『醤油を量るだけなのにドヤるから笑った』『見てて癒される』『先生の褒め殺しも、DAIGOが綺麗に食べる姿も、洗い物する様子も全部完璧』といった絶賛が集まっていました」(同) これまでも、俳優の速水もこみちやお笑いトリオ・ロバートの馬場裕之など、料理上手タレントによる料理番組や料理企画はあったが――。 「この番組の一番の特徴は、初心者が毎日の献立を作っていくというところ。男性タレントの料理番組は、レアな調味料で珍しい料理を作ることが多いですが、本番組はあくまで“毎日のご飯”がコンセプト。また、DAIGOの今後の成長も楽しめるということで、他の料理番組との独創化が可能に。実際、ネットからは『1年後、DAIGOがどうなってるか楽しみ』『いろんな工程まかせてもらえるようになるかな?』という声が集まっています」(同) お昼の人気番組が、また一つ生まれたようだ。
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芸能ニュース 2022年02月07日 22時00分
DAIGO、上沼恵美子の後番組決定で“あの噂”払拭? 長寿番組化は必至か
ロックバンド・BREAKERZのボーカルでタレントのDAIGOが、4月4日スタートのABCテレビ・テレビ朝日系新番組「DAIGOの台所★(仮)」に出演することが、先ごろ、発表された。 各メディアによると、DAIGOは料理経験はあるがほぼ初心者。新番組は、毎週月~金曜日の午後1時半から放送。気になる内容は、後日改めて発表される。 >>DAIGO、バンドのMVに愛娘を登場させた狙いは<< DAIGOは「今回まさかのDAIGO大抜擢(DGDBT)で、新しい料理番組をやらせていただくことになりました」と〝ダイ語〟を交えて喜びのコメント。 番組について、「毎日の献立を一生懸命考えている皆さまに、参考にしていただける楽しい番組にしていきたいと思います」と意気込み。 さらに、「僕自身も料理のスキルアップを目標に楽しく頑張っていきます!よろしくお願いいたします」と視聴者に呼びかけた。 「妻で女優の北川景子の家事・育児を手伝っているというDAIGOだが、ガッツリ家族の料理を作るレベルまでには及んでいなかったようだ。仲むつまじい夫婦だけに、いずれ、番組に北川がゲスト出演を果たすことになるのでは」(テレ朝関係者) DAIGOの新番組は、タレント・上沼恵美子の冠番組「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」の後番組として放送。上沼の番組は1995年4月3日から放送され、27年の歴史に幕を閉じることになったが、後任に抜擢されたDAIGOの番組も、短いスパンの番組になるはずがないという。 「上沼はギャラの高騰とそれに見合った視聴率が取れなくなったため、降板の憂き目に。DAIGOといえば、元首相の竹下登氏の孫として知られ、政界進出を期待する声も上がっている。しかし、長寿番組になりそうな新番組のオファーを受けたということは、この先、政界進出はなさそうだ」(芸能記者) 家庭で北川と納得が行くまで話し合った上での決断だったかもしれない。
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芸能ニュース 2022年01月11日 12時00分
DaiGo、週刊誌記者を晒し「電話したら繋がります」と呼び掛け?「イジメ」「やりすぎ」批判の声も
メンタリストDaiGoが、『ジョブチューン』(TBS系)の炎上を巡り、取材を行っている記者を自身の配信で紹介し、電話を掛けるよう呼びかける場面があった。 >>DaiGo、14歳との淫行「普通は検挙されない」発言で弁護士が反論 突撃するも論破され謝罪<< 事の発端となったのは、1日放送の『ジョブチューン元日SP』。大手コンビニ3社の人気商品を有名シェフが審査員となって審査するコーナーが放送された。その中で、審査員の1人がツナマヨのおにぎりを見た目で判断して試食を拒否したことが話題に。最終的には試食を行ったものの、ネット上でその言動が炎上する騒ぎとなっていた。 放送後、DaiGoは配信の中で炎上したシェフと友人であることを告白。また、一連の言動について「台本があるはず」と指摘していた。 そんな中、DaiGoは6日に「【炎上覚悟】TVに忖度する週刊誌の記者を晒します。」という配信を行い、炎上にかこつけ、シェフ本人や周辺を取材しようとしている記者がいることを告白。DaiGoは出版社名と雑誌名、記者名を出した上で、「こいつがどうやらシェフのところに突撃してるっぽいんですよね~」「張り込んだりとかして、家族まで狙って、写真撮ったりとかなんか文章を書こうとしてる」と明かした。 DaiGoはこの情報について「内部情報なんで間違いない」「本気になったら1日でここまで調べられるんだよ」と自信満々。また、この記者がツイッターのリプライ上で取材のため、取材対象者に対して自身の電話番号を晒していることを暴露し、「電話したらまじで繋がりますよ。聞いてみてください、なぜシェフに突撃するのか」「聞いた方がいいですよ、みなさん、こういうのは。こういうのは本人に聞いた方がいいです。会社の方針とかじゃなくて、個人に聞くべきです」と呼びかけた。 DaiGoは配信上では電話番号を明かさなかったものの、概要欄の中で、記者の電話番号が書かれたツイートへのリンクを貼り付けていた。 この行動にネット上からは「電話しろって呼びかけはやりすぎ」「なんで記者に攻撃向けるの?」「シェフを守るのはいいけど、誰かを攻撃しないでください」「電話しろはアウト」「記者イジメ楽しんでない?」という疑問の声が集まることになった。 また、9日にも配信を行い、記者から連絡が来たことを報告。しかし、DaiGoは連絡には応えなかったと言い、逆に記者の取材方法を批判した。さらに、電話番号については「(記者)自身が晒しています」と言い、自身の行動に問題はないことをアピールしていた。記事内の引用についてDaiGo公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCFdBehO71GQaIom4WfVeGSw
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社会 2022年01月02日 21時00分
「まじでウンコ」ヴィーガン批判は炎上狙いの指摘も ホリエモン、2021年も敵を増やす?
2021年もネットを騒がせたのが実業家のホリエモンこと堀江貴文氏だ。コロナ関係に限らず、さまざまなトピックで物議を醸した。 >>ホリエモン「自分の知名度を上げたいんでしょ」ひろゆきをバッサリ? 前澤氏との「お金贈り」バトルが波紋<< 最も大きなものがメンタリストのDaiGo氏に関するものだろう。DaiGo氏が8月にYouTubeでホームレス差別と取れる発言をして炎上した。これ対し堀江氏はYouTubeで「メンタリストDaiGoを炎上させたい人がすげぇ頑張って炎上させている感じ」とコメント。DaiGo氏の発言を批判しなかったことから「身内をかばっている?」「ここで逆張りしなくてもいいんじゃないの」といった批判が集まった。さらに堀江氏は、2020年の自身の炎上案件である餃子店騒動を引き合いに出していたため「結局自分が正しいって言いたいだけでは」といった批判も集めてしまった。 さらに11月には、飛行機に乗る際の手荷物検査について、Twitterで「空港とかの手荷物検査って何で毎回飲み物の検査していいですか? って聞くんだろうね。検査しないと持ち込めないんだから、黙って検査すりゃいいのに」「マスクして出来るだけ黙れと言ってるのと矛盾してるよね」と疑問を投げかけたものの「初めての人はいきなり検査されたら驚くんでは」「もはやクレーマー」といった非難を集めてしまった。 同月には完全菜食のスタイルであるヴィーガン食を学校給食に取り入れる動きがあることに「まじでウンコだな」と捨て台詞をツイート。さらに「舐めてると奴らはどんどん肉食に関与してきますよ」ともコメント。これにはヴィーガンの当事者から「まだこんな事言ってんのか」「わざとネットで騒ぎにしようとしているのが見え見え」といった声が聞かれた。 ホリエモンの「物申す」キャラクターが依然として物議を醸しているのは確かなようだ。記事内の引用について堀江貴文氏のYouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCXjTiSGclQLVVU83GVrRM4w堀江貴文氏のツイッターより https://twitter.com/takapon_jp
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芸能ニュース 2021年10月06日 12時10分
メンタリストDaiGo、活動自粛後初動画に「クオリティ上がってる」 前日には「上から目線」と批判も
メンタリストDaiGoが、騒動後初めてのユーチューブ動画をアップし、反響を集めている。 今年8月、自身のユーチューブ動画で「生活保護の人に食わせる金があるんだったら猫を救ってほしい」「ホームレスの命はどうでもいい」などと発言。この発言が問題視され、DaiGoは謝罪動画をアップした上、一時活動自粛に。自身の有料動画サービスなどは9月に再開していたが、ユーチューブ活動は止まったままになっていた。 >>志らく、炎上のDaiGoに「仕事なくなってようやく気が付く」命の平等さを“客観的”に説く<< そんな中、DaiGoは4日になって、ユーチューブチャンネルのコミュニティ欄に「そろそろYouTubeチャンネル再開しましょうか?」というアンケートを投稿。「Yes」と「No」の二択になっているもので、当初は多くのファンからの「Yes」回答を多く集め、再開に向けて喜びの声を集めていた。 DaiGoはファンの反応を受けてか、5日になってツイッター上に「21:00~多分開始します」と、「断食の科学~細胞レベルで人生変わる15のメリット」というタイトルの動画をアップすると宣言。宣言通り、同日に断食に関する動画をアップし、翌6日朝現在で再生回数は12万回を超える人気動画となっている。 DaiGoは動画の中で騒動に触れず。冒頭ではファン人気の高い猫を映してから断食の話題に入っていった。また、これまでの動画ではDaiGoの発言に合わせて下に字幕が上がっていたが、今回からは重要なワードにのみ詳しい解説テロップが入るなど、動画の編集が変化していた。 この動画に、コメント欄には「再開嬉しいです!」「また楽しみにしてます!」「お休み期間を経てクオリティが上がってる」「めっちゃ凝った編集になってる」「見やすいし、ますます面白い」という声が集まっていた。 「実は、前日の『そろそろYouTubeチャンネル再開しましょうか?』というアンケートに対して、ネットからは『上から目線』『性根が変わってなさそう』『なんで偉そうなの?』という批判が噴出。当初『Yes』優勢だったアンケートは6日時点では『No』が大きく上回る事態になっています。とは言え、実際に動画を視聴するのはファンだけ。動画そのものはファンから好評となったようです」(芸能ライター) 騒動の謝罪時には、ホームレスについて「勉強して理解を深めたい」と明かしていたDaiGo。その勉強の成果を動画で出すことはあるのか――。記事内の引用についてDaiGo公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCFdBehO71GQaIom4WfVeGSwDaiGo公式ツイッターより https://twitter.com/Mentalist_DaiGo
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社会 2021年08月28日 07時00分
炎上、謝罪も失敗のDaiGoと河村市長に共通点? なぜ騒動は大きくなってしまったのか
最近ネットで炎上し、引き続き話題となっている河村たかし名古屋市長と、メンタリストDaiGo。河村市長は、東京オリンピックで活躍した女子ソフトボール日本代表・後藤希友投手の金メダルをかじったことが原因で炎上し、DaiGoはYouTubeの配信動画での、ホームレスの人や生活保護受給者に対する差別発言が原因で炎上していた。2人はそれぞれ自らの非を認めて謝罪したものの、ネットでは未だに非難の声が絶えずにいる。 一見するとまったく別物のように思える出来事だが、実はこの2人が起こした騒動には、大きく分けて3つの共通点が見られる。 >>DaiGo、涙ながらの謝罪も“過去の投稿”が物議 「少しオーバーに泣くこと」効果的な謝罪を説いていた?<< 1つ目は、2人の“エンターテインメント気質”だ。 河村市長は、今回の問題行動の動機を「盛り上げるためだった」と説明している。そんな河村市長は、もともと「あけっぴろげ」で「目立ちたがり屋」といった印象を周りに与えていた。 DaiGoはこれまでにもYouTube配信の中で世間のタブーを覆すような発言で注目を集めることがあった。持論を強調するあまり極端な表現を選ぶ傾向があり、自分の意見と対立する人を挑発することも多かったため、炎上商法の一環と捉える見方もあるが、果たしてどこからどこまでが計算の上でのことかは本人にしか分からない。ただ、もとはと言えば「メンタリスト」という名のエンターテイナーであることは確かだ。 2つ目は、“差別に対する世間との感覚のズレ”。 河村市長は、これまでにも女性に関しステレオタイプ的な発言をする場面が多く見られていた。今回の問題行動の後に受けたというハラスメント講習では、「ハラスメントはいじわるをいうことを中心的に考えてきた」と、ハラスメントの定義について誤解があったことに気づいたと話している。こうしたハラスメントについての感覚のズレは、河村市長だけでなく、ネットネイティブ以前の世代によく見られ、似たような問題が浮上するたびに、世代によって異なるハラスメントに対する意識の違いが浮き彫りになる。一方で、地位や年齢の高さが壁となって周囲が本人に注意しづらいケースも多く、本人はいざ問題となってから初めて認識することも少なくない。 DaiGoは問題の動画以来、LGBTQの集まりに参加する人や妊娠できない女性に対する過去の発言が掘り返されており、そもそも偏見が強い傾向があったことが分かる。DaiGoの配信する動画は対話よりも独り語りがメインであり、有料会員サロンに参加するような熱心なファン以外も訪れるコメント欄は基本的に閉鎖か承認制としている。このようにファンに持ち上げられるばかりの状況の中では、自分本位で偏った思想が強くなっていくのも無理はないだろう。 3つ目の共通点は、“謝罪が伝わらなかったこと”。 河村市長の謝罪会見に対して、ネットでは「謝罪文を棒読みしている」「深刻さが感じられない」「本当に悪いと思っていない」など厳しい声が多く寄せられた。その後に公開された市職員宛ての直筆の謝罪文には雑な印象を受けた人が多く、「人を小馬鹿にしている」と捉える声もあり、鎮火させるどころか、再び炎上させる結果となってしまった。 DaiGoの場合、最初の謝罪動画では「謝罪になっていない」との声が集まり批判を浴びた。2回目での謝罪では、雰囲気をガラッと変え、スーツで登場し、涙ながらの謝罪を行ったものの、過去にアップしていた「効果的な謝罪方法」などについて説明した動画が掘り返されたことから、それと重ねて「計算された謝罪動画」「嘘泣き」と捉えられるなど、思うような謝罪の効果を得ることができなかった。その後も、差別的な発言を含む過去動画や「謝罪しろという人たちは頭が悪い」「馬鹿だと思えばいい」などとレクチャーする動画が掘り返されるなど、どこまでも収拾がつかないでいる。 こうした共通点は、問題を引き起こした原因に他ならない。しかし、エンターテインメント気質は時に人を楽しませ、日常に刺激や笑顔を与えてくれるという良いところもある。世間とのズレは多かれ少なかれ誰にでもあるもので、心から反省したのかどうかは、実際のところ本人次第である。 いずれにせよ、人格は生涯固定されたものではなく、経験や学習によって変容していくもの。本当に内省した証は、これからの行動や言動に表れるはずである。文:心理カウンセラー 吉田明日香
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社会 2021年08月25日 13時30分
元町長がDaiGoアカウント停止署名呼びかけ?「言論弾圧」批判集まり“誤操作”主張も苦しい言い訳か
埼玉県寄居町の元町長で立憲民主党埼玉県第11区総支部長の島田誠氏が、ユーチューバーでメンタリストのDaiGoに関する署名の呼びかけを否定したものの、ネット上で批判の声を集めている。 事の発端となったのは、島田氏が23日にツイッターに投稿したツイート。そこには「以下のキャンペーンに賛同をお願いします!『メンタリストDaiGoのSNSアカウント停止を求めます!』」という文と、署名サイト「Change.org」へのリンクが貼られており、DaiGoのSNSアカウント停止を求める署名を呼びかける趣旨のツイートとなっていた。 >>DaiGo、涙ながらの謝罪も“過去の投稿”が物議 「少しオーバーに泣くこと」効果的な謝罪を説いていた?<< DaiGoと言えば、ユーチューブ動画内でホームレスの人や生活保護受給者を差別する発言をしたとして大きな問題となっている。しかし、今回のツイートは政治家が一般人の行動を制限しかねないものとなっており、ネットからは「これは言論弾圧になる」「DaiGoの発言には反対の立場ですが、言論弾圧はそれ以上に許されません」「政治家が言論の自由を奪う、言論統制するようなことしてるのはいかがなことか」といった批判が殺到した。 批判を受けてか、島田氏は24日になってツイッターで「私の“以下のキャンペーンに賛同をお願いします!『メンタリストDaigGo(原文ママ)のSNSアカウント停止を求めます!』”というツィートは、私が意図して発信したものではありません」と否定。ツイートが発信された理由について、「出し入れの時の誤操作による場合もあるかもしれません」と推察し、原因を「確認中です」とした。 また、島田氏は呼びかけツイートを削除した上で、「皆様を巻き込んでしまったことにお詫び申し上げます」と謝罪していた。 しかし、この一連の釈明にネットからは「出し入れでどうやって文字打つの?」「無理があると思わないのか」「気に入らない発言をした人に対して言論弾圧して炎上したら自分の発言でないと言い訳って救いようがない」といった呆れ声が集まっている。 果たして、その原因が公表されることはあるのだろうか――。記事内の引用について島田誠公式ツイッターより https://twitter.com/shimadamakoto11
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社会 2021年08月21日 07時00分
DaiGoが炎上で注目の「メンタリスト」、勘違いしている人が多い? 職業としての特徴は
メンタリストのDaiGoが、YouTube配信でホームレスの人や生活保護受給者に対する差別的な発言をして炎上したことが話題になっている。 DaiGoは7日に差別発言を含む動画を配信して以降、13日に謝罪と反論を含む動画を配信し、翌14日には改めて正装で謝罪動画を配信した。ところが、生活困窮者を支援する4団体から抗議声明が出され、自身の出演CMや広告の起用が自粛される事態になり、いまだに批判の声が絶えない。 この一連の騒動に対し、ネットでは「メンタリストなのに世間から非難を浴びることが分からなかったの?」「メンタリストのくせに言われた人の気持ちが分からないのか」など、メンタリストの肩書に違和感を訴える声が見られた。そもそも「メンタリスト」とは、いったいどんなことをする人物を言うのだろうか。 >>DaiGo、涙ながらの謝罪も“過去の投稿”が物議 「少しオーバーに泣くこと」効果的な謝罪を説いていた?<< 「メンタリスト」とは、心理術とトリックを使ったマジックの技術である「メンタリズム」を用いて、まるで相手の心を読んでいるかのようにパフォーマンスする人物を意味するようだ。代表的なパフォーマンスには、相手が頭に思い浮かべた数字を言い当てたり、相手が裏にして並べたカードの内容を言い当てるといったものがある。 1930年代にアメリカでプロマジシャンとして活躍したセオドール・アンネマンは、近代のメンタリズムの技術の開発や発展に大きく貢献した人物として知られている。アンネマンは透視や予知といった超能力のようなメンタルマジックを得意としていたという。アンネマンが生み出した数多くのメンタリズム・マジックは、現代のメンタリストにも引き継がれているようだ。 DaiGoも大いに影響を受けたというイギリスのダレン・ブラウンは、「心の魔術師」と呼ばれることもあり、世界最高峰のメンタリストとして名高い。中でも、得意とする催眠術マジックでは、複数人に催眠術をかけて一斉に眠らせるものが有名だ。これは、心理学的な催眠の技術とマジックを掛け合わせたトリックであることが分かっている。 「一般社団法人日本マインドリーディング協会(JMRA)」を立ち上げた日本メンタリスト界の第一人者であるロミオ・ロドリゲス・ジュニアは、メンタリズムをビジネスに活かす、ビジネス心理術の専門家として書籍の出版や経営のマネジメントなどを手がけている。暗示や交渉術、人を引き付ける話法など、メンタルマジックに用いられるテクニックが、営業や取引、接客サービスといったビジネスシーンにおいて有効に活用できるのだという。 かつてDaiGoがテレビ出演していた際も、メンタリズムを利用したマジックショーを披露し、メンタリストとして芸能人や視聴者を引き付けていた。また、メンタルマジックで使用する話術のテクニックをビジネスシーンや恋愛に生かす方法を紹介した書籍も多数出版し、大きな反響を得ていた。 ここで注意しなければならないのは、メンタリストが本当に人の心を思いのままに操作することができ、人の複雑な心理を正確に読み解けるわけではないという点だ。メンタリストはあくまでもマジシャンであり、心理学知識の一端を利用した、タネありきのメンタルマジック・パフォーマンスを披露する人なのである。 いずれにしても、巧妙なメンタルマジックの技術を操るメンタリストは、多くの人を引き付けるマジシャンであり、素晴らしいパフォーマーであることには違いない。 いつかまた、日本を代表するメンタリストとして、再びDaiGoの活躍を目にすることはできるだろうか。文:心理カウンセラー 吉田明日香
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芸能ニュース 2021年08月17日 12時20分
志らく、炎上のDaiGoに「仕事なくなってようやく気が付く」命の平等さを“客観的”に説く
8月16日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送系)に、落語家の立川志らくが代打出演を果たした。そこでメンタリストのDaiGoの差別発言の話題となった。 DaiGoは自身のYouTubeチャンネルで、「自分にとって必要のない命は僕にとって軽い」「ホームレスの命はどうでもいい。いない方が良くない?」などと発言し炎上。謝罪動画を投稿するも炎上は止みそうにない。DaiGoが出演するCMが放送自粛となるなど、仕事への影響も生じている。 >>DaiGo、涙ながらの謝罪も“過去の投稿”が物議 「少しオーバーに泣くこと」効果的な謝罪を説いていた?<< 志らくは「メンタリストのDaiGoさんも泣きながら謝っていたんで、これ以上我々が責めてもしょうがないんだけど」と前置きをしつつ、「人間の命は平等じゃないって言い方をしたでしょ。確かにそういう部分はあるんですよ。赤の他人の命と自分の家族の命。どっちが大事だって言われたら、そりゃ自分の家族の命の方が大事ですよ」と前提を確認。 続けて、「それであの方は猫の方が大事って言っちゃったわけでしょ。だけどね、そういう生活に困っている方、ホームレスの方にとっては自分の命が一番大事。あの方の猫の命、家族の命と同じで、自分の命が大事。だから命というのが平等だという。その根本的なことがわかっていない」とDaiGoの発言をバッサリと切り捨てた。 志らくは「そりゃ自分の命の方が誰よりも大事なことはわかってるんだけど、そうじゃなくて客観的にね。命が同じだと言ってるのに、税金もたくさん払ってるんだから文句言うなみたいなね。自分だって今回のことで仕事を失ってね、まだ貯金はあるだろうけど、(周りは)もう仕事頼まないですよ。それで自分がお金無くなっちゃったら、生活保護や何かで助けてもらわなきゃいけないんだから。その時にようやく気がつくんじゃないんですか」と厳しい姿勢を見せていた。 最後は改めて、「ああいうことは口に出して言っちゃいけません。本当に本質を理解していないんでね」と言い聞かせていた。これには、ネット上で「志らく深みがあるな」「言っていいことと悪いことが確かにある」「志らくさんがスッキリ整理してくれた感じ」といった声が聞かれた。 このほか、志らくは当初は「ウイッシュ」のフレーズでもおなじみのタレントのDAIGOと勘違いしてしまった「ダイゴ違い」のエピソードも披露していた。
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芸能ニュース 2021年08月16日 13時10分
DaiGo、涙ながらの謝罪も“過去の投稿”が物議 「少しオーバーに泣くこと」効果的な謝罪を説いていた?
ユーチューバーでメンタリストのDaiGoが、路上生活者や生活保護受給者への偏見発言を改めて謝罪したものの、ネット上からは“泣き落とし”ではとの指摘が集まっている。 7日にユーチューブで行った生配信の中で、「自分にとって必要がない命は僕にとって軽いんでホームレスの命はどうでもいい」などと発言していたDaiGo。当初は批判に対し、12日には配信で「命は平等っていうけど、優劣は全然ある」と反論。さらに、13日にはツイッターで「そんなに助けてあげたいなら、自分で身銭切って寄付でもしたらいいんじゃない?」としていたが、同日夜には一転。動画内で謝罪していた。 >>俳優が事務所・番組ぐるみでコロナ陽性隠し仕事? 共演ユーチューバーが告発、謝罪受けるも怒り収まらず<< そして、一連のツイートや動画を削除した上で、14日にも再び生配信を行い、スーツ姿で「差別的であり、無意味であり、ヘイトスピーチであり、人としてあってはいけない行為だった」として改めて謝罪。配信の中では「もし母が生きてたらこの状況をどう思うかって考えると……」と言いつつ、涙を拭う姿も見られていた。 しかし、当初全く炎上を意に介さなかったにも関わらず、一転して謝罪したことに対し、ネット上からは「スポンサーに抗議されたんでしょ」「全然信用できない」「心から反省してるとは到底思えない」という冷たい声が集まっている。 また、ネット上ではDaiGoのかつてのTwitter上での発言も話題に。問題となっているのは、2012年9月17日に投稿されたもので、「譲歩を促す最終手段、それは泣き落とし。相手の心に罪悪感を生み、やがて譲歩を引き出せる。ポイントは相手の予想を上回るように、少しオーバーに泣くこと」と“泣き落とし”の手段がつづられていた。 さらに、2013年1月20日にも「相手に芽生えた思い出の心が、罪悪感に変わるまで落ち込むことが、泣き落としの秘訣」と“泣き落とし”の秘訣を投稿。これらの投稿が今になって再注目され、ネットから「かつての自分の発言を実践してるのか」「泣いたのも戦略の内なんだ」という指摘が集まっている。 かつての発言が今、自身の首を絞めているようだ。記事内の引用についてDaiGo公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCFdBehO71GQaIom4WfVeGSwDaiGo公式ツイッターより https://twitter.com/Mentalist_DaiGo
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